面接授業「花の多様性と進化」

昨日一昨日は諏訪の長野学習センターでの面接授業「花の多様性と進化」を受講してきました。定員15名で1名事前連絡欠席で14名での授業でした。広い教室に一人に机一つでの授業です。机の前後間隔も普段より空けてあります。そして入室前に検温してそのあと手のアルコール消毒です。とにかく面接授業が開催されてよかったです。受講者は全員長野県在住者です。

受講前は花の多様性とは花の種の多様性の話かと思ってましたが、花の形態の多様性の話でした。「種」も関連はしてきますが。閉鎖花という開かない花があることを初めて知りました。スミレは普通の花が散ったあとに根本に閉鎖花をつけるとのことです。今度太郎山に行ったら見てみようと思います。知らないことがたくさんあり良い授業でした。最後のレポートは感想文に近い課題でした。