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定員は20名で受付初日で満席になったとのことですが、都合で来れない人も何人かいて、受講者12名での講義でした。受講者の中に若い人がいたので、聞いてみたら東御清翔高校の男子生徒2名と引率してきた女性の先生でした。
広大な植生遷移の実験所を持つ大学は筑波大菅平しかないとのことです。講義では植林ではなく草原を守っていくことが重要と強調されてました。また松枯れ対策で殺虫剤の空中散布は問題で、必要なく、枯れても自然が植生復元していくとのことです。私も納得して同意見です。
実験所フィールドの毎年草刈りをする草原では毎年5月末から6月にかけてワラビがたくさん出るとのことで入所手続きをしてもらえば無料でワラビ採りが出来るとのこと。帰って奥方にそのことを伝えたら、知ってました。
講師の田中健太先生に山の会にいる大学院在籍の女の子を知っているか、聞いてみたら、知っているとのことで、私の名前を伝えておきました。
こちらには写真はあまり載せられないので、フィールドを歩いたGPSログと合わせヤマレコの山行記録にアップしてありますので、興味のある方は御覧ください。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4930998.html
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