それでノズルチェックパタンを印刷してみたら、フォトブラックとブラックが異常とでてノズルクリーニングをしてみましたが、改善せずで、強力クリーニングを実施したら直りました。
その際インク補充アラームがでたので、フォトブラックとブラック、マゼンタのインクを補充してインク情報を更新しました。フォトブラックとブラックはまだ補充タンクに半分残っていますが、マゼンタは終わったのでヤマダで予備の補充タンクを買ってきました。昨年10月より値上がりしていて税込み1320円でした。
この作業のあと、印刷がおかしかった特定アプリからの印刷をしてみたら、直っていました。今年の初め頃からノズルがつまりかけだったのが原因だったようです。プリンタは電子機器の中でもメンテナンスに手間がかかる機器です。
長年この2社とHPを使っていましたが、epsonの調子が悪くなり2年ほど前からbrotherに替えました。
今のところインクカスレがごくたまに発生しますがノズルクリーニングですぐに修復します。
インクも互換インクで問題なく使えています。(プリンターは純正でないと文句言っていますが...)4色で\2000程度です。
写真の印刷ほぼしないのでどうかわかりませんが写真付き年賀状(インクジェット紙)程度では問題ないと思っています。ソフトはepsonやcanonの方が使いやすいです。
インクジェットの場合、電源ONになった時にノズルのインクを捨てるようになっています。
これによりノズル詰まりを防いでいます。捨てられたインクは『廃インクタンク』に貯まるわけですが、大きさに限界があるため、一杯になったらエラー表示を出して使用できなくなります(故障扱いです)。
修理に出すと廃インクタンクを交換するのですが、それなりの費用になるので本体を買い替える事が多いです。また縁無し印刷も結果的に廃インクタンクへ入れていることになります。
ノズルクリーニングは特に多い(つまりを解消するため、大量にインクを捨てる)です。
ですので電源を入れたまま、適度に全色使うのが最善の策になります。ノズルから捨てられる分を印刷に回すわけです。私のところの例では、以前の所有プリンタは12年、動かしていました。最後はWIN10用のドライバがないため、よそへプレゼントしました。
メーカー製のインクにはicチップを組み込んで、互換インクを排除しようとしています。粒子の細かさと乾きやすさが違うので、ノズルに対する影響も変わってきます。この点から考えると、最近レーザープリンタもA4機であれば3万以内で買えます。テスト印刷などはそっちで、かつ『互換トナー』仕様がいいかと考えており、実際、家ではそうしています。
ご参考まで(^^;
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する