そのお返しという事で、冊子とマッチ大箱をいただきました。その冊子の中に京都大学附属病院医師で且つ僧侶でもある友久久雄さんのエッセイ、「ありのまま、そのままに」の中に気に入った文章がありました。以下転載。
「若くありたい、病気になりたくない、そればかりにこだわっていると、老いること、死ぬことが人生の敗北になってしまいます。事実を事実として見る、ありのまま、そのままを認め受け入れる、それがこの世の悩みにジタバタしない生き方につながると思います。」
今回の講演会の講師を見たら、私の元主治医の先生でした。この方あちこちで講演してますが、お寺でも公演するんですね。
なかなか深いお言葉です。
勉強になりました。
わが家も浄土真宗の檀家。
毎月、祥月命日にはお寺さんが来られます。
御経を唱えた後、法話をお聞きしてます。
>若くありたい、病気になりたくない、
確かに皆そう思っていますが、私自身今は「痛い」とか言っても治るわけではないし気にしても仕方ないし、無理をせずに体調が悪ければ休み、如何に病気などと上手く付き合っていくかと思っていますよ、
それにしても良くマアーこんなに生きて来られたと思っていますよ
我が家系では若死か60歳が節目でそれを過ぎると長生きかと分かれているようです、
katatumuriさん、
我が家にお寺さんが来るのは新盆の時だけですね。
naiden46さんは既に達観されてますね。
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