ことぶき大学院の方の卒業研究として「太郎山の表参道・裏参道の花の推移」と言うテーマで3月下旬から週に1回ペースで太郎山に通って花の写真を撮り集めていますが、名前の分からない花がしばしば出てきます。今日は植物分類学がご専門の川上美保子先生の講義でしたので、休み時間に「分からない花の写真をメール添付でお送りしたら、その名前をメールで教えていただけますか?」とお願いしたら、OKということでメアドの入った名刺をいただきました。
講義の最後のほうで、山渓から今年改訂版が出された植物図鑑
"野に咲く花 増補改訂新版 (山溪ハンディ図鑑)"664ページ、1100種2500枚の写真
"山に咲く花 増補改訂新版 (山溪ハンディ図鑑)"616ページ、1200種2900枚の写真
の紹介がありましたので、1冊4410円と高かったですが、アマゾンで注文しました。この図鑑は最新のDNA分類による植物分類がされているとのことです。明日か明後日には届く予定です。
wakaさん、こんばんは。
>「太郎山の表参道・裏参道の花の推移」と言うテーマ
良いテ−マですね。表参道と裏参道では植生の態様も違いますね。
それにしても、植物専門の方が身近にいていいですね。
私は植物保護協会の端くれですが、名前の不明なのが時々あります。
何分ひとつ覚えては、ひとつ忘れるタイプですので・・
植物図鑑を購入するとは、やりますね。
cprrescueさん、こんにちは。
私も植物の名前は中々覚えられませんが、今回の約7ヶ月ほどの研究調査で少しは物知りになるかもしれません。
川上先生は奥方の知り合いだそうで、話をした時に奥方によろしくと言われました。
これから暑くなりますが、頑張って花の写真を取り集めます。
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