・ まるで、「きみの名は」に出てくる、糸守湖のような話です、
( まったく根も葉もない妄想を関のまこべぇ のブログで書きました。)
・ きっかけは 2016年9月 天王山御手洗Bコースを歩いていて…
見つからずに通り過ぎてしまった鉱山跡について、ネット検索で調べていたときのことです。
・ 名前は「倉木鉱山」 (産出はマンガン鉱)
Web版 岐阜県地質図 『ジオランドぎふ』 倉木鉱山(マンガン)
http://www.geo-gifu.org/geoland/3_kouzan/kouzan_8_kuraki.html
Web版 岐阜県地質図 『ジオランドぎふ』 倉木鉱山岩脈マップ
http://www.geo-gifu.org/geoland/3_kouzan/map/kouzan_map.html?cx=136.863333&cy=35.567500&zl=14&name=%E5%80%89%E6%9C%A8%E9%89%B1%E5%B1%B1
( 天王山 誕生山 鉱山岩脈マップ : 写真2)
http://turbo-restore.up.n.seesaa.net/turbo-restore/image/tentan_ganmyaku_map003.JPG?d=a0
・ この鉱山岩脈マップにある、まるでカギザキのような断層に目がいって
どうしてこんな断層ができるのか、不思議に思ったのがきっかけでした。
◎ 火山の火口のクレーターか、隕石落下のクレーターか?
・ 天王山の御手洗の、倉木鉱山跡を中心とする尾根(Aコース、Dコース)と
奥神洞のグランドを中心とする尾根(誕生山、縦走路、天王山)は
大小2つの大きな円で構成されているように見えます。 ( 写真1 )
http://turbo-restore.up.n.seesaa.net/turbo-restore/image/Map_TennouTanjyou_20180428_02.JPG?d=a1
( 岩の質からは火山の噴火を思わせる要素がないような気がしますので、
隕石か彗星か?)
◎ 隕石落下のクレーターのストーリーを中心に、妄想・趣味レーション?
・ 隕石か彗星の大気圏突入時の大きさは不明 ( 直径数百m? )
( 小さなものは、大気圏突入時の衝撃と摩擦熱で燃えてしまいますが、
くだけたり燃えたりしながらも、まれに地表に達するものがあります。)
・ 谷の大きさからの推定で、
先に小さいほう( 直径50m )が、御手洗に
北西方向から、比較的深い角度で進入して激突。
・ 後から大きいほうが ( 直径100m )が、奥神洞に
北北東郡上方向から、あさい角度で進入
水晶山、鶴形山、高山、ろ山をかすめつつ神洞に進入激突。
( どれくらい遅れてかは想定できませんが、角度が異なるので
同じタイミングではないと思われます。)
こうして大小2つのクレーターができあがって、
北からの浅い進入角度のせいで、北側には左右に直線的な稜線が、
また、南側(大矢田、ニ町、中野方面)は、きりたったがけになりました・・・
◎ まったく根も葉もない、ただの妄想!ですが…
・ 神洞ほたるの里公園を入り口とするU字型の尾根周回コースを歩いていると、稜線でときおり頭を除かせている岩の様子は、
鶴形山先端の旧道トンネル上部の尾根の岩も、さらにその北側の長良川の川原の北側に並んでいる奇岩まで、
http://turbo-restore.up.n.seesaa.net/turbo-restore/image/Takayama_EFBC883_keisyaEFBC8920180502.JPG?d=a1
(写真3)
全てがつながっているように感じます。
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