・ 久しぶりのお祝いごとはとても感動的で、二十台半ばの若者たちのなんと輝いて見えることか。
( もともと涙腺が弱いほうですがxxとともに加速、姪の披露宴でもジーンと来かかったのですが、いいおっさんが涙しとってはいかんと平静をつくろって…)
・ だれにも過去に同じ輝く世代をたどってきているのですが… いざ自分が60代になってみると、自分が若い時期に見ていた還暦過ぎの年配者のイメージとはちょっとちがっていて、井上陽水さんの「人生が二度あれば」の歌詞のようなイメージで見ていた年配者でしたが (名曲なので、ご存知ない方もぜひ、原曲をお聞きください。)今自分がその年になってみると、思いのほか楽しめていて充実の時期だと感じます。
( 60歳代で癌の手術をしたときには、それまでまだずっと先だと思っていた自分の死が、ある日突然に理不尽に訪れるもので、それがいつ訪れるかなんて誰にもわからないと思い知らされましたが、それから考え方が少し変わったかも知れませんが、前よりも自分の気持ちに素直になれるように少し変わった気がします。)
・ 「人生が二度あれば」なんて思いもしません、人生をもう一度やりなおすなんてめんどくさいことは真っ平ごめんです。
( 今の自分がいいと思うようになりました。これまでの自分も、今の自分とこれからも、結構気に入っています。)
皆さんはいかがでしょうか?
<グラフデザイナー Simon Kuestenmacher 氏のtweet(@simongerman600)から、人生の輝きにかかわる2つを紹介します。>
写真1: https://twitter.com/simongerman600/status/965572545423409153
We have two happiness peaks in life at 23 and 69.
Funnily enough we only appreciate our bodies in our 70s when we are grateful for all the still functioning parts.
Mid-40s and 50s are stressful due to jobs, mortgages and kids.
( 人生には23歳と69歳の、2つの幸福のピークがあります。
不思議なことに、70歳代になってもまだ機能しているすべての部分に感謝しているときだけ、私たちは自分の体に感謝しています。40代半ばと50歳代は、仕事や、住宅ローン、子供のためなど、たくさんのストレスがあります。)
写真2: https://twitter.com/simongerman600/status/976571697754202113
There is a fair chance you will die around your 90th birthday.
In that case you'd live for about 1080 months. Print out this chart and colour in your life to date.
Strangely motivating task. Make your months count.
( あなたが90歳の誕生日の頃に死ぬ可能性はかなりあります。その場合、約1080カ月間生きることになります。今までの生活でこのチャートと色を変えて印刷してください。やる気を起こさせる仕事の月数を、数えて見てください。)
( 注: どちらも和訳は、パソコン翻訳です。)
・ あなたもこのグラフに、自分の人生(これまでと、今と、残された未来)を、書き込んでみませんか。
https://waitbutwhy.com/2014/05/life-weeks.html
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