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図1: 一見単純 ( ほんとうは切り捨てた数値にこそ意味がある。)
( 回転の中心の位置「★」まで書かれている…、北海道はどう動いたのか、動いていなかったのか、そうなら東北は?函館を飛び越えてつながったのか、フォッサマグナはどう?等々、ツッコミどころ満載とゆうより、説明できなかった所=書かれていないところと解釈していい。)
図2図3: 詳細データ例
( 解列の説明のほとんどが、西日本と東日本で2本のベクトルが向きが違うことで、解列を単純にしている、伝える手段としては、シンプルなほうが伝わりやすく、見る側も「そうなんだ」と信じてしまう。その恣意的な意図によって、本来見えるべきものが見えなくなってくる? )
参考URL: (出所確認中)
" http://www3.u-toyama.ac.jp/ishikawa/Lecture/Grad/Grad_03a.pdf "
( 残留磁気ベクトルについて、もっと突き詰めて考えてみたい。)
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・ 磁極変動の前提…
地球の磁極(強度/方向/偏角)は、数万〜20万年の周期で、反転や変動をしている。
産総研資料より… フィルタ抽出した地磁気変動と、軌道離心率(ミランコビッチ周期=歳差運動)
( 地質帯が生まれてから変動のない海洋プレートのような場合は、パターン比較や検討が詳細にできる、
( 反対に、圧縮褶曲変動を受けている列島では、変動要素が加わって、データも解釈も複雑になる。)
産総研資料: 「地球磁場の変動に10万年の周期的成分が含まれることを発見」
" https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2002/pr20020329/pr20020329.html "
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