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( 1998年の夏に、26年務めた職場をトラブルから退社、
半年間求職活動をするも、勤め先が見つからず、不安をひきずったまま年末を迎えそうな12月でした。)
・ 子供たちもまだ小学生で、寝る前の時間にジムニーのキャリヤの上に3人乗って、夜空を見ていたが、流れ星は見えなかった。
夜12時を過ぎて、ひょっとしたらと2階の窓から東の空を見ていたら、 目の錯覚かと思えるようなわずかな光だったが、数分の間で2度ほど確認できた、
それから、爆睡中の妻と子供たち3人を起こし、家族5人が毛布にくるまって夜空を眺め、30分ほどでいくつかみることができた。
( それから1週間くらいして、人材センターから、求職のはがきが来て、 早々に面接、元旦年明けからのシステム会社への務めが始まった。
自分にとっても家族にとっても、25年前の12月に見た流れ星は、
忘れることのできない思い出となっています。)
図: 年間、流れ星カレンダー
「 インパクト! 小惑星衝突の脅威を探る… 」
ゲリット・L・ヴァーシュアー(著)
松浦俊輔(訳) 1998年12月5日 発行 より
図: 地球に痕跡の残っているクレーター
・ たった数ミリのチリが、大気に突入燃え尽きるまでの、瞬きの間ほどの光ですが、 この時に見た流れ星は、いつまでも忘れない。
( 来週の水曜と木曜、天候にもよるが、東の空を見てみよう。
みなさんにも、幸せのかけらが降りてくるかもしれません。)
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クレーターのリンク先から、隕石DBサイト発見
https://www.yamareco.com/modules/diary/173565-detail-279138
< Earth Impact Database 「地球衝突データベース」 >
" https://en.wikipedia.org/wiki/Earth_Impact_Database "
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