( もし通説通りに、プレートのベルトコンベアに乗って、
海山が一緒に移動しているのなら、
海山の年代差(80Ma〜現在)と、
周辺の地殻年代差は同じでなければいけない。)
・ 東西に位置するシャッキーやヘス海台がおよそ130Maなので、
一緒に移動したと考えた場合の周辺との年代差は50Ma、
天皇海山先端で130Ma、
末端のハワイで50Maとなるはずが、
古地磁気異常年代図(図2)では、先端と末端で周辺年代の差はほとんどない。)
・ 「プレートは単純な一枚板」の考えを捨て去って、
本当の海洋地殻がどのように動いてきたかを、
現在の地形と年代を手掛かりにして、全てを見直ししないと、
真実の姿にたどりつけない。
( 平面だけでなく、大きさも重さもある3Dの立体として捉え、
さらにその時間的変動も加えた4次元でとらえれば、全て物理で説明ができる。)
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ブログのほうへの退避と再編集をすすめていますが、
方針変更が2転3転… タイトルや目次も数回変更して
現在のタイトルは『 地殻流動のアルゴリズム「海洋地殻流動説」 』
これからゴールデンウイークにかけて、まとめをつくっていく予定です…
https://history-of-the-earth.seesaa.net/
まだ形がどんどん変わっていきそうですが、
ある程度まとまってきたら、
興味をお持ちの方は一度覗いてみてください。
( 「海洋地殻流動説」、まとめの次は…
「日本列島の2段階変動」のコピーとまとめを、
さらにその先は「まとめの英訳」など、
多くの人にこの世界の面白さを知っていただけるように、
私の「地球変動史」の作成は、当分続きそうです。)
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