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ケア・ネットワーク No.14 1992.12〜No.18 1994.3.15
（社団法人日本臨床看護家政協会）に連載
https://saiwaicl.jp/outline/pdf/article14.pdf
興味がある方はぜひ全文をお読みください。
画像下項目（その２） ※ 年寄りは副作用が出やすい より、抜粋
�ヾ梁，篆嫗，瞭�きが低下してくるため薬の代謝排泄がスムーズにいかない
�∧�数の病気や症状をもつため多種類の薬が処方されやすい
�Ｇ�寄りは若年者と比較して個人差が大きいため適量を決めるのが難しい
�ね輯�しない副作用がでやすい
�ゾ評�が出現しにくく、副作用による症状と本来の症状とが区別しにくい
�ι�用の仕方や注意を守りにくいなど
一般的にお年寄りは薬に対して敏感になることが多く、成人量の３分の１から２分の１、の量から開始するのがよいといわれています。
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私感：
私は７２才なので、感覚的には「基準×１／４」、６０才代で「１／２」から、５０才代で「普通？」からのスタートで、そこから増減するのがいいです。
・ 私の薬に対しての感覚は普通じゃないかもしれません。
普通と同じ量の薬を飲むと、副作用が強く便秘になったりゆるくなったりが、 顕著に表れる気がしていました。
（ 飲みはじめは自分基準から始めて、効果と副作用の様子を見ながら増減していきます。 たいていは１／４〜１／８で安定します、効果時間が持たない時は、回数を増やします。）
・ 通常１回４錠、朝晩２回服用なら、 １回１錠か、１回１／２錠で、毎食後３回服用で試します。
（ 朝まで持たなくて、目が覚めた時は、深夜に１／２錠飲む時もある。）
・ 妻には「そんな勝手な飲み方をしてるから治らないのよ。」と言われます、 妻はきっちりお医者さんの指示どおりに飲むタイプです。
「オレにはオレの適量がある」と、聞き流しています。
私はなんでも「自分で確かめないと気が済まない」面倒なタイプです。
（ 年寄りの特徴の�Δ蓮∪�格のことなら「ビンゴ」です。）
・ 実をいえば、そんなに自信があったわけでもなかったのですが、 今回の参考資料を見て、少し自信が持てました。
１／８で通常の効果が得られるのなら、燃費の良い体質で安上がりで？いいじゃないか。
それぞれに違っている、自分の体に負担のない「適量と適した飲み方」を見つけることです。
＜注＞ お医者さんには聞かないほうがいいと思います。…
勝手に用法用量を調整する患者は、嫌われるかもしれませんので、そのつもりで。
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