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何といっても。本体、ポール、フライシートの総重量が公称940g。ペグは別。手に持った感じが軽いです。まるでシュラフでも持ってるかのよう。ちなみに2018年モデルは960gなので、20g軽くなってます。たかだか20gですけども、それは歓迎。その他、カタログには載らないような改良点も、きっとあることでしょう。たぶん。本体とポール、ペグ8本の総重量は、実測962g。ま、多少の誤差はご愛敬。付属の軽量ペグ8本を除けば、940gは下回ります。
テント自体には長年にわたって同社のエスパーステントにて、蓄積された技術が惜しみなく導入されている、、、と思う。本体の見た目は、同社のシングルウォールのクロスオーバードームとほぼ同じに見えますけど、同ドームは全ての生地が15Dナイロンリップストップ。ハイレヴォは、本体とフライシートが15D。底面が20Dと底面の強化がされています。
いくら軽くても、生地が薄すぎて、強度が無かったり、灯りを点けると中身が透けたり。居住性や設営、撤収のしやすさを犠牲したり。結露したり。前室が無かったり。通気性が無かったり。透湿性があんまりだったり。本体がメッシュで通気性があり過ぎたり。設営しただけで、底面に穴が空いたり。ポールがバキ折れたり。風が吹いただけで倒壊したり。ペグがないと設営できなかったり。そういうのなら、いくらでもあったけど、食指は動かなかった。
軽量化を追求し過ぎた結果、居住性、快適性、設営・撤収のしやすさが犠牲になって、ゆっくり体を休ませることができるのか否か怪しくなってしまっては、疲労回復に疑問符がついて、翌日の行動に影響が出ないとは言い切れません。
その点でハイレヴォは、私が必要な要素は全て備えているので、私が求めるテントの理想形に対する一つの答えであると言い切れます。¥53784は安いですね。10万でも買いますわ。それ以上だと悩みますけど。ちなみに、いろいろ書いてますけど、実はまだ、タグすら切り取ってません。それだけ、待ち望んでいたテントで、思い入れがあるってことで。あと、メイド・イン・ジャパンです。
写真・左 取説の表紙
写真・中 大きさの比較(シャア大佐の大きさ20cm)
写真・右 実測重量962g
シャア大佐カッコいいねぇ〜
実測値で爆笑しました(・ω・)ノ
すぐ破れるとか、ポール折れるとかワタシのテントの事を言っているのかね?wwww
yoko13さん、コメントありがとうございました。
実測値は、ペグが入ってるんですよ。ペグが8本も。
940gというのは、ペグを抜いた重量だから、実際には940gより軽くなります。
なんで、爆笑すんのよ。ま、分かり辛い表記だったかな。
別にー。例の高額テントのことを意識して書いたわけではないですよ。
今まで買おうとしては、検討して結局買わなかったテントらに対して、断念するに至った思いのたけを、書き連ねてみただけです。
まー確かにあなたのテントは、すぐに破れて、ポールがバキ折れて。
いくら軽くても、それじゃあなーとは思いましたけど。
あー!ホントや!ペグ込みやんね!www
爆笑してゴメンね!www
ワタシのシングルウォールテントより、そちらのダブルウォールテントの方が軽いってのがいとをかし(・ω・)ノ
yoko13氏。
私も日記を書いていた時は気が付かなかったもんでね。
そういえば、ペグ抜きの重量だったなあと。でも、ペグはどこにあるもんかなと。
そもそもまだ収納袋から取り出してすらいないので、その中にあったのなとね。
あの例の高額輸入テントは、そんなに重いんですか。
設置も大変そうだし、こっちのほうがよいと思いますけど、、、ふふふ。
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