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2019年10月26日 13:01🚙山と燃費と私全体に公開

アルミテープチューン最終章〜突入

アルミテープチューン実験車両である私のボロいオートバイの各部位に、アルミテープを貼って、実燃費を22.1km/Lから26.0km/Lまで向上させましたが、ついに貼る余地が限られてきました。

それは、エンジンやマフラーなどの高熱部。トヨタ自動車の特許では、同所に貼ることで、帯電電荷荷重を低下させて機関出力を向上させるのが狙いらしい。帯電による吸気抵抗や排気抵抗を除電により低下させて、エンジン本来の性能を出せるようにするのが目的てことかな。

ですが。手持ちのアルミテープは、耐熱温度が80℃まで。で。なかなか見つからなかった、剥離紙付の耐熱アルミテープを探し当てました。

少し前に、赤外線温度計を買って、オートバイの高熱部の温度を計測しました、、、といっても、ある程度、温度域は分かっていましたけど。面白そうなのでね。赤外線温度計が。そして、耐熱アルミテープ使用箇所が判明したので、貼り付けました。

検証結果は、、、

公表したいのですが、まだ、給油していないので、次回です。買ったのは、スリオンテック「耐熱アルミテープ 8063」。剥離紙付。剥離紙が付いていないと、ギザギザハサミでカットしにくいので。ただ、この剥離紙ですけど、プラなので、紙のよりカットしづらい。調べてないですけど、粘着剤に導電性は無いと思います。今までの検証結果で、粘着剤に導電性は不要であると確認済み。以下、仕様。

幅:50mm、長さ:10m、剥離紙付(プラ)、光沢なし
使用可能温度域 -30℃〜300℃
厚さ:0.1mm
粘着力:7N/10mm
引張強さ:35.3N/10mm

写真・左 買った耐熱アルミテープ
   中 シリンダーヘッド、ラジエター、エキパイ、エキパイカバー
   右 マフラー、リアフェンダー貼り付け箇所
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