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組み上げてみて、こんなに細いパイプ（25.4φ）で歪んだり、折れたりしないだろうかと気にはなったけども、キュウリ棚を造るために用いられる亜鉛メッキパイプ。キュウリが乗っても平気なら、オレが乗っても大丈夫だろうと、科学的見地に立って考えても、強度的には心配ないと思います。（写真・中）
そして、天板の制作。1x4材とシナベニヤ板をビスで固定します。同じサイズで２つ造る予定だったけども、ベッドに合わせて作ったら、微妙にサイズが異なる。ま、収まればいい。天板は固定しません。車への積み下ろしをしやすくするためと、ベッド下に造る予定の収納へ、アクセスしやすくするため。（写真・右）
完成したフレームを試しに持ち上げてみたけども、前のベッドと比べると、素晴らしく軽い。天板も別なので、車への積み下ろしも楽そうだ。フレームを固定しているので、市販品みたいに使わない時は、コンパクトに畳んだり片したりとかができない。が。今まで車中泊をしていて、ベッドを片したい思ったことが、ただの１度も無いので、特に困ることはないでしょう。そして、さらに次回へと続きます。
