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あとは、天板を加工するわけです。車はあちこち張り出していて、そこに当たってキッチリ収まらないことが多々あります。そこで、ステッドラーの自在曲線定規(写真・中)。中に自由に折れ曲がる金属の軸が入っていて、ボディ形状に合わせて曲げてやり、それを部材に当てて、墨付けしてやれば、、、ボディ形状に合わせてカット加工しやすくなります。これ、左側スライドドアのステップに収納を造った時にあれば、よかったなああ。
で。フレームに、補強材を少しばかり追加して完成(写真・右)。軽いし、天板を固定していないので、積み下ろしも楽。実は既に2泊していて、寝心地は快適そのもの。強度も問題ない。課題としては、前のベッドより高さが少しあるので、上に座ると頭が天井についてしまう点。あとで天板の固定位置を少し下げるとする。そんな微調整も亜鉛メッキパイプで造った醍醐味。