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アルミガラスクロスシートと粘着剤の間に、吸音材が入っており、厚みは約4ミリ。薄。貼り方は、エンジンカバーの形に合わせて鋏でカット。剥離紙をはがして、貼り付る。あと、縁に付属のアルミガラスクロステープを貼って完了。
ハイエースの運転席下には、寒冷地仕様車の時に2個目のバッテリーを積むスペースがあります。私のは寒冷地仕様でないので、ソコがカラッポ。その蓋が鉄板そのままだったので、ここにも貼り付けました。で。製品の5分の1くらいが余る感じでした。
本来は、エンジン音の伝わりを低減させるものではあるけども、遮音の他に断熱も期待できるようなので、そっちがメイン。エンジンは、前に乗っていたのが、軽自動車だったために音に慣れてしまっているのか、ハイエースのディーゼルエンジン音は、全く気にならない。むしろ、静かだと思う。
で。貼ってどうなったか。熱に関しては全く分かりません。遮音にしても、元々、気になっていなかったので耳測定での違いは感じられませんでした。スマホアプリでの測定では、アイドリング状態の車内計測で平均66.5デシベル。下がったのかどうか、貼る前の音量を測定した写真がどこかに行ってしまったので、どれだけさがったのか、計測不能。
でもまあ。エンジン熱の断熱効果で、エアコン使用を少しでもひかえられるなら、燃費にも好影響なので、自己満足の極み。お値段も¥1500程度で、楽しめたから十分です。ついでに、エンジンルームの各所に、アルミテープを貼っておきました。もうベタ貼。
写真・左 エンジンルームカバーに施工
中 バッテリーカバーに施工
右 アルミテープ貼り付け
moglessさん、こんにちは。
まさに自分の車のエンジンルームを見ているようです(笑)。
自分も同じ静音シートとアルミテープを貼ってます。
効果のほどはよくわかりませんけど。
MonsieurKudoさん、コメントありがとうございました。
まさに、効果のほどは、謎です。
あるのか無いのか人感センサーでは、判別できません。
アルミテープはまあ、外装パーツに貼った時が、最も効果がありましたけども、エンジン周辺は不明ですね。吸気系は効果あると思いますけど。
除電装置を用いてエンジンの帯電荷重を低下させて、機関出力を向上させるというトヨタの特許はありますけど、体感できる感じはないですね。
ですが。ヒトが感じられないような小さな効果でも積み重ねていけば、やがては大きな結果となって表れてくるものと都合よく考えて、非常に満足しています。
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