自動で点灯は。ドアの開閉を感知するカーテシスイッチに連動させたのではなくて、赤外線人感センサーと光センサーを使って自動化しました。暗い状態で、ドアを開けると自動で72連LEDライトが点灯します。ヒトの動きを感知しなくなってから、2秒後に消灯。
センサーの仕様ですが。通電時間は、裏についているダイヤルを回せば、無段階で2秒から15秒まで設定できます。電圧は5V〜24V。最大許容電流は5A。モーション検知範囲は5m。感度、良過ぎ。センサーのお値段はハンバーガー10個分くらいでした。72連LEDライトは、2個セット売りで¥2000。使ったのは1個。
センサーはアシストグリップに外向きに取り付けて、ライトも外向き。電源はサブバッテリーから常時接続で給電としました。これで、真っ暗闇な山の中でも、車の乗り降りを安全に行えるようになり、何かの置き忘れを予防できる。そのようなわけで、スライドドア周辺を照らしたかったのです。足元の純正ライトだけでは、ライト自体を明るいモノに取り換えたところで、限界があったし。室内灯は、文字通り室内しか照らさないし。カーテシスイッチ連動だと、ドアを閉めた瞬間に消灯してしまうけど、今回の方法であれば、ドアを閉めてから数秒で消灯します。
写真・左 赤外線センサー
中 DCジャックをカットして配線を取り付け
右 配線ブラブラ仮取付。ちゃんと、動作してた
なんかさ!!電気取り付けるの好き過ぎだよね?!?!www
ハイエースにどんだけ電気つけとん?!wwww
(マジウケるwwww)
yoko13さん、コメントありがとうございました。
いつも仕事を集中して熱心に取り組んでいるから、こういう仕事と無関係なことは、不思議なことに、仕事中にばかりつい思いついちゃうんですよね。
思いついたら、まあ、試さないと。
うまくいこうがいくまいが、面白いので別によいのです。
ハイエースの中は配線だらけですねえ。
あまり目立たないようにはしてますけど。
まだ、試していないことが無数にあって。そのまま、忘れてしまってたりして。
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