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用意したのは、
・5mm砲弾型LED ホワイト、3-5V、20mA
・USBコネクタ
・コルゲートチューブ φ3mm
・防水熱収縮チューブ
手順としては、
USBコネクタにLEDの配線をはんだ付けします。外側の2つがプラスとマイナス。真ん中の2つはデータ用なので使いません。はんだ付けだけでは後々はずれそうなので、ホットボンドを充填したかったのですけど、見つからなかったので接着剤で固定しました。コルゲートチューブで配線を覆い、防水熱収縮チューブでLEDライトと配線の付け根とUSBコネクタの付け根を補強しました。
USBポートに差し込んだら、LEDライトが点灯しました。当たり前ですけど。しかし、すっげ暗い。そりゃあ、5mmの砲弾型LED1灯じゃあ、こんなもんでしょ。試しにコレを持って、ド田舎で真っ暗なうちの庭を歩き回ってみたけど、なんとか歩ける。とても、山でヘッドライトの代わりになるような明るさではない。
使い道としては、テントの中でちょっとした灯りが欲しい時。予備のライト。非常時用とか。実測7gなので、常に携行していても、苦にならない重量ではある。難点は、モバイルバッテリーに繋ぐと、消費電力が小さ過ぎるためか、一定時間後に消灯してしまう点。LEDを2灯にすれば、消えなくなるだろうか。実験あるのみだ。
写真・左 部品
中 製作途中と点灯状況
右 完成