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寸法を合わせようと、切ったら切り過ぎ。あっちを削り、こっちを削り。削り過ぎて、そっちも削り。手が滑って落としてへこむし、塗装が剥がれて、板が欠ける。棚が完成してから、想定していないモノを付けようとしたので、四苦八苦と紆余曲折、試行錯誤の、かなり強引な仕上がりとなりました。
取っ手は、気に入った形状がプラスチック製でしか無かったので、見た目を金属っぽくするために、アイアンペイントの黒で塗りました。鉄製取っ手が¥300程度。アイアンペイントが¥1300、、、うーむ。取り付けたら、付属のネジが長すぎ。急遽、買いに行ったり。
上部には、マグネットキャッチを取り付けて、扉がぴたりと閉まるように。写真写りは良さげですが、随所にDIYの醍醐味(失敗の上塗り)が感じられる味わい深い棚となりました。
このところ、コレばかりやっていたけど、つまるところ、中に入れるモノが、買い置きし過ぎて置き場に困っているトイレットペーパーだけというのが、ものかなしい。
写真・左 完成
中 ちゃんと開きます。ちゃんと開くようにするまで難航した
右 アイアンペイントを塗ったプラの取っ手。金属の取っ手でもよかったかも
moglessさん、こんにちわ。
あっちを削ったら、こっちとあわず。。
こっちを削ったら・・という
DIYあるあるですね。自分もよくやります。
でも、まあ、、それが味やから。。(*´▽`*)
k-yamaneさん、コメントありがとうございました。
扉を閉めてみたら、見事に折り重なってる。12mmも。
ちゃんと、測って造ってるのに、何が間違えたのか。
板厚のどこかを間違えたのかもしれません。
ワックスがけしてしまった後に気づいたので、修正が非常に厄介でした。
造ってみて、はじめて、こういう順番で作ればよかったのかと気づくことが多々あり、日々勉強しております。
試行錯誤の痕跡は、次回の布石です。
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