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テントは、ヘリテイジ製ハイレヴォ。ダブルウォール構造でありながら、ポール、フライシート、本体の総重量が1kgを切る超軽量テント。そこだけに注目すると、すんばらしいのですが、軽量化の半面、耐久性に難あり。で、いつの間にか、孔があいてました。
買った補修シートは、株式会社KAWAGUCHI製『手芸用 補修シートナイロン用シールタイプ黒93-051』¥280でした。なにやら、傘、レインコートの補修にも使えて、水洗いもOK。なら、テントに使っても問題ないでしょう。
シールなので、貼るだけ。強度を増すなら、裏側にも貼るといいらしいけども、ポールスリーブなので、無理。なので、シールの裏面に孔と同じくらい大きさの補修シートを張り合わせてから、孔全体を覆うように補修シートを貼りました。すげー簡単。
補修はあっという間でしたけども、あとは、どれだけ剥がれないかですね。まあ、補修シートが剥がれるより先に、他のところが先に孔があきそうですけど。
▼ヘリテイジ ハイレヴォ
https://heritage.co.jp/Gears/HI-REVO.html
毎度、役に立ちそうな情報を有難うございます。
私もポールスリーブに穴があって、先日は養生テープで応急手当てをして対応しましたが、次はもうちょっとしっかり修理しないと不安な感じです。
耐久性の状況などもまたお教えください。
ポールスリーブなので、ポールを通す時に、孔からポールが突き出てしまうことに注意すれば、特段、使用には困っていなかったのですけど、せっかく、安い補修シートを見つけたので、直してみました。こんな粘着力で大丈夫かと心配になりましたけども、とりあえず、日本製なので、大丈夫でしょう。
今年はもうテント泊の予定がないので、耐久性の検証は来年以降になりますけども、ご容赦ください。
またしても道具が被ってましたね(笑)
実は私もHIREVOを使ってまして、良いテントと思いますが、耐久性は弱いですね。
私も同じ所に穴が空いたので、ここは弱点ですね。私もシールで補強しましたが、この部分は、テントを立てる時にストレスのかかる所なので、いつまで持つでしょうか?。他にもテントを立てる時にポールを差し込む側の止める黒い袋の縫製が破れかかってきたり、ポールの繋ぎ目が割れたりしましたので、本番の山の中でこれ以上壊れても困るので修理に出しました。
修理に1ヶ月くらいかかり、費用も9000円くらいかかると言われましたが、テントとしては気に入っているので直してもらう事にしました。
まだ入院中なので、退院したら結果を日記にUPしようかと思います。
このテントは、劇的に軽いですけど、あちこち強度が心配なつくりです。穂高の稜線では、隣のストックシェルターが倒壊するような爆風でも耐えてくれましたが、生地の痛みが心配でした。
グランドシートも、フットプリントを敷かないと、すぐに穴があいてしまいそうなので、フットプリントも使ってます。結果、重量増となって、アドバンテージである軽さが、損なわれています。
軽さと耐久性の、どこら辺で折り合いをつけるか、悩ましくも手のかかる道具です。
逆にそこらへんが、愛着。
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