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違いがはっきり分かるくらいに、全体的にかすんでいるような、ぼやけた写真ばかり。薄暗いところならそこまで違いは感じないけども、紫外線が降り注ぐカンカン照りの太陽の元では、明らかにこれまでと違った写真になっている。
ずっと紫外線カットフィルタをつけて撮影していたから、その状態で撮影される写真が当たり前となっていたけども、UVカットフィルタの効果が骨身に沁みてよく分かりました。
というわけで。結局。レンズバリアを外して、UVカットフィルタに戻しました。レンズバリアは、3回くらいの山行でお蔵入りとなりました。ついでに、純正フィルタアダプタ「CLA-T01」の赤色が気に入らなかったので、JJCの「RN-T01」に変更しました。純正と比べて、僅かにガタがある気がしますが、許容範囲内です。黒1色になって満足。値段は、¥1400程度。
写真・左 RN-T01取付状態
中 CLA-T01取付状態
右 JJC「RN-T01」パッケージ
オリンパス繋がりで、私もTG6のレンズバリアつけたのですが、(多分同じもの)うまく開かなくなってもとに戻しました。
カメラの腕が悪いと思うのですが、うまく撮れないときありますね。
uvカットバリア気になりますね。
私もつけようかな。
情報教えてください😆
この頃はスマホでも写真撮ってて、軽いし、スマホ重宝してます😊
色々試してみるのも楽しいですね(^^)
レンズバリアはギミックが凝っていて、遅かれ早かれ壊れやすいかもと思ってましたが、やはり。
UVカットフィルタは、TG-4がレンズがむき出しだったので、レンズ保護の目的もあってつけてました。デジカメはある程度は紫外線カットするようですけど、完全ではないので、多少は紫外線の影響を受けた写真になります。つまり、肉眼で見た時と印象の異なる写真になります。具体的には、紫外線量の写り込みの多い遠景で青みがかったり、かすんでいたり。山の写真は遠景が多いので、紫外線の影響を受けた写真が多くなります。私の場合、UVフィルタなしでは、自宅で撮った写真を確認してる時に、こんな感じではなかったなと思うくらいに、違いが感じられました。
なので、UVカットフィルタを取り付けると、より肉眼で見た時に近い鮮明な写真になります。劇的に変わるわけではないので、好みの範疇かもしれませんが、私は自分の目で見たままの景色を写真として残したいので、UVカットフィルタを使っています。
私が使ってるのは、マルミ製 UVフィルター MC-UV 40.5mm。
取付には、この日記で書いてる、JJC「RN-T01」か、純正フィルタアダプタ「CLA-T01」が必要になります。フィルタサイズが40.5mmなら、どこのメーカーのものでもつくと思います。取付は簡単ですが、この日記の写真の通り、フィルタをつけた分だけレンズ部分が前方に出っ張りますので、ご注意ください。
詳しいご説明ありがとうございます✨
購入検討します(^^)
私は、元はレンズ保護が目的だったのですが、現在では紫外線カットが主たる目的で付けてます。そんなに値段の高いものでもないので、ご検討ください。
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