さすがは、登別から近いとあってか、レンタカーが駐車場に止まってる。扉を開けると、猫。猫。猫。猫だらけ。受付を済まし、迷路みたいな館内を彷徨って、浴室へ。途中、なんだか、よくわからない球戯盤みたいなのがある。どうやって使うのだろうか。もちろん、卓球台もある。
有生温泉? 身体壮健。富貴長寿。なんとも古風な風情。いやがうえにも期待が高まる。どれ。浴室は。おお。渋い。板が敷かれた浴室。超好みだ。誰もいないぞ。素早く素っ裸になって、入浴。湯舟は、3つ。高温の源泉そのままと、加水して温度を下げた浴槽が2つ。源泉そのままは、正直、熱い。浴室の写真は、公式HP参照。
単純温泉で、透明無臭。旧オーストリア帝国のカルルスバード温泉と似た泉質だったので、カルルス温泉とは、、、そそられるネーミングだ。
訪問日 2022.9.5
▼カルルス温泉 鈴木旅館
13.00-20.00 ¥500
北海道登別市カルルス町12番地
https://www.suzukiryokan.jp/
北海道にはモール温泉だったり個性豊かな温泉が揃い踏みですね!
西日本在住ながら北に惹かれる理由の一つです
ワイルドなトコロから、設備の整ったところまで幅広いです。
行ってみたいところがたくさんあって、毎回、今回は、どこに入ろうかとヨリドリミドリです。
西日本は温泉が日帰り施設しかないところとかあったりしますね。
特に四国では、いつも温泉探しで苦労しています。
コメントを編集
いいねした人