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少年キングとな。これまた、年代物だなと思って、発刊年度を見てみたら、昭和45年だ。54年前のシロモノではないか。表紙と裏表紙はかなり傷んでいるけども、中はきれいな状態。ある意味、貴重なモノなのでは。
見れば。『ジャイアント台風〜7人の悪魔 血の決戦』なるジャイアント馬場を主人公にした漫画が、まさかの320頁。どのページをめくっても、ジャイアント馬場。ジャイアント馬場が、7人の悪魔と呼ばれるレスラーと順次、対戦するストーリーだった。そのまんまですね。
裏表紙は、切手の通信販売。注文は現金書留などで現金を送付。あったなあ、昔、こんなの。似たようなので、一度、騙されたっけなあ。おかげで簡単にはヒトを信用しなくなったよ。半世紀以上前は、こんな時代だったんだな。
やはり、そういう感じですか。ひょっとしたら、価値のあるのではないかとおもいましたけども、ダニが大量に付着してそうなので、そのままにしておきました。
ダニ付きはどーでしょーかね〜⁈😅
この見た目ですと、バッグに入れて持って帰ろうという気はまるでおきませんでした。
この場に置いて、訪れた人のノスタルジーに語り掛けるのが適当かと。
そもそもバッグが小さくて入らないし。
なにかしらの生物は付着してると思いますよ。
その廃屋山小屋、わかります。1970年頃は、とてもたくさんの人が、そのあたりから美ヶ原を登ったので、一階は食堂だったのですよ。しかし雑誌が残されているということはその後急速に廃れて人通りがなくなったのですね。多分ビーナスラインとか美ヶ原高原道路とかができたためでしょうね。
その廃屋山小屋、わかります。1970年頃は、とてもたくさんの人が、そのあたりから美ヶ原を登ったので、一階は食堂だったのですよ。しかし雑誌が残されているということはその後急速に廃れて人通りがなくなったのですね。多分ビーナスラインとか美ヶ原高原道路とかができたためでしょうね。
表紙はボロボロでしたけど、中は驚くほどきれいでした。
少年キングは、子供の頃にあったようですが、まったく、記憶がなく。
なんで、こんなところに山小屋がとは思いましたが、昔からビーナスラインなど便利なアクセス道路があったわけではないですからね。
この雑誌が販売されていた頃は、確かに賑わっていたのでしょう。
小屋には当時物と思われるブラウン管テレビまで、置かれていました。
施錠されてないので、避難小屋かと思って中に入りましたが、釘でも踏みつけてしまいそうで怖かったので、すぐに外に出ました。
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