|
ちなみに、漢字で書くと「寒造里」だそうです。
唐辛子を雪にさらしてあく抜きし、柚子・米糀・塩等を加えて丸３年間もの熟成醗酵を経て完成します。
初めて、かんずりを買ってからというもの、その絶妙な味バランスは私の心をとらえ続け、なくなると新潟まで行って買い付けてくるほど。
カラシのかわりに、何かしらの薬味として使っていることが多いです。麺類やら鍋物で。
公式サイトを見ますと「かんずり漬」やら「生かんずり」といった気になるアイテムが紹介されています。
かんずりマニアとしては頼もしい限りで、買いに行かざるを得ないですな。
ところで、この商品ですが。容器をガラス瓶でなく、チューブボトルにしてもらいたいですね。
ガラス瓶だと毎回スプーンや爪楊枝でほじくらなければならないので。
かんずりは、新潟県内であれば観光地の土産店や旅館やホテルの売店、スーパー、個人商店など、いたるところで買うことができます。
当然、土産店やホテルなどの売店で売っているものは、キレイな化粧箱に入っているので割高です。
関東でも、稀に売っているのを見かけますが、１００円くらい高いです。
▼商品名等
かんずり 57ｇ ４８０円 （他に８０ｇの大瓶もあり）
▼入手場所
清水フード・メルシーつなん（国道１１７号沿い）
新潟県中魚沼郡津南町大字下船渡甲７１９８−１
025-765-5048
▼入手年月日
平成２５年１１月６日
▼有限会社かんずり（公式サイト）
http://kanzuri.com/
