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別名:チャンパギク
囁草(ささやきぐさ)
>最大3m近くにもなる日本で最大級の多年草
と紹介されているが,撮影したものも頭上をはるかに超える背高のものである。
そんな姿が日本的では無いとのことからか,別名のチャンパギクについては,
>メコン河下流にあるベトナム周辺にあったチャンパという王国から渡来
>し,菊の葉を大きくしたような異相の葉を付けるという意味で,歴史的
>な由来が興味深い。
とある一方,
>初めて、チャンパギクという異国風の名前を聞いたときに、タケニグサ
>の和のテイストに欠けた姿を見て、なるほどなあと思ったのを憶えてい
>ます。しかし、実際のところは、タケニグサは日本の植物で、ベトナム
>には生育しません。
と渡来説を否定する掲載もある。
原産地を調べると,
>日本(本州〜九州)、中国
「タケニグサは日本の植物で、ベトナムには生育しません。」に合致した。
日本的で無い点が幸いしてか,
>葉。なかなか味のある形をしている。この形と豪壮な姿から海外では庭
>園に植えられている。日本庭園には似合わないが、西洋式の庭園だと似
>合うのだろう。
や
>ヨーロッパやイギリスでは、植物園に堂々と植えられる園芸植物である
>と書かれていました。
ともあった。
もう一つの別名「ササヤキグサ」については,
>多数付いた果実の中の種子が,風に吹かれて音がするという意味で,こ
>ちらは,古来の日本人の感受性を感じる。
容姿は洋風,音は和風。
名の由来は,
>茎の中が空洞になっていて 竹に似ていることから。 竹と一緒に煮ると
>竹が柔らかくなり細工しやすくなることから「竹煮草」
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