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2010年11月03日の日記に,オオフタバムグラを掲載した。
http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-14247
この度も,久し振りにオオフタバムグラに対面と思って写していると,何処となく姿がスッキリしており,オオ


同定に利用される点に,
>托葉は膜質で、先が数裂する
とあったが,右側の写真で確認頂けることと思う。
また,多くの似た仲間がいるが,
>ナガエフタバムグラとは花柄の有無により区別される。
など沢山の見極めも見つかった。
なお,花柄の見極めポイントも,今回掲載写真で確認いただけると思う。
史前帰化種であり,
>関東地方では水田畔など湿地地形に多いが、畑地や、やや湿り気のある
>道端などにも進出し、湿地植物とは言えない生態もある。ただ育成下で
>は沈水状態でも長期間生育するので「水草的」な植物生理も兼ね備えて
>いることが推測される。
とあった。史前


名の由来は,上記「オオフタバムグラ」の日記で触れていることと同じであるが,
>ヤエムグラに似て葉が2枚ずつ対生することによる。
や,
>2枚の葉が対生していてムグラ属であることから、ムグラとは、密集し
>て藪をつくるの意味があるようです。
などが見つかった。
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