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葉を見つけたので、花が咲くのを心待ちにしていましたが,一向に咲きそうにありません。そんな訳で「折々の花」での掲載と「いう訳


似たものがあり,「●見分けるポイント●」と掲げるサイトがあったので,期待して読み始めます。
>2.同属のミヤコウコギ,ケヤマウコギ,ウラジロウコギ,エゾウコギな
>どが,花序を今年のびた長枝(ちょうし)の先につけ,刺を枝の各部
>につけるのに対し,ヤマウコギ,オカウコギは,花序を短枝(たん
>し)の先につけ,刺を葉痕(ようこん)のすぐ下にだけつける。(た
>だし刺は必ずあるとは限らない。)
なるほどと読み進むと,
>3.同属のヤマウコギとの区別はなかなかむずかしい。ヤマウコギは,葉
>の両面とも無毛なのに対し,オカウコギは表面の脈上に,毛状突起が
>ある。(ただし,ないものもある。)
>ヤマウコギが,浅い単鋸歯(たんきょし)で先端がするどくとがる
>のに対して,オカウコギは,あらく重鋸歯(じゅうきょし)がまじ
>る。
頷きながら読んでいくと,
>ヤマウコギと,オカウコギの区別はなかなか難しいらしい。上の写真
>はヤマウコギかオカウコギの何れかだとは思うが,いささか自信はな
>い。
ヤッパリ,分からないのか・・・ 残念

外にも,
>仲間(同属)のヤマウコギとはとてもよく似ていて、区別には専門家
>でも苦労するとのことです。
なる掲載は満載。そんな中,「■似たのものとの区別・見分け方」とあるサイトの,
>オカウコギの方が葉がやや小型、葉の鋸歯(葉の縁のギザギザ)がオ
>カウコギの方が粗いなどが区別点としてあげられますが、個体変異も
>あって確信は持てません。一般には、ヤマウコギでは5枚の小葉の大
>きさがほぼ同じであるのに対して、オカウコギでは基部の2枚の小葉
>が他の小葉よりも小さいことで区別すれば充分だと思います。
に賛同!
基部の2枚の小葉が小さい様(葉?

名前の由来は,
>中国名の「五加(うこ)」から「ウコギ」となったという説や、古名
>「無古木(むこぎ)」や「牟古岐(むこぎ)」から転訛したといった
>説があります。「丘」は里山によく見られたからのようです。
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