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散歩道でチョイチョイ見かけているスイセンですが,いざ撮り始めてみると,沢山の品種があるのに驚きです。
この多くの品種を分類するため,1969年に英国王立園芸協会RHS(英国王立園芸協会)が一役かったようです。
お蔭で,掲載の花も同区分にある「大杯水仙」として紹介させて頂きました。
※RHSの分類表関連情報は,次のサイトにありました。
http://www.geocities.jp/yunakisaragi/x-suisen.html
この区分については,上記サイトの「タイハイスイセン(大杯水仙)ページに,
>一茎一花で、副花冠が花被片(花弁)の3分の1以上あり、花被片よ
>り短い品種です。大カップ水仙とも呼ばれ、我が国では最も良くみら
>れる園芸品種です。丈夫な品種が多いのも特徴で、地植えによる維持
>は比較的容易です。
とありました。どうりで良く見かける訳ですね。
もっとも,
>ラッパスイセン 副花冠の長さが花弁と同じか,それより長い
とあり,見つけたブログには,
>ラッパ水仙との区別が微妙ですが、大杯水仙です。
との記載

これにより,本掲載もチョット自信が無いので,同じく微妙

区分について詳しい方は,お教えください。
名の由来は,
>和名は,英名の直訳から
とあり,その英名は「Long-cupped daffodil」
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