アスチルベ

アスチルベ（Astilbe ×arendsii）ユキノシタ科チダケサシ属

＞和名：アワモリショウマ、チダケサシほか
　との記載もあり，チダケサシにしようかとも思いましたが，葉が全然違いますから，栽培種でしょうね。よって，
＞チダケサシ属の多年草植物。特にこのうちで園芸用に改良されたもの
＞を含む一連の観賞用に栽培されるものをこう呼ぶ。
　を尊重し，アスチルベとしました。

　アスチルベの語源は，
＞ギリシャ語の"a"（-がない）と"stilbe"（輝き）の合成であり、地味
＞なことを意味しているといわれるが、そのフワフワと煙るように見え
＞る独特の花は、遠くからでもよく目立ち、近年のガーデニングブーム
＞とともに人気品種となる。
　とあり，写したものも，目立つ眩い白でした。

　さらに，園芸品種も多数あるようで，調べていると，
＞うちのホワイトは「スノードリフト」という名まえのアスチルベのよ
＞うです。でも似たような「ヤポニカ　’ドイチュランド’」や「アレンジ
＞―　’ディアマント’」というのもあって迷います^^；
　等がみつかり，品種毎の写真を掲載するサイトも少ないので，とても品種での掲載はできそうにないですね
　※見つけた品種を掲載するサイト
　https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-39

　名の由来は，花は目立つのに，上記語源の「ギリシャ語の"a"（-がない）と"stilbe"（輝き）の合成」とあったので何故？と調べると
＞葉 にあまり艶（つや）がないことから。
＞（または、花の一つ一つは小さくて目立たないことから）
　ハ ッと気づかされました
　でも，今回写したものは，結構艶があるんですが・・・