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特徴について,
>北海道〜九州の路傍や溝のふちなどの湿地、低山の木陰などに生育す
>る。茎はまばらに叢生し、下部で節から曲がり、上部は直立、全体が
>緑色で軟弱。
とあり,少し薄暗がりの中に,弱弱しい葉と茎を延ばしてる写真の植物は,これらの条件をほぼ満たしている。
ただ,調べていると,
>茎(稈)の基部が肥厚するものは、変種タマミゾイチゴツナギ
>(var. submoniliformis)とされる。
>ヤマミゾイチゴツナギ(タチミゾイチゴツナギ)(P. hisauchii)は
>山地の日陰の湿地に生育し、花序枝は短く、花序中軸に寄り添い、
>花序の先は垂れる。全体に明るい緑色。護頴の圧毛はほとんど無い。
>コイチゴツナギ(P. compressa)は帰化種で、全体が濃緑色。茎の
>基部は倒伏して節から発根し、地下には長い根茎を横走する。
(中略)
>近似種 : イチゴツナギ、 コイチゴツナギ
続々とお仲間が登場する。
その種類数は,
>イチゴツナギ科の中で Poa は、もっとも親しみやすいものでしょ
>う。なにせ、世界に500種もあるのだから、身のまわりにもたくさん
>あることと思います。
500種⁈
よって


名の由来は,
>「ミゾ(溝)=湿気た場所)」に生える「イチゴツナギ」という意味
>だ。
(中略)
>「イチゴツナギ」とは何だ。名前の由来を読むと「子供が苺の実をこ
>れに刺したことから(跡見群芳譜/跡見学園女子大のHP)」とある。
>はい、ちっとも分かりません。
考察文はまだまだ続く。興味ある方は,下記サイトを訪れたし!
http://blog.livedoor.jp/zassounojikan/archives/70741241.html
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