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準絶滅危惧となっていますが,道端などで良く見かけます。
しかし,自生種となると,
>滅多に見ることができなくなっているようです。私たちも野生種であ
>るとされているシランを見るのは今回が初めてです(ここに咲くもの
>が、栽培種の種子が飛散して増えたものではないと証明する手立ては
>ありませんが)。大群生であったのですが、湿原の奥に咲いているの
>で近づくことができません(湿原はもちろん木道以外は立ち入り禁止
>です)。上の写真は望遠レンズで撮影し、かなりトリミングしまし
>た。
と,お会いするのはなかなか大変な模様。
掲載のものも,御多分に漏れない栽培種起因のものもようです。
ところで,2016年09月29日の日記でシロバナシランを掲載しましたが,
>最近では、色変わりや変化花も多く見いだされており、タネからもふ
>やしやすいため、育種家によって新しい花づくりが各地で行われてい
>ます。一般的に流通するのは、花が白い「白花シラン」、リップの先
>端をほんのり桃色に染めた「口紅シラン」、葉の縁に斑を流し染めた
>「覆輪シラン」などが有名です。最近ではまったく濁らない白花の
>「純白花」や全体に青紫色を帯びた「青花」、側花弁がリップ化した
>「三蝶咲き」などが見いだされ、マニアの収集欲を高めています。
と多様化が進んでいます。
知らん



※2016年09月29日の日記
https://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-128910
名の由来は,上記日記掲載と同じですが,
>花の色が紫色のラン(蘭)ということから来ています。
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