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今月2日にヒメアシボソを掲載した。その時
>芒のあるものを「アシボソ」、芒のないものを「ヒメアシボソ」といいますが、・・・
また
>無芒型と有芒型が混生しており、前者が多いようです。
とあったため,これに触発され有芒型の「アシボソ」探索トライを先日(4日)行った。
結果,有望な発見「有芒型」を見つけた。しかし,調べていくと「ササガヤ」と判明した。
失意のうちに?「季の実・気のまま」への転進を決めた矢先の今日,実を求めて歩く足元に何やら有芒型の植物があった。
・ノギが曲がらずに伸びている。
・ササガヤのようなひ弱な感じが無い。
この点については,サイトに次のようにある。
>(同属のササガヤと比べて)こちらのほうがより大型であり、旺盛な生育状態から見ると、
>より肥沃な場所に生育するのではないかと思う。
よって,アシボソと判明した。
昨日の日記に,kayo-piさんからコメントを頂いた。
>見つけにくいものは見つけようとした時には見つからず,ふとした時にこんにちは!
なんと,これを予測されていたのか・・・
kayo-piさんの超能力の凄さを感じた一時であった


名の由来はヒメアシボソに記載したが,再掲する。
1 和名は脚部の茎が上部より繊細であることに起因します。
2 アシボソは、「脚(足)細」であろう。どこが細いのだろうか? アシボソの地面を這っている茎は細い。これが枝分かれして直立して花序を形成する状態になると、やや茎は太く見える。葉鞘が茎を覆っているので、太く見える点もあろう。ということで、上部の茎が根元よりも太いという点ではなかろうか? と牧野植物図鑑は指摘している。
折りしも,撮影した中に,上部に行くに従って茎が太く見えるものがあった(右)。
サイトに記載のある由来とは違う部位での脚細現象。見つけるのに苦労した分,嬉しい発見である。
おほほほほぉ
見つけたい時に見つけられないのは私の特技?!
yamabitoさんもお仲間入りしてしまいましたか
近頃,気がゆるみっぱなし→食欲に歯止めが利かない→食べられる実シリーズを楽しみにしている♪
で,密かに yamabitoさんにプレッシャーをかけている?
・・・でも,調べられた時・時間のある時・たまたま見つけられた時掲載大歓迎
言ってる私がこんなんですから
いつも丁寧に分かりやすくまとめていらっしゃるので頭が下がります
昨日も夕方,少しだけ庭の草取りをしながら『これはこの前の日記の・・・』と
いつもよりチョッピリ楽しく草取りできましたよ
kayo-piさん 今晩は
イヤー 恐れ入リました。
その,鋭い感性
そして,完成(ン?)された洞察力
未来予想と言うか千里眼と言うか,とてもとても驚きです
ところで,一昨日から実の写真「実写」を急遽始めましたが,今の所
>食べられる実シリーズを楽しみにしている♪
にお応えできそうなものは無いようです
でも,もしかしたら,これも覆えられるのか・・・?
怖さ
なお,雑草?系の掲載が多くなった最近の日記が,草取りのほんのお慰みとなったいるとのお言葉,とても有り難いですね。
これからはもビシバシ,シバ系でいっちゃおうカナ
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