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早春にを飾る花として,無くてはならない花なので,このシリーズの真っ先に掲載と思い,方々咲いているものを探していたのですが,超早春花であるため,ほぼ諦め状態でした。
今日も無駄足だったかなとお目当ての木を見上げると,数輪終わりかけで残っていました

来年,良いものが撮れるまでの繋ぎで掲載させていただきます。
>お正月頃から咲き出す。花の少ない季節に咲く、うれしい花です。
とあり,また
>学名のキモナンサスはギリシア語で「冬の花」を意味します。
に至っては,「冬の花」を認めざる得ないようで,今まで「早春の花」と決め付けていた自分に狼狽

とても良い香りなので,これについて調べていると,前記の名の由来,有毒であることなどなど「植物の話あれこれ」サイトがありました。
日記定番の「名の由来」についてもこのサイトに譲りますので,ご一読ください。
http://www.nippon-shinyaku.co.jp/herb/db/arekore/41_50/chimonanthus_praecox.html
なお,花から立派な実への変身に興味がある方はこちらです。
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/keitai/roubai.html
今年は,ロウバイを求めて群馬県まで足を延ばし,ついでに「砦の湯」なる温泉に浸かってまったりとし,一足早い春気分を味わいましたが,湯も花も冬のたのしみに無くてはならないものですね。(「湯“の”花」だけでもいけそうかな?

※20120330:撮り置きの写真を見つけたので,中央の写真を取替えました。
>蝋梅は、外側の花弁は黄色く、内側の小さな花弁は赤紫色の花を咲かせま
>す。
>花径2センチほど。それに対し、一般的に蝋梅と表記されよく見かける 中心
>部まで完全に黄色い花を咲かせるものは『唐蝋梅(トウロウバイ)』といい
>ます。
>『素心蝋梅(ソシンロウバイ)』『壇香梅(ダンコウバイ)』とも呼ばれて
>います。
>花径3〜3.5センチ。その中でも花の黄色が強く、花弁が丸みを帯びているも
>のを特に『満月蝋梅(マンゲツロウバイ)』として分けています。
とありました。
追加のものは,中心部も黄色いので,トウロウバイになるのでしょうか?
私もロウバイは超初春?!かと思っていましたが,俳句でも臘梅は冬(晩冬)に属していました
私もあたふた狼狽
晩冬・・・と言われれば,そうか
今期,飛び回って色々調べて,足湯のおまけ付きと来れば
来冬は先に足湯につかりながら,ロウバイはまだかな
kayo-piさん 今晩は
>来冬は先に足湯につかりながら,ロウバイはまだか
>な ・・・とゆっくり待てますね
な〜る程
これからは,
寒い季節は,特に何よりですものね
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