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別名:イヨミズキ
トサミズキの後に咲くトサミズキのミニチュア花ですね。調べている中にもやはり
>トサミズキに続いて少し小さな花を木一杯に付ける。トサミズキが長く垂れ
>下がるのに対して、短くて花の向きはまちまちである。
とありました

名の由来も,不明が多いなか
>「日向」については、宮崎県の自生は、後年の発見であり、日向地方ではな
>さそう。トサミズキに対して小さいので、ヒメミズキが訛った、あるいは、
>自生発見が京都付近なので、「日向守光秀」から、など諸説あり。
>「水木」に関しては、ミズキ科とは関係ないので、こちらも不明。
とあり,トサミズキの対比説も有望のようですね。
もっとも,以前トサミズキで調べたおりに
>ミズキと名前が付きますが、ミズキ科ではなく、マンサク科の植物です。こ
>れは葉の形がミズキ科の樹木と似てところにちなみます。
との説がありました

http://www.yamareco.com/modules/diary/2110-detail-32371
「マンサク科トサミズキ属の木は日本では4種」と記載するサイトは、
>トサミズキ(土佐水木)、ヒュウガミズキ(日向水木)の他にコウヤミズキ
>(高野水木)、キリシマミズキ(霧島水木)の2種が有ります。
>コウヤミズキ(高野水木):中部地方以西、四国、九州、山地の岩地に生
>育。
>キリシマミズキ(霧島水木):高知、愛媛、九州・霧島山系、山地の岩地に
>生育。
とありました。仲間が多いなと思っていたら,似た仲間を紹介するサイトに
>トサミズキ、ヒュウガミズキ、コウヤミズキ、シナミズキ
と記するサイトも

「シナミズキ」?登場

調べると「中国原産」とありました。これも国内普及となると5種類あるようですね。
>トサミズキ属の木は自生地が限られたり、数が少なかったりで、野生の物に
>は出会えそうも有りませんが、どれも、庭木などとして、植栽されているよ
>うです。いつの日にか、出会えるかな?
とあり,更には
>半日陰から、日当たりまで植えられ、土質も選ばないので、どこでも植えら
>れます。生垣にもいいです。剪定も基本的に樹形が乱れないのであまり必要
>としません。盆栽としても活用できます。
や
>本種は下向きに黄色い花を咲かせるカワイイ品種です。日陰〜半日陰でも育
>ち、耐陰性のややあります。
「耐陰性のやや」は「耐陰性もやや」の誤記と思いますが,何れもべた褒め。庭木や生垣で大人気のようですね

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