![]() |
![]() |
![]() |
何故ここに登場?
散歩道の獣みちで見つけてしまったためであるが,その分類に苦慮。
獣道脇(写真中央)に,雑草に紛れて育っているから,栽培ものではないようである。そうなると,帰化植物?
調べてみたが,まだ,帰化植物の地位は確率していないようである。
しかし,自生は間違いない。止むを得ず,暫定「折々の花」扱いとした。将来,同様のものが増えるなど,新ジャンルを作った場合には,移籍等も考えることとした。
何方かが,プチ

それが,熟して発芽し,開花(写真左)し,実も生った(写真右)。などのプチ

トマトは周知の野菜であるが,ルーツ等となると良くわからない。仕方がないので調べてみた。
>ミニトマトは、アンデス原産のナス科の植物です。実の大きさは5〜20gにな
>る場合もあります。昭和時代から栽培されていたそうです。
>いい品種を選べば、多くの数を収穫することができます。家庭菜園で一番人
>気の夏野菜の1つではないでしょうか?
また,
>日本には江戸時代の寛文年間頃に長崎へ伝わったのが最初とされる。
とあり,かなり以前から日本上陸は果たしていたようである。
名の由来は,
>果実の大きさによる分類では大玉トマト(200g以上)、ミニトマト(20〜30
>g)、中玉(ミディ)トマト(前2者の中間)、に分類される。ただし、栽培
>方法によって果重は変化するため、品種とは関係ない分類である。もっと
>も、それぞれの果実の大きさに適した品種というものは存在し、例えばミニ
>トマトに適した品種としてパキーノ地方原産のパキーノトマト(チェリート
>マト)も生産されている。マイクロトマトと称して流通しているのはL. pimp
>inellifoliumであり、Solanum lycopersicum(Lycopersicon esculentum)と
>は別種である。水を極力与えず高糖度化をはかると、大玉に適した品種であ
>っても、果実が小さくなる。
栽培条件で呼び名が変わってしまうことがあるようである。大きさが一応の目安

ユニークな命名法のようである。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する