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写真2）30分後、本焼きに入る
写真3）焼き終えて、焼きムラを補正する―我ながら駄作にため息ー
9月29日（土）2日に土器の野焼きの予定が、雨模様の心配からよく日曜日の変更され、日曜の朝、多摩センターの埋文に向かう。9時半に作業した地下の部屋に集合し、自分の作った土器を受け取り、9時半過ぎに野焼き会場の縄文村の広場に持っていく。
最初は焚火の外側に遠巻きに土器を置き、少しづつ中に移動、1時間半以上、少しづつ火に近づけて準備し、11時15分頃、土器を熾火の上に置き、その上から薪を載せて本焼き、30分後に終了、中央付近のうまく焼けた土器は外に出し、焼きムラのあるものは倒して少し補正し、最後は少し冷ましてから水を少しづつかけ、少し冷めたら水につけて温度を下げて終了、土器づくりはまだまだ下手糞で、我ながら駄作に愕然、口縁部に少しひびが入ったが、土器全体は無事、今回はそれに満足して、次の機会を待とうーー
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