午後の吹田市博物館の前に京都市考古資料館に立ち寄る。市バス9で、何時ものように堀川今出川で降り、資料館に向かう。10分前に到着し、開館を待つ。九時前に入館して9時を待つ。時間まで今回の図録や他の資料をめくって9時から見学する。正面に平安時代の貴族の食卓復元があり、中にはいると縄文時代から、弥生、古墳時代と続き、本命の平安時代以降の出土食材、器、調理具などがならび。アワビやハマグリなどの貝殻がきれいに残り、中にはカニも出ている。中世の富の森城からは、羽釜とタニシが出ている。大きなタニシが印象的。また、絵画や文献史料、木簡などから復元された平安時代貴族、役人の食卓、庶民の食卓など、平安京の様々な遺跡などから出土した土師器などの器、贅沢な漆器や調理具などを見る
江戸時代になるとお花見宴会の様子や武家屋敷の食卓復元など、賑やかだ。また、信長の食卓が資料から復元去れている。江戸時代は屋台などの他
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