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第一次世界大戦で捕虜となった約1,000人のドイツ兵が収容されていた俘虜収容所が、いまの習志野市東習志野にありました。ドイツ兵たちは、職業軍人というよりは母国で職人として働いていて徴兵された者がほとんどだったそうです。
その中にソーセージ職人がいて、千葉市にあった農商務省畜産試験場でソーセージ作りを伝授したとか。
習志野市は「ソーセージ製法 伝承の地」を名乗っており、『習志野ソーセージ』を売っている店や、食べられる店が習志野商工会議所のホームページに載っています。
今年の習志野ドイツフェアは、10月22日(土)、23日(日)に実施予定です。
習志野ドイツフェア&グルメフェスタ2022
https://www.city.narashino.lg.jp/soshiki/sangyoshinko/germanyfair_gourmetfesta.html
最近のオクトーバフェストも本場の雰囲気というより単なるお祭りっぽくなってしまいました
しかもコロナ対策で買取りタイプのプラスチックコップでのビール提供🍺
本場のグラスやジョッキで飲みたいんですぅ〜😭
仕方ないから偶に、購入したドイツビールのグラスで飲んでます
(でもオクトーバフェストの雰囲気が好きでした)
オクトーバーフェストは日本でもいろいろなところでやっていますね。なかには10月にかかっているとはいえ9月に始まるものも。
セプテンバーフェストじゃん!😅
現在は行かないのでオクトーバフェストの情報チェックはしてないから詳細は分かりませんが、昔は日比谷公園でのみの開催で、子供向け有料電車を走らせたりファミリー向けでした
現在は綺麗なオネーサンコンテストやら大人向けに完全シフトされている様です
純水冷に基づいたドイツビール、特にヴァイスビア(日本で言うヴァイツェン)が大好きで何処へ行ってもそれを注文します
偶に無いとガックリしますが、でも他のを飲んでます(結局飲みます)
因みに本場も9月からスタートして10月の最初の週位にオクトーバフェストは終わります
また、ドイツ家庭料理にアイスヴァイン(紛らわしいな)がありますが、豚すね肉を使ったもので、日本人の口に合うと思います🐷ドイツ料理は素朴で好きです。
ドイツと言えばやはりビールですよね。
その昔、当時の西ドイツ・デュッセルドルフに行った時、何気なく入った立ち飲み店で飲んだピルスナ−が非常に美味しかったです。樽を並べてあるだけの店で、現地の人はつまみ無しでひたすら飲んでいました。コースターの隅にチェックを入れるだけ、勘定はコースターをレジに持っていくだけというシンプルな店でした。ケーと地元の人が言ってた大通りからちょっと横道に入った場所でした。
YES!ドイツはビールがうまいです。ドイツに行くとどこでもソーセージを挟んだパンが売っていて、それがまた美味しい。ドイツのファーストフードなんだろうと思います。
ドイツの山に登りたいとはそれほど思わないけれど、ドイツで鉄道の旅はしてみたい。もちろんビール三昧で。
ドイツ鉄道旅良いですね。
これまた昔の話ですが、オランダのアイトホーヘンから西ドイツのデュッセルドルフまで、インターシティという都市間急行みたいな列車にのったことがあります。
ヨーロッパでは当たり前ですが、改札口がなく、構内のアナウンスも一切なしで、列車は静かに入線し、音もなく発車していました。自分がしっかり周囲の状況を把握していないと乗り遅れてしまいます。
無賃乗車も簡単にできますが、検札で見つかったら相当に高額な料金を請求されると聞きました。
今はもう変わっているかも知れません。
比べて、日本の鉄道は親切が過ぎてうるさいと思うことがあります。
ヨーロッパの大きな駅は雰囲気がいいですよね。
自分は今は大阪なので、「習志野」とか「津田沼」とか、地元の地名を聞くと嬉しくなります。
情報配信してくださってありがとうございます。
習志野ソーセージは、もう何十年も住んでいるのに知りませんでした。
そういった自分の知らない情報が、まだまだたくさんあるんでしょうね。
習志野市がドイツソーセージを宣伝し始めたのは最近のような気がします。そもそも、ドイツ料理レストランがあるわけでもないのですよね(探しきれてないだけかも)。
でも、いまは盛り上げようとがんばっているみたいです。定着するとよいですね。
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