手がひび割れるらしい

石垣島2泊3日の滞在で、初日はレンタカーを借りました。於茂登岳の登山口へ行くのに、バスだと少々不便だったからです。

車内で地元FM放送を聞いていたら、女性DJが聴取者からのメールを読みました。「東京で1週間過ごしたら、乾燥していて手がひび割れて血が出てきましたですって、わかるわかる！冬の東京って乾燥してますよね〜」。

・・・大袈裟な。

でも、石垣島に3日間いて、それはあるかもと思いました。

石垣島は、暖かいうえ湿度が高いのです。じめっとしてなく肌に程よいしっとり具合。この環境で暮らしていたら、冬の東京に来ると手がひび割れるかも。東京は厳しい気候なんだなぁ。せっせと手にクリームでも塗ろう。

※写真は西表島と由布島を結ぶ水牛車

コメント

鷲尾健

子供の頃は手に赤切れ、足にシモヤケが毎冬恒例でした(バケツにお湯とみかん入れて、こちらも毎冬お世話になりました)

☆Parsleycandy

沖縄にはシモヤケ、赤切れという言葉は存在しないかもしれません。

4080taka

昨日？NHKーETVでしたが、肌荒れについて。またいつも拝見するWETHER　NEWSでも、冬のクリームでしたか？記事がありました。現代人特有の悩みですが、なかでも本来人間は水生動物が陸に上がったため、皮膚が乾燥すると弱いとありました。なるほどと、実感した次第です。これって常識？でしたか？

☆Parsleycandy

4080takaさん、こんにちは。

人間の先祖は水生動物だったという説は聞いたことがあります。他の哺乳動物と比べると体毛が少ないのもそれで説明がつくとか。

たしかに、それでは乾燥に弱いかもしれませんね。加湿器がない時代（とてつもなく長い）は辛かったことでしょう。