まずは、下山できずに大ピンチ。7月の甲斐駒ヶ岳から早川尾根の縦走は、七丈小屋テント1泊で広河原に下山するつもりでしたがスピードが上がらず早川尾根小屋でテン泊することに。食料は1泊分しか持っていなかったので、小屋でカップ麺を買いました。小屋が開いててよかった。
10月に光岳の縦走をしたとき、営業を終了して避難小屋になっている茶臼小屋で、思っていたよりガスの消費量が多くガス缶が頼りない状態になって大ピンチ。あと1泊あるのにどうする?まぁ光岳小屋はまだ営業しているからお湯くらいは買えるだろうと思ったら、今年は提供してなかった夕食を始めていたので、それを注文して事なきを得ました。今後は、縦走のときに中古缶を持って行くのはやめよう。
この山行では、登山道でコケたときにスマホを落としました。100mくらい先で気付いたので事なきを得ましたが、あれは最大のピンチだったなぁ。バリエーションルートなので踏み跡が薄いところがあって、しょっちゅうスマホの地図を確認していたのが却ってよかった。
無事に帰還すればこそ笑い話にもなりますが、ピンチの時は真っ青ですね
私はほぼ日帰り専門なので、スマホ紛失が一番身近なトラブルです
落とさない様百均のビヨーンと伸びる物をザックに付けて、それでビレイ確保しています
でもトイレとかで、ザックから外す時もあるので、その際は注意しています
でも山の中の100mって相当遠いですよね…😅
イヤホンもだけど、有線は結構邪魔なんですよね。女の人だと、普段からスマホを斜め掛けしている人が多いので、それほど気にならないかもしれませんが📱
私は逆に、小屋に着いてからピンチになったことがあります。
その小屋で2食付で泊まろうとしたのですが、そこの管理人が非情な人で、到着が遅い(といっても16時ですよ)と言うことで食事は提供して貰えず、交渉の末(最初は売らないと言われたが泣きついて)、やっとカップ麺を購入してそれを夕食としました。
翌日は、昼食として持ってきた菓子パンとお菓子を朝と昼に分けて食べ、飢えを凌ぎました。
そうなんですか!それは意地が悪いですねぇ。いまはSNSでいろいろ書かれるので、そういうことはしない方がよいのに。まぁ、愛想良くする必要まではないですが。
10月の光岳小屋は、15時までに到着してもらいたいようなことがウェブサイトに書いてあったけど、日も暮れた18時くらいに到着する人もいました。別にふつうに接していたようです。
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