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ムッシュニコル(MONSIEUR NICOLE)のことでした。ブランド名が読めないなら欲しがるなよ。
フランス語のブランドって読みづらいですよね。当時、ホットドッグ プレスという若年男性向け情報誌があって「agnes b.(アニエス・ベー:eにアクサンがつく)をアグネス・ビーと読んだら彼女に笑われるぞ!」と注意してました。
ホットドッグ プレスはその後「彼女に笑われるぞ」の指向が強くなって「東京いい店やれる店」的なデート・マニュアルとなり、その後休刊。現在は雑誌読み放題サービスや電子書籍アプリで配信しているそうです。
※「東京いい店やれる店」はホイチョイ・プロダクションズの書籍
就職して暫く経った頃、新宿伊勢丹でJ&R(の姉妹店、名前ど忘れしました)の青のニットのセットアップを見た時、どうしても欲しくなりました
お値段高めで、欲しいけど躊躇われていました
そこで、着用時に似合うかどうかの判断をしてもらう為にと母同伴で試着、思い切って購入しました
はっきりとした金額は覚えていませんが5万円以上しました
以来DCブランドに目覚め、色々服を買う様になりました
DCブランドの中でも高かったのはピンクハウス
高額なので、このブランドの購入だけは、ピンクハウス専門のリサイクルショップへ行きました
サイズはフリーが多いので多分今でも着られますが、フリフリで外出では着られません
家の中でも、家事に差し障りが出るのでやはり着られません
にも関わらず、リサイクルでも高額だったので捨てられず、さりとて今ではリサイクルショップへ持っていっても売れず、箪笥の中に眠っています
当時、DCブランドといってもお手頃価格(コムサとかだったかな)の服を、しかも丸井のバーゲンで手に入れてました。
いまも服をプロパー価格で買うことってないなぁ。アウトレットモールへ行きます😅
そうですね、コムサは比較的安い方だったと思います
似たような名前のコムデギャルソンはとんでもなくお高かったですが😅
個人輸入ですか!それはすごい😮
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