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石丸「夏合宿は白馬岳にしましょう。
会員「どこの登山口にしますか?」
石丸「わたし登山口の話しました?」
会員「猿倉でいいですかね」
石丸「わたし白馬岳って言いましたよね」
会員「いや、白馬岳は栂池とか蓮華温泉とかいくつか登山口があるのですが」
石丸「同じ質問を繰り返しされてます。さっき答えたばかりですけど」
会員「だから登山口をどこにするかを聞いているんです」
石丸「え?もう1回言えってことですか?」
会員「いや、まだ答えてもらってないから聞いてるんです。白馬岳の・・・」
石丸「え?白馬岳ってさっき言ったばかりですよ」
会員「整理しましょう。石丸さんは白馬岳にしようとおっしゃいましたよね。でもまだ登山口をどこにするかが決まってないんです。どの登山口にしますか?」
石丸「ん?さっきの登山口の話は?」
会員「だからその登山口のことを聞いてるんです。白馬岳の登山口はいくつかあります。どこがよいですか?」
石丸「もうちょっとまとめて質問してもらっていいですか?」
・・・こんな会員がいる山岳会はいやだな・・・
石丸構文というのは、話がかみ合わない状況や、話がかみ合わないのは自分のせいなのに平然としているという態度を指していると考えられるようです。どうやら。
おかげでよく理解できました(喜)
かなり昔のテレビ番組で、やはり若い女性(アイドル)が石破氏に質問し、その返答に対して更に質問を重ねた時、石破氏はその女性に対して「もっと勉強してくる様に」との返しをしました
石破氏は総理大臣になる為に総裁選に立候していると思いますが、おそらくここ一番、というところで人望に欠けているのではないかと想像しています
政治だけでなく、小さな組織でもソッポを向かれたら自分の望み通りにならないどころか運営すらままならぬだろうと思います
最近の職場での様子を見るにつけ痛感しています
(Parsleyさんに座布団もう2枚追加😄)
石丸氏が頭のよい人であることは、この「構文」と元となったやりとりをした社会学者の古市憲寿氏も認めていますね。
相手を論破するようなやり方はSNSの手法っぽい。ただ、好感度が増すかというと逆の気もしますが。
何かのネット記事でキャッチボールの例で表現してました。会話のキャッチボールを続けるには、相手の取りやすいところに投げる必要があります。相手が取りにくいところに投げてニヤニヤしてる、ちょっと嫌ですね。
「ん、投げましたけど?」
プロ野球の捕手は、視線はセカンドに向いているのに1塁に牽制球を投げたりしますね。石丸氏は、そんな感じで人々の視線とは別の方向を向いているのでしょうか。
山を題材に分かりやすくて笑えました🤣
素敵な日記をありがとうございます😊
タレントのふかわりょうが「石丸さん、サブウェイで注文できるかな?」とXに投稿してから、いろいろな「石丸構文」が出てきました。
わたしは、サブウェイでうまく注文できる自信がありません😅
まだ社会人になってないか、なりたての10代20代からの得票がトップなのがなんとなくわかる、石丸氏でした
なんJやXで石丸構文大喜利が始まると当の本人は黙ってしまうかとおもいきや、おもしろいからどんどんやれ!って言いだしちゃうのが小泉進次郎氏とは違うところです
本人におもしろがられちゃうと、ネットのオモチャとしてはもうつまらないモノになっちゃいますけど…その点含めてネット事情に詳しい方なのはわかります
炎上を恐れないところは古市憲寿や西村博之、ホリエモン(敬称略)に通じるところがありますね。その点でもネットとの親和性が高いのでしょう🤔
都民ではありませんが、若い彼に最初は期待してたところ、
だんだん「あれ?
頭が切れるのかキレてるのかわからんくなってきました。
「女、子供」という発言が注目されてましたが、
私は彼が41ということにビックリ
もっと幼く感じました。
でもネタとしては面白いから、私もマネしようかな
わたしも都民じゃありませんが都知事選は注目していました。
今回のネタとしては2009年の民主党政権で、世界一のスパコン富岳の事業仕分けで「2位じゃダメなんでしょうか」と放った発言を捉えて、「2位にもなれなかった」とネットで揶揄された蓮舫元参議院議員のほうがいじりがいがありそうですが、遠慮しておきました😅
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