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サンライズの285系電車は1998年デビューです。1日1回の運行なので運行頻度はそれほどでもなく、劣化が進んではいないでしょう。でも、そろそろ後継車両の噂が聞こえてきてもと思うけれど、まったく噂にも上りません。サンライズはこの1代限りで引退ではないかと思います。
サンライズ出雲は、JR東日本・JR東海・JR西日本の3社をまたいで走ります(サンライズ瀬戸はこれに加えてJR四国も)。現在、新幹線を含めてもJR3社以上を走るのはこの列車だけで、かなり特殊な運行なのです。
JR西日本の臨時夜行列車WEST EXPRESS銀河も、JR東日本が発表した新しい夜行特急列車も、走るのは自社線のみです。サンライズの後継車が出たとしても東京まで走ることはなく、京都発着の列車になるのではないかな。
2025年6月12日の日記: JR東日本の夜行列車
https://www.yamareco.com/modules/diary/96778-detail-363121
でも実際には乗った事がありません
仕事してると、有給休暇の関係で、早く現地(観光地)に着いて早く帰らなければならないからです
仕事後、夜行列車の発車時刻までに東京駅迄行くのも、万が一急な残業が入ったらどうしよう、と二の足踏む一因になってます
こんな事言って乗らないのに、寝台列車がなくなってしまうのは、なんだか寂しい気がするんです
横になれるので、夜行バスと比べると寝やすいです。個室なので環境もばっちり。なくなる前にぜひ!
私は前の職場への出勤時、踏切待ちで見る電車が「サンライズ出雲」でいつか乗りたいなと思いながらもついつい時間の関係で岡山に向かうのは新幹線を利用してしまいます😓
ただ後継の話しが出てないのであれば、「サンライズ出雲」が運行している間に乗らなければ…。
優雅な夜行列車の旅、経験してみたいですね。
サンライズは岡山で新幹線に乗り継いで九州に行くという使われ方もしているそうです。なくなる前にぜひ!意外と乗り心地はいいですよ。
なるほど〜。九州方面へ行くパターンでも利用出来るのか〜🤔
九州も新幹線で行ってましたが(ただ結構辛い🥲)、岡山駅までサンライズ出雲でしっかり睡眠を取り岡山駅から新幹線で九州方面へも使えますね。
ありがとうございます勉強になりました🙇
寝台車の廊下の椅子に座って、過ぎゆく風景を眺めている人がいて、まるで絵のようだな〜と思った記憶があるけど、それはテレビ『世界の車窓から(古い)』だったかしら
私は、テツじゃないけど、移動は夜行電車が多かった(もちろん、お金がなかったからBOXシート)
なので、欧州バックパック旅も、ユーレイルパス使って寝台車移動(シュラフ持参)
四季島ほど、豪華じゃなくて良いから、一般人用の寝台車走らせてほしい
それに乗って、『遠く』へ行きたい
『世界の車窓から』はいまも月火のみですが放送しています。寝台車の廊下の椅子に座って車窓を見るというのは、むかし車掌補が座席から寝台を作っていた時代に日本でもありました(その時代は寝台列車に乗ったことないですが)。
45年前は夜行列車で移動しての山行が多かったです。急行アルプスの座席車はまだましなほうで、長野行き夜行普通電車は中央線の終電も兼ねていたので最悪でした😡
>むかし車掌補が座席から寝台を作っていた時代
って、昼間は座席で、寝る時に折り畳みベッド降ろすタイプ?
私、国内も海外もそれしか乗って無い気がする
むかしは三段式寝台だったのでベッドを作る必要がありました。その後二段式になり、ベッドを作る必要はなくなりました。
そうそう三段ベットのコンパートメントタイプ
私、🎵上野発の夜行列車…の寝台列車に乗った経験ありです!
上野を16:00、青森到着が翌朝4:00、12時間かかった頃です
三段式の一番上を向かい合わせで二つ使い、
片側に母と弟(乳児)、もう片側に相撲取り体形の父と私(未就学児)
子どもはそれぞれ壁側、親がベルトだけの落ちそうな側
それなのに弟は母を乗り越えて?落下したそうです←覚えていませんが😅
車内音楽が鳴ると、三段目は荷物置きに、二段目は背もたれに、一段目が座席になりました
廊下の席に座ると田んぼの風景
青森駅に着くとホームには洗面所があって顔を洗う人、歯を磨く人
遠くには連絡船なのかな?子どもゆえの思い込みでなければ船の後部が開いて
車が乗りこむのが見えました
とても懐かしい思い出です🤗
45年くらい前に上野発の夜行列車に乗ったことがありますが、急行八甲田か急行十和田、つまり座席車です。当時は混んでいて、座席にありつければよいほうでした。
青森で青函連絡船に乗ったこともあります。青森駅はホームがやたらと長く、連絡船の乗り場はホームの先のほうでした。青函連絡船の後部が開いていたとしたら、たぶん貨車を積み込んでいたのだと思います。当時は船内にレールが繋がっていて、貨車を航送していました(残念ながら客車の航送はなし)🚢
青森(父の実家)へは交通費が高いので数年に一度でしたが
二回目に家族で夜行に乗った時(たぶん私は小学生、弟は未就学児)は座席車でした。
大きな板と「波乗りマット←当時の商品名」を持参し
両親は向かい合って座り、窓側の座席に板を渡して
波乗りマットを膨らませて板に乗せ、
そこに私と弟が頭をそれぞれ逆にして寝ました😥
旅情も無いし、寝台車より寝心地が悪かったです😣
ボックスシート4席分をそのように使えたのならかなり上等だと思います。
列車が空いているときは座席は持ち上げて、コーラの缶か何かを挟んで体を斜めにして寝ていました。手摺を枕にしていたので、列車が揺れて缶が外れたりすると、首がグキっとなりました。まぁ若いからなんでもありませんでしたが。
寝台列車は出雲と瀬戸しか乗ったことがありません。いまから考えると、北海道山行のとき北斗星に乗っておけばよかったな。上野駅で行き先表示が札幌という列車が見られたなんて、今から考えるととてもロマンがありました。次に東京で札幌行きの電車が見られるのはおそらく相当先でしょう。
夜行列車の日記を見て思わずコメントです。
当時学生だったこともあって、特急券と寝台券は高くて手が出ず 上野→青森の移動は 八甲田 津軽 長岡行き全駅停車の普通でした。一回奮発して あけぼの (ゆうづる はくつる は乗車時間が短いので却下)で青森→奥羽本線経由で上野まで乗車したのは いい思いです。
サンライズ瀬戸は去年乗車しました。みどりの窓口で10時打ちしないと入手できないプレミアムチケットとなってしまいました。これだけ人気があるので、存続してもよさそうですが、たしかに異なる会社の路線(JR東日本・JR東海・JR西日本・JR四国)をまたぐのは厳しいのかもしれませんね。
45年前、宿代もなく東北ワイド周遊券(という名前だったと思う)で急行は追加料金なしで乗れたので、八甲田返しをやったことがあります。青森から上りの八甲田に乗って、仙台かどこかで下りの八甲田に乗り換えて青森に戻る。いまはとてもじゃないけどできませんが(そもそも列車がない)。
早朝と夜の岡山駅では,瀬戸と出雲の連結や分離の様子が見えます。飲み会の帰りに出くわしたりすると,その様子をふらっと見に行ったり😅。ツートーンのピカピカに磨かれたボディに明かりの付いた2列の窓,潜り込むような個室の雰囲気,車窓からの夜明けとか😙昼行列車にはない楽しさ,嵌まりますよね。
ほんの20年😅ほど前まで走っていたブルートレインも今や皆無。「なは」で夜岡山発,早朝熊本着で業務開始なんて,今から考えたら楽しい時代です。
むかしら京都発着の「なは」、名古屋発着の「金星」など九州行きの寝台列車がたくさんありました。今後出るとしても、新幹線のない山陰か四国に限られるでしょうね。
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