上高地起点・西穂〜奥穂〜北穂〜槍ヶ岳 1泊2日

2016年09月24日(土) 〜 2016年09月25日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 33.0km
• 登り: 2,784m
• 下り: 2,793m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:33
• 休憩: 0:33
• 合計: 9:06

6:50 上高地帝国ホテル
6:55 7:05 西穂高岳登山口
8:25 8:35 西穂山荘
8:52 8:52 西穂丸山
9:20 9:20 西穂独標
9:35 9:35 ピラミッドピーク
10:02 10:02 西穂高岳
11:27 11:27 天狗岩
12:46 12:46 ジャンダルム
13:24 13:24 馬の背
13:38 13:38 穂高岳
14:02 14:15 穂高岳山荘
15:48 15:48 北穂高岳(北峰)
15:56 北穂高小屋

2日目

• 山行: 8:22
• 休憩: 0:29
• 合計: 8:51

5:34 北穂高小屋
5:34 5:34 長谷川ピーク
7:32 7:32 南岳小屋
7:40 7:40 南岳
8:44 8:44 大喰岳
9:08 9:25 槍ヶ岳山荘
9:48 9:55 槍ヶ岳
10:10 10:15 槍ヶ岳山荘
11:52 11:52 槍沢ロッヂ
12:40 12:40 横尾 (横尾山荘)
14:15 14:15 河童橋
14:25 ゴール地点

天候

1日目：晴れのち曇り　2日目：雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上高地までレンタカー＆バス

コース状況／危険箇所等

西穂〜ジャン〜奥穂の間より、北穂〜大キレットの方が難易度が少し高いように感じた。ただし北穂〜大キレットを通過した2日目の早朝は小雨と強風が吹いており、その影響も大きい。

その他周辺情報

下山後は沢渡の温泉を利用

写真

9/24 6:55

西穂高山荘方面の入口。登山届BOXあり。

9/24 8:43

2時間弱で西穂山荘通過。焼岳が美しいです。

9/24 8:52

9/24 9:35

9/24 10:22

西穂山頂を過ぎると破線ルートとなり高度感が増します。

9/24 10:58

遠くに穂先が見えました。明日の今頃には到着している予定。

9/24 11:13

笠ヶ岳

9/24 11:15

急峻な岩場

9/24 12:02

9/24 12:48

9/24 13:27

馬の背。出てきたガスのおかげで高度感が和らぎます

9/24 13:38

奥穂高岳山頂。

9/24 15:06

偶然滑落事故レスキュー現場に居合わせました。

南岳山頂

9/24 15:48

本日の宿まで目前！

9/25 5:40

2日目の朝。霧雨と強風の中、ライチョウがお出迎え。

飛騨泣き付近。

雨で足元が滑り、通常以上に緊張感を強いられました。

槍ヶ岳到着目前、奇跡の晴れ間が！

山荘到着と同時に澄み渡る。

さっきまで100m先が見えなかったのに、富士山まで望めるようになりました。

山頂到着。風も穏やかに。

中腹は紅葉が始まってました。

下山。雨で少々水量が多くなってました。

河童橋は多くの人でにぎわう。

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ヘルメット

共同装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ヘルメット

感想

pinyacolada

登山を始めて間もないころから温めてきたこの山行計画をついに実行し、計画通りに無事果たすことができました。
思い残すところがあるとすれば、一泊二日の中でプラス焼岳を加えたかったのと、軽量化と天候を考慮してテント泊ではなく山小屋泊とした点。
西穂〜奥穂の急峻な岩場の連続は楽しかったですし、快晴の中の槍ヶ岳山頂からの素晴らしい景色は最高でした。とても思い出に残る山旅でした。