久しぶりの縦走：裏銀座

2017年08月11日(金) 〜 2017年08月14日(月)

• GPS: 80:00
• 距離: 45.8km
• 登り: 3,557m
• 下り: 3,318m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:00

6:10 高瀬ダム
11:10 烏帽子小屋

2日目

• 山行: 11:40
• 休憩: 1:20
• 合計: 13:00

4:00 烏帽子小屋
7:30 7:50 野口五郎小屋
11:40 11:50 水晶小屋
12:20 12:30 水晶岳
13:10 13:30 水晶小屋
15:40 16:00 鷲羽岳
17:00 三俣山荘

3日目

• 山行: 12:30
• 休憩: 0:50
• 合計: 13:20

4:10 三俣山荘
6:10 6:20 双六小屋
10:50 11:10 槍ヶ岳山荘
12:10 12:20 槍ヶ岳
12:40 12:50 槍ヶ岳山荘
16:10 16:10 槍沢ロッジ
17:30 横尾

4日目

• 山行: 2:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:50

4:20 横尾
7:10 ゴール地点

槍ヶ岳は渋滞していたので登りも下りも時間がかかった。朝と午後が混むらしい。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

信濃大町駅から高瀬ダムまでタクシーで
（相乗りしました）

コース状況／危険箇所等

有名なコースだけあり人が多かった

写真

8/11 6:07

高瀬ダム登山口
トンネルの中へ

8/11 6:34

三大急登ブナ立尾根

8/11 13:00

烏帽子小屋にてイワギキョウ

8/11 15:46

同じくチングルマ

8/11 18:47

夕日

8/11 19:01

同じく

8/12 4:26

朝

8/12 5:05

烏帽子小屋方向の稜線

8/12 5:07

コマクサ

8/12 5:29

イワギキョウ

8/12 6:15

ヨツバシオガマ？

8/12 6:22

ミネズオウ

8/12 6:26

コケモモ？

8/12 8:08

野口五郎

8/12 8:13

野口五郎小屋

8/12 11:09

水晶小屋手前
登りがきつかった

8/12 12:23

水晶山頂

8/12 12:46

水晶山頂方面

8/12 16:56

三俣山荘

8/13 4:37

出発

8/13 4:51

鷲羽方面

8/13 4:56

三俣蓮華

8/13 5:19

槍穂高稜線

8/13 5:42

双六周辺

8/13 5:51

双六周辺

8/13 5:52

チングルマ

8/13 6:16

トリカブト

8/13 6:19

双六小屋

8/13 6:51

樅沢山頂
ガスってきた

8/13 7:10

ミヤマリンドウ

8/13 7:53

西鎌尾根と槍

8/13 8:34

チングルマ

8/13 10:02

槍ヶ岳山荘が見えた

8/13 10:51

到着

8/13 12:05

登頂

8/13 12:49

降りたら晴れてきた

8/13 13:17

殺生分岐
またガスった

8/13 15:08

槍沢
雪渓が崩れてる

8/13 16:22

槍沢ロッチ通過後

8/13 17:32

横尾
本日の目的地

8/14 6:06

あと少し

8/14 7:11

上高地から吊尾根
下界に帰ってきた

撮影機器：

FUJIFILM X-A1 ボディ 富士フイルム

感想

ibaratomiyo

去年は天気に恵まれず一昨年は北海道の山に行っていたため、三日間以上の山行は3年ぶりでなこともあり心配だったが無事歩き切ることができた。荷物はおよそ20kg弱であった。今回は歩荷を少なくしてしまったが次回はもっと攻めていきたいと感じた。一方で三日目の行程はつらかった。山と渓谷社のエアリアで見る限り西鎌尾根前半のアップダウンは少なく見えたが、実際にはアップダウンが激しくかなり疲れた。かなり疲れていたので横尾に着くとすぐに寝てしまった。また朝も寝坊してしまい、翌日以降も筋肉痛が続いた。横尾からの道は平坦だったので良かったが、あまり無茶はしないように気を付けたい。

お盆の期間だったので人が多く、テン場はきつめだった。烏帽子小屋ではまだ数か所場所が残っていたが、三俣山荘では場所がほとんどなく、張るのに苦労した。一方横尾はテン場が広かったため十分に残っていた。

天気は初日、二日目は雨の予報だったが二日目に何度か降った以外は降らず、晴れ間も多かった。三日目は朝から快晴であり時折ガスがかかった。槍ヶ岳山頂でガスだったのは残念である。

三俣山荘までは同行者がいたが私は槍へ、同行者は黒部五郎から折立の方面へ向かった。