ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1250268
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

槍穂3000m峰7座縦走(槍ヶ岳〜大喰岳〜中岳〜南岳〜大キレット〜北穂高岳〜涸沢岳〜奥穂高岳、上高地起点)

2017年09月08日(金) 〜 2017年09月09日(土)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
17:46
距離
33.3km
登り
3,011m
下り
3,009m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:15
休憩
0:18
合計
8:33
5:11
5:11
6
5:45
5:46
3
5:49
5:50
33
6:23
6:23
3
6:26
6:26
10
7:10
7:11
30
7:41
7:41
8
7:49
7:50
5
7:55
7:55
23
8:18
8:18
17
9:03
9:04
31
9:35
9:39
37
10:16
10:16
6
10:22
10:22
44
11:06
11:10
18
11:28
11:29
23
11:52
11:52
8
12:00
12:01
15
12:16
12:17
29
12:46
12:47
34
13:21
13:21
14
13:35
13:35
5
13:40
2日目
山行
8:47
休憩
0:24
合計
9:11
4:49
70
5:59
6:01
63
7:04
7:04
0
7:04
7:04
5
7:09
7:09
84
8:33
8:34
16
8:50
8:57
34
9:31
9:31
6
9:37
9:38
65
10:43
10:48
87
12:15
12:18
54
13:12
13:17
25
13:54
13:54
6
14:00
ゴール地点
天候 1日目曇り時々晴れ、2日目快晴
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
沢渡第3駐車場に駐車(日/600円)。前日夕方も車が多かったが、翌日土曜は天気がいいこともありほぼ満車であった。登山当日朝タクシー4人乗り合わせ(1人1050円)
下山時沢渡バスターミナル行きシャトルバス(1250円)。人が多く臨時バスが出た。
コース状況/
危険箇所等
〇大キレット南下(南岳→北穂高)では、長谷川ピーク降り始めの三連鎖がある馬の背(信州側から飛騨側に乗り換える)部分が核心部分であると認識していたが、馬の背に行く手前部分は鎖が無く、手でしっかりとホールドしながら移動しないと滑落の恐れがあるのでここも注意が必要である。
〇大キレット飛田泣きと亀岩〜涸沢岳間は登りとなるのでそれほど難しく感じなかった。また、飛田泣きから北穂小屋、亀岩〜涸沢岳間は時間がかかると刷り込まれていたが、それほど遠いとは感じなかった。飛田泣きからの急登や亀岩以降の登りに時間がかかれば、遠く感じるかもしれない。
〇北穂高〜涸沢岳のキレットは大キレットより難しいという人もいるが、南下した条件では大キレットの方が長時間緊張を強いられることもあり、私は大キレットに軍配を上げる。大キレットを経由してきたこともあり、北穂からの降り始めでも特に恐怖感はなかった。
〇前日に雨降らず、翌日快晴とキレットの岩のコンディションが良かった。滑りやすい岩も多く、雨・強風時にはとても危険な場所なので無理せず行かないでほしい。
その他周辺情報 下山時、梓湖畔の湯(沢渡駐車場近く http://www.sawando.jp/ )を利用
大人720円
1日目朝、タクシーで釜トンネル開門(5:00)待ち。
2017年09月08日 04:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 4:34
1日目朝、タクシーで釜トンネル開門(5:00)待ち。
明神分岐(明神館前)。さすがにこの時間には人はいなかった。
2017年09月08日 05:44撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 5:44
明神分岐(明神館前)。さすがにこの時間には人はいなかった。
イヌザクラでしょうか。
2017年09月08日 05:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 5:46
イヌザクラでしょうか。
道端にニホンザルの家族なのか5〜6頭まとまっていた。子供は動きが早くてピンボケしてしまいました。
2017年09月08日 05:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/8 5:52
道端にニホンザルの家族なのか5〜6頭まとまっていた。子供は動きが早くてピンボケしてしまいました。
徳沢を超え、横尾に向かいます。
2017年09月08日 06:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 6:27
徳沢を超え、横尾に向かいます。
新村橋までやってきました。
2017年09月08日 06:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 6:35
新村橋までやってきました。
トリカブトが咲いているのをよく見かけました。
2017年09月08日 06:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 6:54
トリカブトが咲いているのをよく見かけました。
横尾山荘の前を通ります。
2017年09月08日 07:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 7:09
横尾山荘の前を通ります。
横尾登山口です。
2017年09月08日 07:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 7:11
横尾登山口です。
このような登山道を進んでいきます。
2017年09月08日 07:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 7:33
このような登山道を進んでいきます。
この橋を渡ると・・・
2017年09月08日 07:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 7:48
この橋を渡ると・・・
一の俣です。
2017年09月08日 07:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 7:49
一の俣です。
よりしっかりとした橋を渡ると・・・
2017年09月08日 07:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 7:54
よりしっかりとした橋を渡ると・・・
二の俣です。
2017年09月08日 07:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 7:54
二の俣です。
ホタルブクロです。
2017年09月08日 08:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 8:04
ホタルブクロです。
ヤマアジサイでしょうか。
2017年09月08日 08:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 8:04
ヤマアジサイでしょうか。
槍沢ロッヂの前を通ります。
2017年09月08日 08:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 8:16
槍沢ロッヂの前を通ります。
ミヤマアズマキクです。綺麗ですね。
2017年09月08日 08:21撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 8:21
ミヤマアズマキクです。綺麗ですね。
槍ヶ岳の穂先が見えるそうですが、見えているこれは別物ですね。
2017年09月08日 08:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 8:22
槍ヶ岳の穂先が見えるそうですが、見えているこれは別物ですね。
ノアザミですね。
2017年09月08日 08:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 8:24
ノアザミですね。
ソバナのようです。
2017年09月08日 08:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 8:25
ソバナのようです。
ババ平キャンプ場です。昨日は雨のせいか数張しかテントはありませんでした。
2017年09月08日 08:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 8:42
ババ平キャンプ場です。昨日は雨のせいか数張しかテントはありませんでした。
ヤマハハコですね。
2017年09月08日 08:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 8:56
ヤマハハコですね。
大曲です。東鎌尾根経由は水俣乗越へ、槍沢経由は槍ヶ岳方面に進みます。
2017年09月08日 09:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 9:01
大曲です。東鎌尾根経由は水俣乗越へ、槍沢経由は槍ヶ岳方面に進みます。
ミヤマアキノキリンソウの花が満開です。
2017年09月08日 09:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 9:04
ミヤマアキノキリンソウの花が満開です。
素晴らしい槍沢の景色。
2017年09月08日 09:07撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 9:07
素晴らしい槍沢の景色。
シナノキンバイの花の蜜を吸いにハナアブが来ています。
2017年09月08日 09:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 9:17
シナノキンバイの花の蜜を吸いにハナアブが来ています。
ヨツバシオガマですね。
2017年09月08日 09:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 9:26
ヨツバシオガマですね。
南岳小屋は天狗原へ向かいますが、本日はまず槍ヶ岳に向かいます。
2017年09月08日 09:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 9:38
南岳小屋は天狗原へ向かいますが、本日はまず槍ヶ岳に向かいます。
ナナカマドの実でしょうか。
2017年09月08日 09:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 9:40
ナナカマドの実でしょうか。
ミヤマリンドウの蕾ですね。
2017年09月08日 09:55撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 9:55
ミヤマリンドウの蕾ですね。
猿が数匹何か食べています。よく見ると、まだ熟していないハイマツの実を食べていました。
2017年09月08日 10:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 10:11
猿が数匹何か食べています。よく見ると、まだ熟していないハイマツの実を食べていました。
坊主岩屋下です。槍ヶ岳を開山した播隆の岩屋を坊主岩屋と言い切ってしまうとは。
2017年09月08日 10:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 10:16
坊主岩屋下です。槍ヶ岳を開山した播隆の岩屋を坊主岩屋と言い切ってしまうとは。
看板の上部にある播隆窟です。
2017年09月08日 10:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 10:20
看板の上部にある播隆窟です。
ザレた場所を登って行きます。右手に殺生ヒュッテが見えます。
2017年09月08日 10:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 10:22
ザレた場所を登って行きます。右手に殺生ヒュッテが見えます。
今回の一番手、槍ヶ岳(3180m)がうっすらと姿を現しました。
2017年09月08日 11:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 11:02
今回の一番手、槍ヶ岳(3180m)がうっすらと姿を現しました。
2か月ぶりの槍ヶ岳山荘です。ここで水を補給します。
2017年09月08日 11:09撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 11:09
2か月ぶりの槍ヶ岳山荘です。ここで水を補給します。
荷物をデポして槍ヶ岳に急いで登ります。ホールド十分なので鎖には頼らず登ります。
2017年09月08日 11:16撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/8 11:16
荷物をデポして槍ヶ岳に急いで登ります。ホールド十分なので鎖には頼らず登ります。
前に登った時(嵐の早朝)は全体像が見えなかったものです。
2017年09月08日 11:22撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 11:22
前に登った時(嵐の早朝)は全体像が見えなかったものです。
この2連梯子を登ると頂上です。
2017年09月08日 11:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 11:25
この2連梯子を登ると頂上です。
お約束の三角点タッチ。奥に見えるのは祠。
2017年09月08日 11:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 11:27
お約束の三角点タッチ。奥に見えるのは祠。
ここを降りていきます。鎖はここでも頼りません。
2017年09月08日 11:28撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 11:28
ここを降りていきます。鎖はここでも頼りません。
さらば槍ヶ岳。
2017年09月08日 11:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 11:52
さらば槍ヶ岳。
拡大写真。人が取り付いているのがわかるとより迫力がありますね。
2017年09月08日 11:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 11:52
拡大写真。人が取り付いているのがわかるとより迫力がありますね。
穂高方面にレッツゴー。
2017年09月08日 11:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 11:53
穂高方面にレッツゴー。
キャンプ場から降りてくると飛田乗越です。南岳方面に向かいます。
2017年09月08日 11:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 11:59
キャンプ場から降りてくると飛田乗越です。南岳方面に向かいます。
今回の二番手、大喰岳(3101m)ですね。
2017年09月08日 11:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 11:59
今回の二番手、大喰岳(3101m)ですね。
そのとき、槍ヶ岳頂上で団体様の登頂記念万歳三唱が行われていました。あのグループに捕まったら間違いなく渋滞だわ。
2017年09月08日 12:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 12:04
そのとき、槍ヶ岳頂上で団体様の登頂記念万歳三唱が行われていました。あのグループに捕まったら間違いなく渋滞だわ。
しばし歩いていくうちに大喰岳頂上にたどり着きました。人気がないのか本当に人いない。
2017年09月08日 12:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 12:14
しばし歩いていくうちに大喰岳頂上にたどり着きました。人気がないのか本当に人いない。
トウヤクリンドウの蕾ですね。
2017年09月08日 12:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 12:30
トウヤクリンドウの蕾ですね。
中岳はガスで良く見えず、登って行くと・・・
2017年09月08日 12:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 12:40
中岳はガスで良く見えず、登って行くと・・・
今回の三番手、中岳頂上(3084m)に着いてしまいました。
2017年09月08日 12:43撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 12:43
今回の三番手、中岳頂上(3084m)に着いてしまいました。
常念山脈の山並みも美しい。
2017年09月08日 12:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 12:53
常念山脈の山並みも美しい。
このようなザレた道を行くと・・・
2017年09月08日 12:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 12:54
このようなザレた道を行くと・・・
向こう側に見えるのが南岳だろうか。
2017年09月08日 12:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 12:58
向こう側に見えるのが南岳だろうか。
中岳から南岳は意外に遠かった。また、所々ハード。こんな所を登り、・・・
2017年09月08日 13:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 13:11
中岳から南岳は意外に遠かった。また、所々ハード。こんな所を登り、・・・
反対側からも登り、しばらく行くと・・・
2017年09月08日 13:14撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 13:14
反対側からも登り、しばらく行くと・・・
今回の四番手、南岳頂上(3032m)に到着しました。これで北アルプスの3000m峰は全て登りました。3000m峰全制覇まで残り10峰(御嶽山(摩利支天岳)、南アルプス9峰)。
2017年09月08日 13:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/8 13:34
今回の四番手、南岳頂上(3032m)に到着しました。これで北アルプスの3000m峰は全て登りました。3000m峰全制覇まで残り10峰(御嶽山(摩利支天岳)、南アルプス9峰)。
南岳小屋に到着。早く着けたので、宿泊手続き前にカレーとビールを注文して遅めの昼食にしました。
2017年09月08日 13:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/8 13:39
南岳小屋に到着。早く着けたので、宿泊手続き前にカレーとビールを注文して遅めの昼食にしました。
2日目朝、夜明け前に出発です。
2017年09月09日 04:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 4:48
2日目朝、夜明け前に出発です。
ここを下り・・・
2017年09月09日 04:57撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 4:57
ここを下り・・・
マークに従って降りていくと、・・・
2017年09月09日 04:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 4:59
マークに従って降りていくと、・・・
鎖場です。
2017年09月09日 05:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 5:04
鎖場です。
鎖場下の梯子を降りたところ。
2017年09月09日 05:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 5:11
鎖場下の梯子を降りたところ。
二番目の梯子です。
2017年09月09日 05:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 5:13
二番目の梯子です。
これから進む先を見る。頂上に北穂小屋が見えました。
2017年09月09日 05:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 5:18
これから進む先を見る。頂上に北穂小屋が見えました。
まずはこれを進むのだが、振り返ると・・・
2017年09月09日 05:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 5:20
まずはこれを進むのだが、振り返ると・・・
降りてきた獅子鼻。
2017年09月09日 05:24撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 5:24
降りてきた獅子鼻。
大キレットで見る日の出。
2017年09月09日 05:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 5:25
大キレットで見る日の出。
北穂にガスがかかり、日の出と合わせて神秘的な雰囲気です。
2017年09月09日 05:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 5:29
北穂にガスがかかり、日の出と合わせて神秘的な雰囲気です。
あれが長谷川ピークだね。
2017年09月09日 05:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 5:40
あれが長谷川ピークだね。
まずはここを登って行く。
2017年09月09日 05:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/9 5:50
まずはここを登って行く。
信州側に傾斜のついた一枚岩。雨の日注意。
2017年09月09日 05:53撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/9 5:53
信州側に傾斜のついた一枚岩。雨の日注意。
これはどうすれば・・・。
マークと鎖の付き方からその場その場で判断する。
2017年09月09日 05:58撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 5:58
これはどうすれば・・・。
マークと鎖の付き方からその場その場で判断する。
馬の背の手前を振り返って。馬の背よりもここが恐かった。鎖なくホールドから手が離れれば滑落です。雨の日は通る自信なし。
2017年09月09日 05:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 5:59
馬の背の手前を振り返って。馬の背よりもここが恐かった。鎖なくホールドから手が離れれば滑落です。雨の日は通る自信なし。
大キレット南下の核心部と言われる馬の背。まず信州側を進み、最後に飛騨側に移る際に馬の背中にまたがるようにして移動。
2017年09月09日 05:59撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 5:59
大キレット南下の核心部と言われる馬の背。まず信州側を進み、最後に飛騨側に移る際に馬の背中にまたがるようにして移動。
飛騨側に降りていきます。途中このような金具もあり。
2017年09月09日 06:01撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/9 6:01
飛騨側に降りていきます。途中このような金具もあり。
ここを降りるとA沢のコル。ここで大キレットを北上する人と本日初めてすれ違う。南下では私が本日一番手だそうだ。何が変わるわけでもないが嬉しい。話をしていて、(A沢のコル)ペイント見落とし。
2017年09月09日 06:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/9 6:08
ここを降りるとA沢のコル。ここで大キレットを北上する人と本日初めてすれ違う。南下では私が本日一番手だそうだ。何が変わるわけでもないが嬉しい。話をしていて、(A沢のコル)ペイント見落とし。
飛田泣きの始まりです。
2017年09月09日 06:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/9 6:10
飛田泣きの始まりです。
マークに従って登る。
2017年09月09日 06:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/9 6:17
マークに従って登る。
・・・登る。
2017年09月09日 06:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 6:18
・・・登る。
飛田泣き途中からの長谷川ピーク。
2017年09月09日 06:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/9 6:20
飛田泣き途中からの長谷川ピーク。
上部を拡大。人の大きさ、立ち位置との関係で長谷川ピークの怖さが伝わります。
2017年09月09日 06:20撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
3
9/9 6:20
上部を拡大。人の大きさ、立ち位置との関係で長谷川ピークの怖さが伝わります。
安定の笠ヶ岳。
2017年09月09日 06:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
2
9/9 6:25
安定の笠ヶ岳。
ステップを使い、初めは信州側、やがて飛騨側に移ります。また鎖の太いこと。ステップに乗りながら下を撮影する余裕は無かった。
2017年09月09日 06:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
1
9/9 6:31
ステップを使い、初めは信州側、やがて飛騨側に移ります。また鎖の太いこと。ステップに乗りながら下を撮影する余裕は無かった。
本谷カールです。朝日を浴びて美しいです。
2017年09月09日 06:32撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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本谷カールです。朝日を浴びて美しいです。
マークに従って登ると、・・・
2017年09月09日 06:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 6:33
マークに従って登ると、・・・
展望台から見た滝谷。クライマーが登るそうです。
2017年09月09日 06:33撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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展望台から見た滝谷。クライマーが登るそうです。
マークに従ってさらに登ると、・・・
2017年09月09日 06:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 6:35
マークに従ってさらに登ると、・・・
北穂まであと200mの文字が。頑張ります。
2017年09月09日 06:47撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 6:47
北穂まであと200mの文字が。頑張ります。
北穂小屋が見えてきた。
2017年09月09日 07:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 7:00
北穂小屋が見えてきた。
北穂小屋のマークにもなっているイワツメクサです。
2017年09月09日 07:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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北穂小屋のマークにもなっているイワツメクサです。
大キレット走破のガッツポーズ。これで日本三大キレット(大キレット、不帰の瞼、八峰キレット)全て走破しました。それにしても北穂高岳〜涸沢岳間のキレットは名前もなく不遇な気がする。
2017年09月09日 07:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 7:03
大キレット走破のガッツポーズ。これで日本三大キレット(大キレット、不帰の瞼、八峰キレット)全て走破しました。それにしても北穂高岳〜涸沢岳間のキレットは名前もなく不遇な気がする。
槍ヶ岳が見事な見え方をします。
2017年09月09日 07:04撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 7:04
槍ヶ岳が見事な見え方をします。
大キレット北側。獅子鼻(人面岩っぽいが)が見えます。
2017年09月09日 07:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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大キレット北側。獅子鼻(人面岩っぽいが)が見えます。
大キレット南側。長谷川ピークも見えます。
2017年09月09日 07:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 7:05
大キレット南側。長谷川ピークも見えます。
今回の五番手、北穂高岳(3106m)です。何グループか写真撮影していました。この後の涸沢岳側での鎖渋滞を恐れ、ほぼ休みなしでもう一つのキレットに向かいます。
2017年09月09日 07:08撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 7:08
今回の五番手、北穂高岳(3106m)です。何グループか写真撮影していました。この後の涸沢岳側での鎖渋滞を恐れ、ほぼ休みなしでもう一つのキレットに向かいます。
北穂分岐です。北穂高南峰に登りそこからキレットがスタートです。
2017年09月09日 07:13撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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北穂分岐です。北穂高南峰に登りそこからキレットがスタートです。
最初の降りだしです。それほど高度感はありません。
2017年09月09日 07:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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最初の降りだしです。それほど高度感はありません。
手前に見えるのがドームです。ドーム基部を信州側から滝谷側に巻いていきます。
2017年09月09日 07:17撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 7:17
手前に見えるのがドームです。ドーム基部を信州側から滝谷側に巻いていきます。
信州側です。切れ落ち方はそれほど厳しくありません。
2017年09月09日 07:18撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 7:18
信州側です。切れ落ち方はそれほど厳しくありません。
前穂高岳が見えます。
2017年09月09日 07:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 7:25
前穂高岳が見えます。
奥穂高岳です。右手にジャンダルムも見えます。
2017年09月09日 07:25撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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奥穂高岳です。右手にジャンダルムも見えます。
滝谷側に出ると切れ落ち方は急になります。またチムニー状の岩を下降しますが、ホールド等少なく、滑り落ちないよう注意が必要です。ここは鎖がありますが、鎖のないチムニーの下降もありました。
2017年09月09日 07:27撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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滝谷側に出ると切れ落ち方は急になります。またチムニー状の岩を下降しますが、ホールド等少なく、滑り落ちないよう注意が必要です。ここは鎖がありますが、鎖のないチムニーの下降もありました。
ここは飛び石状になっています。滝谷側に傾斜が付いていますのでここも慎重に行きましょう。
2017年09月09日 07:30撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ここは飛び石状になっています。滝谷側に傾斜が付いていますのでここも慎重に行きましょう。
滝谷側をマークに従って進むと、・・・
2017年09月09日 07:37撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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滝谷側をマークに従って進むと、・・・
左手に奥穂高岳、右手に涸沢岳です。涸沢槍の2本の尖塔が見えます。あの尖塔の間を通過します。
2017年09月09日 07:42撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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左手に奥穂高岳、右手に涸沢岳です。涸沢槍の2本の尖塔が見えます。あの尖塔の間を通過します。
最低コルから。手前の亀岩を乗り越え涸沢岳に登って行きます。
2017年09月09日 07:46撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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最低コルから。手前の亀岩を乗り越え涸沢岳に登って行きます。
最低コルの看板。
2017年09月09日 07:49撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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最低コルの看板。
まずはここを直登する。
2017年09月09日 07:50撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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まずはここを直登する。
涸沢岳凄い迫力だわ。中央下に赤い服を着た登山者との対比。
2017年09月09日 07:54撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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涸沢岳凄い迫力だわ。中央下に赤い服を着た登山者との対比。
ウサギキクは枯れているものが多かったのですが、ここはまだ花が残っていました。
2017年09月09日 07:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 7:56
ウサギキクは枯れているものが多かったのですが、ここはまだ花が残っていました。
この梯子を登り、・・・
2017年09月09日 08:02撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 8:02
この梯子を登り、・・・
鎖に従って移動する。ここは足場が悪く補助的に使った気がする。
2017年09月09日 08:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 8:03
鎖に従って移動する。ここは足場が悪く補助的に使った気がする。
鎖場続く。ここは確か鎖使わなかった。
2017年09月09日 08:05撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鎖場続く。ここは確か鎖使わなかった。
鎖場。ここも使わなかった。
2017年09月09日 08:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鎖場。ここも使わなかった。
鎖場。ここもホールド・スタンス豊富で使わなかった。
2017年09月09日 08:11撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鎖場。ここもホールド・スタンス豊富で使わなかった。
鉄ピンは使った。
2017年09月09日 08:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鉄ピンは使った。
もうじき頂上です。
2017年09月09日 08:31撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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もうじき頂上です。
来た道を振り返ります。
2017年09月09日 08:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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来た道を振り返ります。
今回6番手の涸沢岳(3110m)です。頂上シーン(誰もおらず)。
2017年09月09日 08:35撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 8:35
今回6番手の涸沢岳(3110m)です。頂上シーン(誰もおらず)。
穂高岳山荘が見えてきました。今回コースタイム(11:00)より遅ければ泊まろうと考えていました。2時間も早く着いてしまい、下山できてしまう・・・。泣く泣く通過して奥穂高岳頂上経由で下山することにしました。
2017年09月09日 08:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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穂高岳山荘が見えてきました。今回コースタイム(11:00)より遅ければ泊まろうと考えていました。2時間も早く着いてしまい、下山できてしまう・・・。泣く泣く通過して奥穂高岳頂上経由で下山することにしました。
今回の7番手、奥穂高岳(3190m)です。
2017年09月09日 09:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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今回の7番手、奥穂高岳(3190m)です。
ジャンダルムの上に人が立ってる!
2017年09月09日 09:26撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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ジャンダルムの上に人が立ってる!
奥穂高岳頂上は賑わっていました。ということは・・・
嫌な予感。
2017年09月09日 09:29撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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奥穂高岳頂上は賑わっていました。ということは・・・
嫌な予感。
奥穂高から少し降りてきました。南陵の頭です。
2017年09月09日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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奥穂高から少し降りてきました。南陵の頭です。
南陵の頭から、これから向かう吊り尾根を望む。
2017年09月09日 09:34撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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南陵の頭から、これから向かう吊り尾根を望む。
紀美子平に向かう人たち。
2017年09月09日 09:51撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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紀美子平に向かう人たち。
紀美子平に到着しました。前穂は嫌な予感通り渋滞中。登る準備をしてる最中、更に登り始める多くの人たち。岳沢経由奥穂高岳行きならまず登りますよね。登る気力も失せ、下山することにしました。
2017年09月09日 10:38撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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紀美子平に到着しました。前穂は嫌な予感通り渋滞中。登る準備をしてる最中、更に登り始める多くの人たち。岳沢経由奥穂高岳行きならまず登りますよね。登る気力も失せ、下山することにしました。
鎖渋滞発生中。鎖使わず近くまで降りて道を譲ってもらいます。
2017年09月09日 10:48撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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鎖渋滞発生中。鎖使わず近くまで降りて道を譲ってもらいます。
岳沢も人が多く往来している印象です。
2017年09月09日 11:03撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 11:03
岳沢も人が多く往来している印象です。
岳沢小屋です。喉が渇いてアイスとジュースを買いました。
2017年09月09日 12:10撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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岳沢小屋です。喉が渇いてアイスとジュースを買いました。
ハクサンフウロです。綺麗ですね。
2017年09月09日 12:39撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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9/9 12:39
ハクサンフウロです。綺麗ですね。
上高地が近づくと木橋が増え、水平な道の割合が高まってきました。
2017年09月09日 13:23撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
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上高地が近づくと木橋が増え、水平な道の割合が高まってきました。
岳沢登山口まで降りてきました。
2017年09月09日 13:40撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 13:40
岳沢登山口まで降りてきました。
河童橋。すごい賑わい。紅葉には早いですが、晴れの土曜日ということでたくさんの方が来られたのでしょうか。
2017年09月09日 13:52撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 13:52
河童橋。すごい賑わい。紅葉には早いですが、晴れの土曜日ということでたくさんの方が来られたのでしょうか。
バスセンターまで戻ってきました。
2017年09月09日 13:56撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 13:56
バスセンターまで戻ってきました。
沢渡行シャトルバス待ち長蛇の列。
2017年09月09日 14:00撮影 by  TG-4 , OLYMPUS CORPORATION
9/9 14:00
沢渡行シャトルバス待ち長蛇の列。

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 行動食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ヘルメット

感想

〇憧れの大キレットおよび北穂〜涸沢岳のキレットに挑戦。北アルプス3000m峰のうち、大喰岳、中岳、南岳が未踏のため、1日目は槍ヶ岳から回り込む経路とした。南岳小屋入りは16:00までと言われていたのでかなりいいペースで歩いた疲れ・ダメージもあり、2日目後半は足がパンクした。
〇大キレット(所要3時間半)、北穂〜涸沢岳のキレット(所要2時間半)は八峰キレット、不帰の瞼と比べてともに難易度は高く、集中して早く走破したこともあり、涸沢岳に着いた時点で緊張の糸が切れた(登山終了の感が出ていた)。
〇前穂高岳を登ると8峰揃うのだが、以前登ったこともあり、暑い最中に渋滞している前穂岳に登る気が起らずパスした。
〇以前見たレコで「Hピーク」が見つからなかったという報告があり、私もピーク辺りでキョロキョロしていたが、見落としてしまった(ご存知のかたご一報を)。
〇南岳小屋近くの大キレット警告の看板は文字が見えなくなり、書き直すつもりか小屋の横にほっぽり出されていたのは確認しました。

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コメント

Hピーク
お疲れさまでした。自分も同じ日にHピーク通過しました。

あのマーキングはちょっと見落としやすいですね。Hピークで進路を南から南東に代わりますが、ちょっと巻く感じなのでルートだけを見てると、右上の岩に書かれたHピークのマーキングを見落とすかもしれないと思いました。
2017/9/17 14:12
Re: Hピーク
at _kazu様

ginta8080です。Hピーク情報ありがとうございました。ご指摘ありましたように初めての大キレット通過ということもあり、ルート取りに神経が行っていて気づかなかったのだと思います。この日は天気も良く、まさに大キレット日和でしたね。冠雪まで秋山を楽しめるのもあと少し。私は残りを南アルプスで楽しもうと考えています。
2017/9/18 6:10
はじめまして!
ginta8080さん、はじめまして!
同じ9/8に私も南岳小屋に宿泊していたので、思わずコメントをつけさせていただきました!
私の方は南岳小屋着が16時台後半になってしまって、夕食は第二陣の18時からになっちゃいました(^^ゞ夕食第二陣は4人だけでしたが、おそらく16時過ぎてから小屋に着いた者達だったみたいです。
at_kazuが言われている通りで、長谷川ピークは信州側を巻く感じなので、右側やや上方に書かれた「Hピーク」は見逃しやすいかもしれませんネ!
9/8は雲がまだ多かったけど、9/9の土曜日は快晴で展望も堪能できてヨカッタです(^^)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1255752.html
2017/9/17 20:52
Re: はじめまして!
YAMAYAMA85様

ginta8080です。情報ありがとうございます。南岳小屋を予約前は17:00前につけばいいやという気でいたのですが、電話予約時に「16時前に入ってもらわないとこっちが困るんですよね」と受付のお姉さんに言われ、1日目は南岳小屋入りまで必死こいて歩きました。
大キレットも下がガスっているほうが怖くないといわれる方もいますが、やはり展望が良いほうが良いですね。私も堪能できました。写真を撮るなら先行者がいるとなお良い写真が撮れたと思うのですが、鎖渋滞を恐れ、夜明け前から結局必死こいて歩きました(笑)。Hピークの表記も探していましたが、早くどんどん行こうという気が強すぎて視界が狭まったかもしれませんね。
2017/9/18 6:28
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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