ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 130939
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

あこがれの槍穂高縦走ルート「槍ヶ岳〜大キレット〜北穂〜奥穂〜ジャンダルム〜西穂」

2011年09月07日(水) 〜 2011年09月10日(土)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
29.2km
登り
3,909m
下り
2,866m

コースタイム

9月7日
    新穂高温泉登山口 04:24
05:04 穂高平避難小屋 05:06
05:45 白出沢出合 05:47
06:52 滝谷出合(滝谷避難小屋) 07:00
07:43 槍平小屋 07:55
09:31 千丈分岐点 10:22
12:20 槍ヶ岳肩 12:47
13:03 槍ヶ岳山頂 13:16
13:37 槍ヶ岳山荘

9月8日
    槍ヶ岳山荘 05:20
06:03 中岳 06:05
06:52 南岳 06:55
07:00 南岳小屋 07:14
08:04 長谷川ピーク 08:10
09:20 北穂高小屋 10:02
10:18 北穂高岳南峰 10:20
11:39 涸沢岳 11:59
12:14 穂高岳小屋

9月10日
雨の為穂高岳小屋に停滞

9月11日
    穂高岳小屋 05:30
06:01 奥穂高岳 06:03
07:49 天狗のコル 08:05
10:08 西穂高岳 10:12
11:04 西穂独標 11:08
11:51 西穂山荘 12:11
12:55 西穂高口 13:15
13:35 新穂高温泉  
天候 9月7日 快晴
9月8日 快晴
9月9日 雨
9月10日 快晴
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
駐車場
新穂高温泉 深山荘無料駐車場は満杯
新穂高ロープウエイ併設有料駐車場(6時間\500)

新穂高ロープウエイ
西穂高口より毎時間15分、45分
乗降客が多い時、臨時便もあり
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは新穂高温泉ロープウエイ併設有料駐車場脇にあります。

◆新穂高温泉〜白出沢出合
林道歩きなので危険箇所はありませんが、途中穂高平避難小屋へのショートカット
の夏道があるが、暗いと危険。
◆白出沢出合〜槍平小屋
ここからが本格的な登山道となりますが、傾斜は緩やか。
途中、滝谷出合では徒渉があるが、上流に100mほど歩けば渡れる。
ここから傾斜も増しますが、まだ余裕。
岩の上を歩くので、雨だと滑りやすいかも。
◆槍平小屋〜千丈乗越
千丈分岐点手前から森林限界を超え視界も開ける。
千丈乗越手前の急登はザレていて危険。特に下山に注意。
◆千丈乗越〜槍ヶ岳
西鎌尾根からの眺めは抜群。
ザレてて歩きにくいですが、問題はないです。
槍の穂先は梯子、鎖場になっていて渋滞。慎重に歩けば問題ありません。
◆槍ヶ岳〜南岳小屋
一部梯子等ありますが、問題ないと思います。
稜線歩きが気持ちいいルートです。
予約できる山小屋
槍平小屋
穂高平避難小屋
2011年09月07日 05:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/7 5:04
穂高平避難小屋
白出沢出合
2011年09月07日 05:44撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/7 5:44
白出沢出合
左を見れば笠ヶ岳がきれいに見えます
2011年09月07日 05:44撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
9/7 5:44
左を見れば笠ヶ岳がきれいに見えます
槍平への登山口は橋を渡ってすぐです
2011年09月07日 05:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/7 5:47
槍平への登山口は橋を渡ってすぐです
登山道はこんな感じで歩きやすい
2011年09月10日 22:49撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/10 22:49
登山道はこんな感じで歩きやすい
滝谷出合。ここの右側に避難小屋があります。
2011年09月10日 20:53撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 20:53
滝谷出合。ここの右側に避難小屋があります。
藤木レリーフ
2011年09月10日 20:53撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 20:53
藤木レリーフ
槍平小屋。ここで朝食を摂ろうとしたが「AM10時から」だと言われてしまった
2011年09月07日 07:43撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/7 7:43
槍平小屋。ここで朝食を摂ろうとしたが「AM10時から」だと言われてしまった
槍平小屋のテン場。開放感があって気持ちがイイ!
2011年09月07日 07:56撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/7 7:56
槍平小屋のテン場。開放感があって気持ちがイイ!
笠ヶ岳。かなり登ってきたのが判ります
2011年09月07日 09:06撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
9/7 9:06
笠ヶ岳。かなり登ってきたのが判ります
森林限界を抜けました。千丈乗越方面
2011年09月07日 09:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
9/7 9:07
森林限界を抜けました。千丈乗越方面
本当によく晴れていました。抜けるような青空が印象的だった
2011年09月10日 20:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5
9/10 20:54
本当によく晴れていました。抜けるような青空が印象的だった
千丈乗越分岐点。ここから西鎌尾根を目指します
2011年09月10日 20:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 20:54
千丈乗越分岐点。ここから西鎌尾根を目指します
千丈乗越の手前からみた槍ヶ岳方面。まだ穂先は見えません
2011年09月10日 20:54撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 20:54
千丈乗越の手前からみた槍ヶ岳方面。まだ穂先は見えません
千丈乗越から見た、北鎌尾根と槍ヶ岳。手前に小槍が見える
2011年09月07日 10:26撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/7 10:26
千丈乗越から見た、北鎌尾根と槍ヶ岳。手前に小槍が見える
千丈乗越から見た北鎌尾根
2011年09月07日 10:32撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
9/7 10:32
千丈乗越から見た北鎌尾根
裏銀座コースの山々。手前の茶色の山は硫黄尾根
2011年09月07日 10:32撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/7 10:32
裏銀座コースの山々。手前の茶色の山は硫黄尾根
2011年09月07日 10:34撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/7 10:34
大喰岳、中岳、南岳方面
2011年09月07日 10:34撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/7 10:34
大喰岳、中岳、南岳方面
手前は北鎌尾根の独標。向こう側の山は燕岳と表銀座コース
2011年09月07日 12:00撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/7 12:00
手前は北鎌尾根の独標。向こう側の山は燕岳と表銀座コース
今登ってきた槍平方面の飛騨沢。カール地形になっているのがお分かり頂けるだろうか?奥は笠ヶ岳
2011年09月07日 12:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/7 12:07
今登ってきた槍平方面の飛騨沢。カール地形になっているのがお分かり頂けるだろうか?奥は笠ヶ岳
槍ヶ岳肩から見た富士山と南アルプス
2011年09月07日 12:19撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/7 12:19
槍ヶ岳肩から見た富士山と南アルプス
尖っている山容は常念岳。手前の左の山が西岳。手前の右は東鎌尾根のヒュッテ大槍が見える
2011年09月07日 12:19撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
9/7 12:19
尖っている山容は常念岳。手前の左の山が西岳。手前の右は東鎌尾根のヒュッテ大槍が見える
槍の穂先。頂上に人がいます。途中の鎖場に何人か確認できます
2011年09月10日 20:55撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
9/10 20:55
槍の穂先。頂上に人がいます。途中の鎖場に何人か確認できます
その鎖場から見た肩の小屋
2011年09月07日 13:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/7 13:03
その鎖場から見た肩の小屋
最後の階段。左が登り、右が下り専用になっています
2011年09月07日 13:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/7 13:03
最後の階段。左が登り、右が下り専用になっています
槍ヶ岳山頂から♫ 手前から大喰岳、中岳、南岳と続き、大キレット、北穂岳、奥穂高岳と連なる。左のギザギザは前穂北尾根。
2011年09月07日 13:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/7 13:03
槍ヶ岳山頂から♫ 手前から大喰岳、中岳、南岳と続き、大キレット、北穂岳、奥穂高岳と連なる。左のギザギザは前穂北尾根。
山頂の祠。この下が北鎌尾根。右の山が燕岳。左の山々は後立山連邦
2011年09月07日 13:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/7 13:03
山頂の祠。この下が北鎌尾根。右の山が燕岳。左の山々は後立山連邦
一番高いピークが大天井岳。手前の尾根は表銀座コース
2011年09月07日 13:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/7 13:03
一番高いピークが大天井岳。手前の尾根は表銀座コース
尖った山が常念岳。左が横通岳。手前は西岳への表銀座コース
2011年09月07日 13:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/7 13:03
尖った山が常念岳。左が横通岳。手前は西岳への表銀座コース
西岳からの東鎌尾根
2011年09月10日 20:55撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 20:55
西岳からの東鎌尾根
茶色の山肌が硫黄尾根。奥が裏銀座コースと雲ノ平方面
2011年09月07日 13:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/7 13:06
茶色の山肌が硫黄尾根。奥が裏銀座コースと雲ノ平方面
手前が西鎌尾根。双六岳、笠ヶ岳方面
2011年09月07日 13:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/7 13:06
手前が西鎌尾根。双六岳、笠ヶ岳方面
北鎌尾根。高いピークが独標
2011年09月07日 13:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/7 13:07
北鎌尾根。高いピークが独標
東鎌尾根。赤い屋根はヒュッテ大槍
2011年09月10日 20:56撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5
9/10 20:56
東鎌尾根。赤い屋根はヒュッテ大槍
小槍と手前が孫槍
2011年09月10日 20:56撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/10 20:56
小槍と手前が孫槍
常念岳
2011年09月07日 13:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/7 13:16
常念岳
槍ヶ岳山荘が眼下に見えます
2011年09月10日 20:56撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/10 20:56
槍ヶ岳山荘が眼下に見えます
槍ヶ岳山荘より、右下が殺生ヒュッテ。左上がヒュッテ大槍
2011年09月10日 20:56撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
9/10 20:56
槍ヶ岳山荘より、右下が殺生ヒュッテ。左上がヒュッテ大槍
一日中素晴らしい天気でした
2011年09月10日 20:56撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
9/10 20:56
一日中素晴らしい天気でした
富士山は一日中見えていた
2011年09月07日 13:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/7 13:47
富士山は一日中見えていた
夕焼け。穏やかそうですが、強風が吹いていました
2011年09月07日 18:01撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6
9/7 18:01
夕焼け。穏やかそうですが、強風が吹いていました
2011年09月10日 20:56撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/10 20:56
キレイでした
2011年09月07日 18:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/7 18:12
キレイでした
一日の終わりです
2011年09月10日 20:56撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 20:56
一日の終わりです
次の日の朝
2011年09月08日 04:44撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 4:44
次の日の朝
今日も天気が良さそうです
2011年09月08日 04:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 4:47
今日も天気が良さそうです
赤く染まってきます
2011年09月08日 04:58撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 4:58
赤く染まってきます
しかし、雲が厚いようです
2011年09月08日 04:58撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/8 4:58
しかし、雲が厚いようです
周りに沢山の人がいました。皆さん楽しんでいるようです
2011年09月08日 05:00撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 5:00
周りに沢山の人がいました。皆さん楽しんでいるようです
2011年09月08日 05:00撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/8 5:00
赤く燃えていたのはここまで
2011年09月08日 05:01撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
10
9/8 5:01
赤く燃えていたのはここまで
その後雲が垂れ込めてきました
2011年09月08日 05:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/8 5:14
その後雲が垂れ込めてきました
ご来光は登らず
2011年09月08日 05:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
9/8 5:14
ご来光は登らず
しかし、刻一刻と変わる雲の動きが不思議な夜明けを演出します
2011年09月08日 05:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
9/8 5:14
しかし、刻一刻と変わる雲の動きが不思議な夜明けを演出します
幻想的でキレイ♪
2011年09月08日 05:14撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6
9/8 5:14
幻想的でキレイ♪
槍ヶ岳。ちょっとすごいよコレ
2011年09月08日 05:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
12
9/8 5:15
槍ヶ岳。ちょっとすごいよコレ
大喰岳(おおばみだけ)から見た富士山と南アルプス
2011年09月08日 05:18撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5
9/8 5:18
大喰岳(おおばみだけ)から見た富士山と南アルプス
遠くに八ヶ岳
2011年09月10日 20:57撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/10 20:57
遠くに八ヶ岳
雲海に陽が雲の切れ目から差し込んで幻想的。
2011年09月10日 20:57撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
6
9/10 20:57
雲海に陽が雲の切れ目から差し込んで幻想的。
中岳手前の梯子
2011年09月08日 06:01撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/8 6:01
中岳手前の梯子
光の筋が放射状になっているのが解りますか?
2011年09月08日 06:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/8 6:02
光の筋が放射状になっているのが解りますか?
アップだとこんな感じ
2011年09月10日 20:58撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 20:58
アップだとこんな感じ
2011年09月08日 06:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 6:03
南岳への稜線
2011年09月08日 06:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/8 6:05
南岳への稜線
左側はこんな感じで暫く見えていました
2011年09月08日 06:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/8 6:16
左側はこんな感じで暫く見えていました
うっとりしながら稜線を歩きます
2011年09月08日 06:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
9/8 6:16
うっとりしながら稜線を歩きます
南岳
2011年09月08日 06:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 6:24
南岳
天狗原
2011年09月08日 06:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/8 6:25
天狗原
手前は横尾尾根。中央の山が屏風岩。奥は蝶ヶ岳
2011年09月08日 06:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/8 6:25
手前は横尾尾根。中央の山が屏風岩。奥は蝶ヶ岳
南岳の稜線
2011年09月08日 06:35撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/8 6:35
南岳の稜線
屏風岩
2011年09月10日 20:58撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 20:58
屏風岩
飛騨側の谷を覗けば、昨日通った槍平小屋を見ることができる
2011年09月08日 06:47撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 6:47
飛騨側の谷を覗けば、昨日通った槍平小屋を見ることができる
その槍平の向こうには笠ヶ岳が見える
2011年09月10日 20:58撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 20:58
その槍平の向こうには笠ヶ岳が見える
南岳から南岳小屋。いよいよ大キレットと穂高の山々が見えてきた
2011年09月08日 06:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 6:51
南岳から南岳小屋。いよいよ大キレットと穂高の山々が見えてきた
お馴染みの看板。実はこれ倒れていました
2011年09月10日 22:21撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 22:21
お馴染みの看板。実はこれ倒れていました
大キレットへの下り。ザレていて歩きにくい。すぐ前に4人のパーティーが歩いていたので石を落とさずに歩くのに苦労する
2011年09月10日 20:58撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/10 20:58
大キレットへの下り。ザレていて歩きにくい。すぐ前に4人のパーティーが歩いていたので石を落とさずに歩くのに苦労する
稜線を何組かの登山者が歩いています
2011年09月10日 20:58撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/10 20:58
稜線を何組かの登山者が歩いています
最初は飛騨側をトラバースします
2011年09月10日 20:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 20:59
最初は飛騨側をトラバースします
梯子もあります
2011年09月08日 07:31撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 7:31
梯子もあります
岩にへばりついているように見えますね(笑)
2011年09月10日 20:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 20:59
岩にへばりついているように見えますね(笑)
長谷川ピーク。稜線上に沢山の登山者がいました
2011年09月10日 20:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/10 20:59
長谷川ピーク。稜線上に沢山の登山者がいました
どんどん追い抜いて行きます
2011年09月10日 20:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/10 20:59
どんどん追い抜いて行きます
こんな岩を歩いたりしますが、雨で濡れていたら絶対スベリます
2011年09月10日 20:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 20:59
こんな岩を歩いたりしますが、雨で濡れていたら絶対スベリます
あんな崖を登って行くんですね。楽しいー
2011年09月10日 20:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/10 20:59
あんな崖を登って行くんですね。楽しいー
抜いてきたガイド付きパーティー
2011年09月08日 07:43撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/8 7:43
抜いてきたガイド付きパーティー
大きさがお判り頂けるでしょうか?
2011年09月10日 20:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 20:59
大きさがお判り頂けるでしょうか?
2011年09月10日 20:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 20:59
○×→のサインがしっかりしているのでルーファイの苦労はしないようです
2011年09月10日 20:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 20:59
○×→のサインがしっかりしているのでルーファイの苦労はしないようです
長谷川ピーク。意外と簡単に通過しましたが、雨で濡れていたら厄介でしょうね
2011年09月10日 20:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 20:59
長谷川ピーク。意外と簡単に通過しましたが、雨で濡れていたら厄介でしょうね
こんな手すりも付いています
2011年09月08日 08:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 8:09
こんな手すりも付いています
A沢のコルより笠ヶ岳。ここより上が飛騨泣き
2011年09月10日 20:59撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 20:59
A沢のコルより笠ヶ岳。ここより上が飛騨泣き
こんな感じで巻いたりします。でも石を落とさないよう注意をはらいます
2011年09月10日 22:23撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/10 22:23
こんな感じで巻いたりします。でも石を落とさないよう注意をはらいます
さっき、通ってきたピーク。人がウジャウジャいます。ココだったら追い抜くのは大変
2011年09月10日 21:00撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:00
さっき、通ってきたピーク。人がウジャウジャいます。ココだったら追い抜くのは大変
右下から登ってきます
2011年09月08日 08:32撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/8 8:32
右下から登ってきます
こんなステップが付けてありますが、かえって邪魔だったりします
2011年09月10日 21:00撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:00
こんなステップが付けてありますが、かえって邪魔だったりします
ようやく北穂高小屋が、左上に見えてきました
2011年09月10日 21:00撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:00
ようやく北穂高小屋が、左上に見えてきました
気が付いたら、遠くまで見通せる素晴らしい天気になっていました
2011年09月08日 08:57撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 8:57
気が付いたら、遠くまで見通せる素晴らしい天気になっていました
今歩いてきた大キレットを望む。槍ヶ岳も見えますが、意外と小さい
2011年09月08日 09:03撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4
9/8 9:03
今歩いてきた大キレットを望む。槍ヶ岳も見えますが、意外と小さい
北穂高小屋がすぐそこに見えます。楽しかった大キレットも終わるのが残念
2011年09月10日 21:00撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:00
北穂高小屋がすぐそこに見えます。楽しかった大キレットも終わるのが残念
大キレットを振り返れば…南岳(3032m)、中岳(3,084m)、大喰岳(3101m)、槍ヶ岳(3180m)
2011年09月10日 21:00撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/10 21:00
大キレットを振り返れば…南岳(3032m)、中岳(3,084m)、大喰岳(3101m)、槍ヶ岳(3180m)
北穂高小屋に到着。ここのテラスからは向こうには富士山や南アルプスが見えます
2011年09月10日 21:00撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
9/10 21:00
北穂高小屋に到着。ここのテラスからは向こうには富士山や南アルプスが見えます
素晴らしい! 良い感じで休憩しています
2011年09月10日 22:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 22:24
素晴らしい! 良い感じで休憩しています
涸沢カール。中央は涸沢ヒュッテ。奥は前穂北尾根
2011年09月10日 21:00撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:00
涸沢カール。中央は涸沢ヒュッテ。奥は前穂北尾根
左が前穂と吊り尾根
2011年09月08日 09:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 9:23
左が前穂と吊り尾根
前穂高岳(3090)
2011年09月08日 09:33撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 9:33
前穂高岳(3090)
遠くまで素晴らしい天気と眺めです
2011年09月08日 09:33撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 9:33
遠くまで素晴らしい天気と眺めです
常念岳(2857m)
2011年09月08日 09:33撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 9:33
常念岳(2857m)
大天井岳(2921m)
2011年09月08日 09:33撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 9:33
大天井岳(2921m)
槍ヶ岳(3180m)
2011年09月10日 21:00撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:00
槍ヶ岳(3180m)
さて、北穂高岳経由で涸沢岳へ向かいます
2011年09月08日 10:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 10:02
さて、北穂高岳経由で涸沢岳へ向かいます
涸沢岳へは長野県側にトラバースします
2011年09月10日 21:01撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:01
涸沢岳へは長野県側にトラバースします
北穂高岳(3106m)
2011年09月10日 21:01撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:01
北穂高岳(3106m)
ここからの眺めも素晴らしい
2011年09月08日 10:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/8 10:04
ここからの眺めも素晴らしい
やはり、槍の存在はスゴイね
2011年09月10日 21:01撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:01
やはり、槍の存在はスゴイね
北穂高沢。右が北穂南陵。左が北穂東稜
2011年09月08日 10:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 10:08
北穂高沢。右が北穂南陵。左が北穂東稜
北穂分岐
2011年09月10日 21:01撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:01
北穂分岐
松本市街地方面
2011年09月08日 10:18撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 10:18
松本市街地方面
北穂南峰より北穂高岳(北峰)
2011年09月08日 10:19撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 10:19
北穂南峰より北穂高岳(北峰)
このコース・・ピークに立てば槍が見えるのが良いですね
2011年09月10日 21:01撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:01
このコース・・ピークに立てば槍が見えるのが良いですね
ここの区間も、大キレットに負けず結構の人が歩いています
2011年09月10日 21:01撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:01
ここの区間も、大キレットに負けず結構の人が歩いています
笠ヶ岳(2897m)方面
2011年09月08日 10:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 10:25
笠ヶ岳(2897m)方面
下ります
2011年09月10日 21:01撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:01
下ります
鎖場で渋滞です
2011年09月10日 21:01撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:01
鎖場で渋滞です
スラブ状になっているので、雨が降ったら滑るなー
2011年09月10日 21:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:02
スラブ状になっているので、雨が降ったら滑るなー
今降りてきたスラブ。後も渋滞してます
2011年09月10日 21:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
9/10 21:02
今降りてきたスラブ。後も渋滞してます
さぁ、登ります
2011年09月10日 21:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/10 21:02
さぁ、登ります
そして、また下ります
2011年09月10日 21:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:02
そして、また下ります
中央が涸沢槍。カールの底に涸沢ヒュッテが見える
2011年09月08日 11:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 11:04
中央が涸沢槍。カールの底に涸沢ヒュッテが見える
ここを下ってきたんですね
2011年09月10日 21:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/10 21:02
ここを下ってきたんですね
階段を登ったり
2011年09月08日 11:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/8 11:12
階段を登ったり
クサリ場があって楽しかった。
2011年09月10日 22:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 22:27
クサリ場があって楽しかった。
前穂と前穂北尾根
2011年09月08日 11:21撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 11:21
前穂と前穂北尾根
D沢のコルで、こんなに良い天気なのに雷鳥を発見。しかしすぐそばに単独登山者がいたので、雷鳥がいるのを知らせる
2011年09月08日 11:21撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 11:21
D沢のコルで、こんなに良い天気なのに雷鳥を発見。しかしすぐそばに単独登山者がいたので、雷鳥がいるのを知らせる
私は少しずつ登って近づきます
2011年09月08日 11:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/8 11:22
私は少しずつ登って近づきます
青空をバックに
2011年09月08日 11:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 11:23
青空をバックに
人馴れしているのか逃げません
2011年09月08日 11:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 11:23
人馴れしているのか逃げません
本当は3羽いたのですが、撮れたのはこの子だけでした
2011年09月08日 11:23撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 11:23
本当は3羽いたのですが、撮れたのはこの子だけでした
でもいいシーンが撮れました
2011年09月10日 21:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
9/10 21:02
でもいいシーンが撮れました
涸沢岳山頂直下のルンゼ。雷鳥の所からご一緒に登った。高度感があっていい感じに撮れました
2011年09月08日 11:39撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/8 11:39
涸沢岳山頂直下のルンゼ。雷鳥の所からご一緒に登った。高度感があっていい感じに撮れました
涸沢岳(3103m)から左ロバの耳。右ジャンダルム(3163m) ジャンには人が立っていますね。人気の高さが見て取れます
2011年09月10日 21:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:02
涸沢岳(3103m)から左ロバの耳。右ジャンダルム(3163m) ジャンには人が立っていますね。人気の高さが見て取れます
さて・・八ヶ岳でしょうか?わからなくなりました
2011年09月08日 11:48撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 11:48
さて・・八ヶ岳でしょうか?わからなくなりました
えぐれたところが大キレット。槍ヶ岳がここからも見えました
2011年09月08日 11:50撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 11:50
えぐれたところが大キレット。槍ヶ岳がここからも見えました
奥穂高岳(3190m) 人がたくさん見えます。左には祠。右には山座同定盤が確認できます
2011年09月10日 21:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:03
奥穂高岳(3190m) 人がたくさん見えます。左には祠。右には山座同定盤が確認できます
下に目を向ければ穂高岳山荘が見えます。テラスには沢山の登山者の姿が見えました
2011年09月10日 21:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:03
下に目を向ければ穂高岳山荘が見えます。テラスには沢山の登山者の姿が見えました
飛騨側に陽が落ちます
2011年09月08日 18:05撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 18:05
飛騨側に陽が落ちます
2011年09月08日 18:06撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 18:06
たくさんの人が眺めていました
2011年09月08日 18:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/8 18:07
たくさんの人が眺めていました
この日は風が少なくて、ずっと見ていられた
2011年09月08日 18:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
4
9/8 18:08
この日は風が少なくて、ずっと見ていられた
方々から歓喜の声が聞こえていました
2011年09月10日 21:03撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:03
方々から歓喜の声が聞こえていました
2011年09月10日 21:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:04
どんどん落ちます
2011年09月08日 18:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
9/8 18:12
どんどん落ちます
一日の終わりです
2011年09月10日 21:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:04
一日の終わりです
落ちます
2011年09月08日 18:12撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/8 18:12
落ちます
2日後の日の出
2011年09月10日 04:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 4:51
2日後の日の出
やっと晴れました
2011年09月10日 04:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 4:51
やっと晴れました
金曜日は一日雨で穂高岳山荘に停滞していました
2011年09月10日 04:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 4:51
金曜日は一日雨で穂高岳山荘に停滞していました
待った甲斐がありました
2011年09月10日 04:52撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 4:52
待った甲斐がありました
テラスに沢山の登山者が並んでみています
2011年09月10日 05:01撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 5:01
テラスに沢山の登山者が並んでみています
ここが一番いい感じでした
2011年09月10日 05:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
5
9/10 5:09
ここが一番いい感じでした
登ります
2011年09月10日 05:21撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 5:21
登ります
良い感じです
2011年09月10日 21:05撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:05
良い感じです
今日は一日良い天気だといいな・・・
2011年09月10日 05:33撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 5:33
今日は一日良い天気だといいな・・・
あらら・・・これから登る奥穂高への階段。ガスってます
2011年09月10日 05:41撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 5:41
あらら・・・これから登る奥穂高への階段。ガスってます
階段を登り切って涸沢カールを覗き込みますが、よく見えません
2011年09月10日 05:50撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 5:50
階段を登り切って涸沢カールを覗き込みますが、よく見えません
稜線はこんな感じで見えません
2011年09月10日 06:05撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 6:05
稜線はこんな感じで見えません
ジャンダルムが向こうに薄く見えます。一人歩いてますね
2011年09月10日 06:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 6:07
ジャンダルムが向こうに薄く見えます。一人歩いてますね
馬の背
2011年09月10日 22:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 22:10
馬の背
ロバの耳もガスの中
2011年09月10日 06:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 6:08
ロバの耳もガスの中
馬の背を下ってます
2011年09月10日 22:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
9/10 22:10
馬の背を下ってます
慎重に・・慎重に・・
2011年09月10日 22:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 22:10
慎重に・・慎重に・・
上を振り返れば二人降りてきます。この高度感は素晴らしですね。楽しみながら歩けました
2011年09月10日 21:05撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:05
上を振り返れば二人降りてきます。この高度感は素晴らしですね。楽しみながら歩けました
そろそろ馬の背も終わりですが、前日に降った雨の影響で岩が濡れて滑り易くなっています
2011年09月10日 22:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 22:10
そろそろ馬の背も終わりですが、前日に降った雨の影響で岩が濡れて滑り易くなっています
振り返った馬の背
2011年09月10日 21:05撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/10 21:05
振り返った馬の背
おっ?ロバの耳とジャンダルム(右)が見えてきました
2011年09月10日 06:19撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 6:19
おっ?ロバの耳とジャンダルム(右)が見えてきました
気が付いたら笠ヶ岳も見えます
2011年09月10日 06:22撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/10 6:22
気が付いたら笠ヶ岳も見えます
県警のヘリが飛んでいます
2011年09月10日 06:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 6:24
県警のヘリが飛んでいます
おぉ・・!! フジサン!南アルプスまで
2011年09月10日 06:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 6:24
おぉ・・!! フジサン!南アルプスまで
飛騨側の山々
2011年09月10日 06:25撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 6:25
飛騨側の山々
ロバの耳のトラバース
2011年09月10日 06:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 6:31
ロバの耳のトラバース
同じくロバの耳のトラバース
2011年09月10日 21:06撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:06
同じくロバの耳のトラバース
ジャンが見えてきました
2011年09月10日 21:06撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
9/10 21:06
ジャンが見えてきました
ジャンダルム山頂
2011年09月10日 21:06撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
9/10 21:06
ジャンダルム山頂
これから下る天狗岳。左は焼岳(2455m)
2011年09月10日 06:51撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 6:51
これから下る天狗岳。左は焼岳(2455m)
これから向かう西穂への縦走路。素晴らしい眺めです
2011年09月10日 21:06撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:06
これから向かう西穂への縦走路。素晴らしい眺めです
ジャンを降りる途中から先行者を撮る
2011年09月10日 21:06撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/10 21:06
ジャンを降りる途中から先行者を撮る
ジャンを振り返る
2011年09月10日 07:13撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 7:13
ジャンを振り返る
この方とご一緒に歩くことになりました
2011年09月10日 21:06撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:06
この方とご一緒に歩くことになりました
素晴らしい!
2011年09月10日 07:13撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 7:13
素晴らしい!
このギザギザをこれから歩くんです
2011年09月10日 21:06撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
9/10 21:06
このギザギザをこれから歩くんです
焼岳、乗鞍岳、その向こうに御嶽山
2011年09月10日 07:13撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 7:13
焼岳、乗鞍岳、その向こうに御嶽山
見えますか?太陽の光が岩に反射しています。これ岩が濡れているんです。気を許したらスベリます。
2011年09月10日 07:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 7:15
見えますか?太陽の光が岩に反射しています。これ岩が濡れているんです。気を許したらスベリます。
先行の登山者も慎重に歩きます
2011年09月10日 21:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:07
先行の登山者も慎重に歩きます
岩の合間から前穂高岳と明神岳が見えます
2011年09月10日 07:24撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 7:24
岩の合間から前穂高岳と明神岳が見えます
矢印が真っ直ぐって書いてありますが、自分の靴はビブラムソールなのですが、怖くてへっぴり腰で通過
2011年09月10日 21:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:07
矢印が真っ直ぐって書いてありますが、自分の靴はビブラムソールなのですが、怖くてへっぴり腰で通過
天狗岳。手前の窪んだ所が天狗のコル
2011年09月10日 22:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 22:12
天狗岳。手前の窪んだ所が天狗のコル
絵になってますねー。人が入ると山のスケールが解りやすいですね
2011年09月10日 21:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:07
絵になってますねー。人が入ると山のスケールが解りやすいですね
飛騨側の日陰は特にスベリやすいので注意
2011年09月10日 22:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 22:12
飛騨側の日陰は特にスベリやすいので注意
このルンゼを下りましたが、嫌な感じでした。
2011年09月10日 22:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 22:12
このルンゼを下りましたが、嫌な感じでした。
慎重に下ります
2011年09月10日 07:36撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 7:36
慎重に下ります
慎重に下りながらも、上高地の景色を楽しみながら歩いています。
2011年09月10日 07:40撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 7:40
慎重に下りながらも、上高地の景色を楽しみながら歩いています。
天狗岳越に乗鞍岳と御嶽山
2011年09月10日 21:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/10 21:07
天狗岳越に乗鞍岳と御嶽山
右を見れば笠ヶ岳。素晴らしい天気だ
2011年09月10日 07:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 7:42
右を見れば笠ヶ岳。素晴らしい天気だ
天狗のコル。ここでこの方とはお別れです。ありがとうございました
2011年09月10日 22:12撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 22:12
天狗のコル。ここでこの方とはお別れです。ありがとうございました
さて、ここの崖を登ります。でも下りはもっと難しいと思います
2011年09月10日 22:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 22:13
さて、ここの崖を登ります。でも下りはもっと難しいと思います
今下ってきた所を反対側から見る。「どこを下ってきたんだ?」って感じですね(笑)
2011年09月10日 22:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 22:13
今下ってきた所を反対側から見る。「どこを下ってきたんだ?」って感じですね(笑)
天狗岳への登り。この辺りは歩き易かったです
2011年09月10日 22:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 22:13
天狗岳への登り。この辺りは歩き易かったです
天狗岳方面
2011年09月10日 21:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:07
天狗岳方面
よーく見ると崖の途中に○のペンキマークが見えます
2011年09月10日 21:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:07
よーく見ると崖の途中に○のペンキマークが見えます
登ったらこんな感じ。まだ天狗岳は見えません
2011年09月10日 22:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 22:13
登ったらこんな感じ。まだ天狗岳は見えません
天狗岳に登りました
2011年09月10日 21:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:07
天狗岳に登りました
次のピークに人がいます
2011年09月10日 21:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:07
次のピークに人がいます
どうやらあれが西穂かな?
2011年09月10日 22:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 22:14
どうやらあれが西穂かな?
天狗岳の下り。ここイヤだった・・だって滑るんだもん。クサリにしがみついてズルズル滑りながら降りました。
2011年09月10日 22:14撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
3
9/10 22:14
天狗岳の下り。ここイヤだった・・だって滑るんだもん。クサリにしがみついてズルズル滑りながら降りました。
それでも数えきれない程多くのピークを越えながらの縦走は楽しかった。
2011年09月10日 08:39撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 8:39
それでも数えきれない程多くのピークを越えながらの縦走は楽しかった。
岩の間から富士山も見えちゃうし、最高の眺めだったのでウキウキ
2011年09月10日 08:39撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 8:39
岩の間から富士山も見えちゃうし、最高の眺めだったのでウキウキ
ここも直登のようです。登山者が降りてくるのが見えます
2011年09月10日 21:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:07
ここも直登のようです。登山者が降りてくるのが見えます
陽が当たっている長野県側の岩は乾いてきたようです
2011年09月10日 21:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:07
陽が当たっている長野県側の岩は乾いてきたようです
4時に小屋を出発したガイドパーティーに追いつきましたが、飛騨側のメチャクチャざれている所。先に行かせて頂きますが、下からも5人パーティーが登ってきて、酷かったよここ。
2011年09月10日 22:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 22:15
4時に小屋を出発したガイドパーティーに追いつきましたが、飛騨側のメチャクチャざれている所。先に行かせて頂きますが、下からも5人パーティーが登ってきて、酷かったよここ。
振り向いたらこんな感じ
2011年09月10日 21:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:08
振り向いたらこんな感じ
すれ違います
2011年09月10日 09:13撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 9:13
すれ違います
でも、上見れば吊り尾根がキレイだったりするから止められないね
2011年09月10日 09:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 9:24
でも、上見れば吊り尾根がキレイだったりするから止められないね
コチラは明神岳。
2011年09月10日 09:24撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 9:24
コチラは明神岳。
八ヶ岳も見えちゃってますネ
2011年09月10日 09:25撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 9:25
八ヶ岳も見えちゃってますネ
今歩いてきた所を振り返ります。天狗方面
2011年09月10日 21:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:08
今歩いてきた所を振り返ります。天狗方面
ここのバンドを歩きますが、コチラは長野県側で岩が乾いているので落ち着いて歩けますが、気は抜けません
2011年09月10日 21:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:08
ここのバンドを歩きますが、コチラは長野県側で岩が乾いているので落ち着いて歩けますが、気は抜けません
その先のバンド
2011年09月10日 22:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 22:15
その先のバンド
そしてその先のチムニーを直登します。登りではクサリは使わないほうが安全だと思っています。浮石を掴まないようにだけ確認しながら登りますが、ガバ手なので意外に簡単
2011年09月10日 22:15撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 22:15
そしてその先のチムニーを直登します。登りではクサリは使わないほうが安全だと思っています。浮石を掴まないようにだけ確認しながら登りますが、ガバ手なので意外に簡単
稜線が見えてきました。ここに出たら 左へと歩きます
2011年09月10日 22:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 22:16
稜線が見えてきました。ここに出たら 左へと歩きます
今迄見えていなかった槍ヶ岳が見えました
2011年09月10日 10:00撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 10:00
今迄見えていなかった槍ヶ岳が見えました
P1というピーク
2011年09月10日 10:02撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 10:02
P1というピーク
とうとう西穂岳が見えてきました。でも楽しい縦走お終わりってこと?ちょっと悲しくなってきた
2011年09月10日 21:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
3
9/10 21:08
とうとう西穂岳が見えてきました。でも楽しい縦走お終わりってこと?ちょっと悲しくなってきた
歩いてきた縦走路。
2011年09月10日 22:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/10 22:16
歩いてきた縦走路。
上高地
2011年09月10日 10:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 10:04
上高地
霞沢岳(2645m) 徳本峠からいつかは登りたい山なんです
2011年09月10日 10:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 10:04
霞沢岳(2645m) 徳本峠からいつかは登りたい山なんです
今回のルートでは何時も見えていた笠ヶ岳。何回目の登場だろうか・・・
2011年09月10日 10:04撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 10:04
今回のルートでは何時も見えていた笠ヶ岳。何回目の登場だろうか・・・
とうとう西穂に着いてしまった。嬉しいような悲しいような複雑な気持ちです
2011年09月10日 21:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:08
とうとう西穂に着いてしまった。嬉しいような悲しいような複雑な気持ちです
吊り尾根・・格好いいなー!
2011年09月10日 10:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 10:09
吊り尾根・・格好いいなー!
槍ヶ岳も見えています
2011年09月10日 21:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:08
槍ヶ岳も見えています
ここを歩いてきたんだなー。すごいなー! おっ、ジャンも見えるジャン!
2011年09月10日 10:11撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 10:11
ここを歩いてきたんだなー。すごいなー! おっ、ジャンも見えるジャン!
焼岳。噴煙も見えます
2011年09月10日 21:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:08
焼岳。噴煙も見えます
ピラミッドピーク。西穂を振り返る
2011年09月10日 22:16撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 22:16
ピラミッドピーク。西穂を振り返る
西穂独標にはたくさんの登山者がいます
2011年09月10日 21:08撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:08
西穂独標にはたくさんの登山者がいます
上高地と焼岳
2011年09月10日 11:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 11:04
上高地と焼岳
西穂独標から奥穂、前穂
2011年09月10日 11:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
2
9/10 11:04
西穂独標から奥穂、前穂
三角形のピークはピラミッドピーク
2011年09月10日 22:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 22:17
三角形のピークはピラミッドピーク
丸山への稜線。沢山の登山者が登ってきます
2011年09月10日 11:07撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 11:07
丸山への稜線。沢山の登山者が登ってきます
独標とピラミッドピーク
2011年09月10日 11:16撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 11:16
独標とピラミッドピーク
沢山の登山者が登ってきます。
2011年09月10日 11:38撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 11:38
沢山の登山者が登ってきます。
振り返った稜線
2011年09月10日 21:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
2
9/10 21:09
振り返った稜線
丸山です。そろそろ森林限界に入ります。この縦走本当に終わってしまうのですね
2011年09月10日 21:09撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 21:09
丸山です。そろそろ森林限界に入ります。この縦走本当に終わってしまうのですね
西穂山荘。ここでラーメン食って帰りました
2011年09月10日 11:51撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 11:51
西穂山荘。ここでラーメン食って帰りました
お疲れさんでした。ロープウェイの西穂高口に到着しました
2011年09月10日 12:55撮影 by  PENTAX K-5 , PENTAX
1
9/10 12:55
お疲れさんでした。ロープウェイの西穂高口に到着しました
夏の雲ですね〜
2011年09月10日 13:27撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/10 13:27
夏の雲ですね〜

感想

今回は去年からの目標でもあった槍穂高の縦走をしてきた。
それと、7月からの宿題であった「単独での奥穂〜西穂」を歩いてきた。

9月7日。
朝4時に新穂高の深山荘の無料駐車場に駐車しようとしたが、なんと平日なのに満車
だった。
台風12号の影響で山に登れなかった登山者が一斉に集まったのが原因らしい。
そうは言いながら私も一緒なので、考えることは皆同じようだ。
仕方なく新穂高ロープウエイ脇の有料駐車場に停めたが、料金は6時間で500円なので、
3日間で夕方4時迄停めたとすれば、料金は5000円にもなる。

ルートは新穂高から槍平方面に歩き、槍ヶ岳へと歩く。
出発は4時30分。
真っ暗だが、最初は林道なので問題ない。
それと、ヘッデンは2個持ってきた。
一つは頭に。もう一つは首に反対向きににして点ける。
これだと、かなり明るいし、頭の向きを変えると、その方向が明るくなるが、首の
はそれ程変わらない為、道を探しながら歩くには最適。
と、思ってるのは俺だけか?
実際、少しでも重量を抑えたい所なので、非現実的なのだが、電池が無くなっても、
もう一つが使えるというメリットもある。
途中、穂高平避難小屋への夏道(ショートカット)があったが、このツインヘッデン
のお蔭で通過できた。

林道は白出沢出合まで。
ここから本格的な登山道になるが、傾斜はまだ緩やかである。
石畳のように石がきれいに並べてあり歩きやすい。
白出沢出合は、穂高岳山荘(白出のコル)への登山道でもある。

一時間ほど歩くと滝谷出合に到着。
ここは滝谷避難小屋がある。
沢の水は結構な水量があり、かなり上流まで歩かないと渡れないので、時間を
ここで10分ほど無駄にする。

ここから槍平小屋へは、更に傾斜を強めるが、まだそれほどではない。
木道が現れたら、槍平小屋へは5分で到着する。
槍平というだけあって、平な場所に小屋は建っている。テント場も併設しているが、
元々は湿地帯だったのかもしれない。

ここから、本格的な登りになります。
小屋のスタッフに飛騨乗越と千丈乗越とどっちが良いか聞いたら、「千丈乗越」
の方が穂高や、裏銀座が見えると言われたので、そっちにしたが、頂上近くになると、
更に傾斜を増し、最後はヘロヘロで槍ヶ岳小屋に到着した。
しかし、西鎌尾根からは、双六岳、黒部五郎岳、雲ノ平、裏銀座、先月登った北鎌
尾根、その向こう側には燕岳や大天井岳を望むことができて、最高の稜線歩きが
できた。
本日の小屋は、肩の小屋にした。
槍からの眺めは凄かった。
遠く、富士山から南アルプス、中央アルプス、八ヶ岳、噴煙を上げている浅間山。
新潟の山々、白馬、立山は雲に隠れてたが、その他の北アルプスは見えていた。
先日はガスって見えなかったが、北鎌尾根は意外とデカかった。特に独標は存在感
が大きいと感じた。

この日の天気は365日の中で最高の10日間の1日に当ると小屋の人が言っていたら
しい。
日の入り日の出は素晴らしかった。

南岳への稜線歩きは楽しかった。
太陽の光が雲の切れ間から地上に届いた画像には神秘さを感じた。
南岳小屋で休憩したのち、本日のメインイベントの大キレット越えです。
最初はザレた下りなので落石をさせないように、慎重に降ります。
稜線上には沢山の登山者の姿を確認することができます。
その数50人以上は見えます。
長谷川ピークも飛騨泣きも、それ自体はそれほど難しくはない。
そりゃそうだ。地図にも載っている一般道だからネ。
でも、落ちれば大けがは免れないルートなので慎重に行動すべきだと思う。
それから、ヘルメットを被っていない人が多いが、これは自分自身が転んでもケガ
をしないという意味もあるのだが、実は前後の技量も解らない登山者の落とした
落石から、身を守るという意味もあるので、ここはしっかり装着して欲しいと思った。

前回、5月に北穂高小屋に登った時には周りはガスの中だったが、今回のテラスから
の眺めは素晴らしかった。
ここで、ビールを飲みながら、ゆくっり一日過ごしたら、幸せな気持ちになれる
のだろう。
しかし、まだ時間は早いし、本日の目的地である穂高岳山荘へ向かう。

北穂高岳から涸沢岳までの間のルートも危険箇所多数であるが、マーキングもしっ
かりしているし、危険な所には梯子やクサリもあるので、余程の間違いが無い限り
滑落してケガをすることはないだろう。
しかし、ここでもヘルメットを被っていない登山者が多数おり、今後は改善される
事を望みます。


2日前の天気予報では三日間快晴だった筈。
しかし、台風14号の進行速度が速まり、進路が北西になって、南からの暖かい湿っ
た大気が西日本に流れ込んだのが原因らしい。
その雨の境が北アルプスで、同じ長野県の長野市では晴れで、岐阜県では雨だった
ようだ。
次の日、天気予報通り朝から強い雨が一日中降っていた。
予備日として、一日あるので穂高岳山荘に連泊することにしたが、やることは寝るか、
食べるか、本を読むこと以外ないので退屈な一日だったが、何人かは連泊だったの
で、お互いの山談義に花が咲いた。

その次の日。
日の出がきれいだった。
すぐにガスが出てきて陽は陰ってしまったが、今日一日の好天を予感させた。
奥穂高岳ではガスにまかれたが、ジャンダルムに着いた頃にはガスは既に晴れていた。
岩は、前日の大量の雨を吸い取ったのか、風が吹いたくらいではなかなか乾かなか
った。
私の靴はツルツル滑る。
スポルティバの登山靴http://www.sportivajapan.com/product/mt-index.html
だが、ビブラムソールが効かなかった。
こういう場面ではファイブテンのアプローチシューズが良いようだ。
http://www.caravan-web.com/import/510/index_2.html
しかし、ゴアッテックスではないので、水に濡れたら浸るのがデメリットなのだ。

この滑る靴で、ジャンダルムでは直登を試みた。
やはり、滑る滑る。怖い怖い。
折角途中まで登ったが、ここで落ちたらまじヤバイと感じ、クライムダウンでゆっ
くり降りて、信州側を巻いて登るが、ここも滑ってかなり危険だったが、何とか
登頂した。

あと、以前はなんてことなかった、天狗のコルへの下りと、天狗岳の下りも悪かった。
殆んどの区間で滑り易かったので気が抜けなったが、それでも立ち止まって周りの
素晴らしい景色を見るのが嬉しかった。

西穂からは登山者の数が急激に増えてきた。
色々な方から声を掛けられて、色々なお話をしながら下るのは楽しかった。
中には「いつかはジャンダルムに行きたい」という登山者がいたが、私は、「去年
は私もそう思っていましたよ」と言ったらビックリしてようだ。

西穂独標についたら、さらに凄い数の登山者とすれ違った。
登りの方に道を譲っていたら、本当に降りられなかったが、それも楽しい事と思い、
エールを送りながら下山していった。

そして、何度も後ろを振り替えながら、今回の槍穂高縦走ルートを回想していた。
実質、三日間で1000枚以上の画像を撮り、そのうち4分の1程の画像を掲載させて頂いた。
私にとっては掛替えのない、貴重な経験と思い出をさせてもらったこのルートは
忘れられない思い出になることだろう。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:14995人

コメント

槍穂高縦走お疲れ様でした
onsenさん

こんにちは
先日はお世話になりました

槍穂高縦走、いいですよね〜
私も大好きな縦走路です、何もかもがキレイで

私も北アにいまして10日は大天井あたりから、穂高だけべっとり雲がかかってるな〜とか思ってましたが、あの中をまさに歩かれていたんですね

ところで、いつも朝、夕の写真がとても美しいですね!
今度撮り方教えて下さい
2011/9/13 12:56
こんちはUtunduさん
やっと、お話が出来て良かったです。

やはりそう思いますか?
ココいいルートだと思いました。
毎年行ってみたいと思いました。
逆コースも良いでしょうね?

停滞は有りましたが、それはそれで楽しかったです。
一日ゆっくりするのも良いかもしれませんね。

写真ですか?
困ったな〜
タマちゃん曰く「onsenの写真がキレイなのはカメラの
お蔭だ」と、言われています
カメラの機種教えましょか?
2011/9/13 14:42
ここはギリギリあこがれられます 笑
onsenさん  こんにちはです

写真が物語るように
素晴らしい山行ですね…

ひょっとしてグループで行くより
単独の山行の方が安全・安定?してませんか? 笑

そういえば
デジタル一眼レフ買いました
コンパクト一眼レフなのでここまで
奇麗に撮れるかどうか…

同じく写真が増えてしまいそうです 笑
2011/9/13 14:46
あこがれる? じゃ行きますかー(笑)
こんにちはトシさん

そうは言っても行かないでしょー?
こういうコース嫌いだもんね

安定してきたのは、膝が完治したんですよ。
相変わらずテーピングで予防はしてますが、全く痛み
がなくなったんです。
下りでもかなり安定して歩けるので嬉しくなってしま
います。
だから、登りでも余裕があるってことじゃないですかね?

とうとう買いましたか?
防湿防塵なら、更に良いですけどね。
また、フォトコンテストしますか
2011/9/13 15:40
おしいっ(笑
onsenさん、こんんちわ!

ジャン逆打ちでしたか

晴れてたら稜線上で「コンニチワ」でしたね

一日の停滞。それが出来なかったのがイタイっす

でも、 onsenさんの絶景写真たっぷりレコを見て
来年リベンジへの意欲がモリモリしてきましたよ

雷鳥を激写しに行くぞーっ(違
2011/9/13 16:41
おぉ・・こんちわ
ホント惜しかったネ
あの憎き台風14号が早く進んだので、9日が雨になって
しまったのですよ。
ま、でもお互いにケガなく下山できたのは良かったです。
来年、リベンジして下さい!
私も来年再訪します
2011/9/13 17:03
こんばんは
その節は、色々とご指導ご鞭撻頂き誠に有難うございました。奥穂から天狗のコルまでご一緒させて頂き、楽しかったです。やはり、烏帽子左稜線とか登攀関係されていましたね。^^; 自分も先日左稜線に連れて行って貰おうとしていたんですが、天候悪で中止になりました。
また、何処かでお会いすると思います。そんな気がします。(笑)
2011/9/13 18:24
onsenさん、こんにちは
暫くのあいだ音沙汰がなくてどこかに深く潜行してるのかなと思ってたのですが、
やっぱりジッとしてる訳がなかったですね。

1日違いでお会いできなかったですね。

停滞はちょっと痛いですが、無理して突っ込んでいけるルートじゃないし正解ですよね。
それにしてと onsenさんとtamaoさん、最近アメオ&アメコになってるのでは?

ジャンダルム、私の場合、決して行く事なんてないと思ってました。
それが、自分が直登するなんて夢にも思いませんでした。
勿論、他の方のアシストがあってのことですが。

ホールドがなく、それでも手を伸ばしてホールドを探しクラックに右手の指を入れて、足がかりがないのでパタパタ・・・
あの段と次ぎの段、2箇所だけなんですがね腕力で登るのは。
私もテント泊装備でしたが目一杯軽量化して臨みました。
ザックが重いと上がりませんもんね。

私の靴もスポルテバです、TRANGO S EVO GTX で岩が多い縦走路用に購入したものです。
ジャンでは大丈夫でしたが、天狗の下り以降の逆層スラブ帯のトラバースでちょっと滑ってヒヤリとしました。
多分、フラットフッティングになっていなかったのでしょう。

あのルートは濡れてると最初から最後まで危険地帯に早代わりします。
前日の雨でまだ濡れている状態で突っ込んだonsenさんは度胸があります。
ご無事に生還されておめでとうございます。

しかし、あのメチャザレた下りでの団体さんとのすれ違い、往生こきますよ、本当に。
私達もあそこで反対から来た初心者まがいの10名以上の団体さん1組とそのあと数名のパーテー等、全部で20名近くすれ違いました。
その間、我々は飛騨側に寄って小さな岩に摑まって待機、ずいぶん時間かかりました。
団体さん達、20L〜30L程度の小型軽量ザックで来てました。
ザイルを使用してましたが、驚いたのはカラビナスルーでつながってました!
あれじゃ誰か一人落ちたらみんな団子になって一蓮托生、あのカラビナスルーの意図はなんだったのか・・・?

でも、お互いに目的が達成されて良かったですね。

私もミラーレスのコンパクト一眼を買いましたが、あれでも重いのでほとんど自宅待機状態です。
onsenさんの写真を見たらまた持って行こうかな、なんて気に少しだけなりました。

実は今週末、onsenさんの今回のルートと全く同じプランがあります。
天気と体力の回復を見ながら出かけるかどうか考えてます。
2011/9/13 18:25
素晴らしい縦走路
onsenさん、こんにちは。

またしばらく静かだなーと思っていたら、
やっぱり行っていましたか(笑

単独での踏破おめでとうございます。
とうとう1本で繋ぎましたね。

この縦走路は本当に素晴らしいですね。
裏銀座の景色に魅せられてしまいました
確かに毎年行っても良いと思いますね!

去年のちょうど同じ時期にここを歩いていたので
レコを見ながらそのときの情景が浮かんできました。
(仕事中なのに遠い目をしていたかも・・・)

そういえばテントがあまり活躍してませんね?
2011/9/13 18:50
うう〜〜ん
こんにちは、お久し振りでございます。

うう〜〜ん、やっぱり素敵なコースですね〜〜

7月のジャンダルムは、これの為だったのですね?

私も今、『これの為』の事、やっています^−^

槍〜西穂(又は焼岳)は、来年以降に行く事にします。

登山靴の底はどの程度になったら張り替えるべきなのか??
というのが目下の個人的な迷いごとだったので、『滑る靴』興味深く読ませて頂きました。

どうもお疲れ様でした、素敵な写真達をありがとうございました^▽^
2011/9/13 20:23
カッコイイ!
しばらく見かけなかったからどうしてるかと思っていたら、
なんだー、いいことしてたんじゃんー

すっごくかっこいいよ、この山行
onsenさん、大人になったね
(↑ワタシ、何様!?)

つついてイジメたいんだけど、突っ込みどころないYO
なんか、ちょっと胸じ〜ん
次の山行が楽しみでス♪
2011/9/13 21:46
onsenさん、こんばんは!
凄いルートを歩かれてきましたね、カッコイイです
北鎌といい、今回といい、素晴らしい夏になりましたね!

ヘッデンは私も重量度外視で必ず2個です。安全のため・・・
昔は2個つけていたのですが最近は1個しか点灯していませんが・・・
転倒予防には2個点灯しておいたほうがよいですね?

どうやら膝も大丈夫なようでよかったですね!

ところで・・・こんな危険なルートでも大勢人がいるのにビックリです
2011/9/13 23:39
このプロフィールの画像って・・・
おはようございますノラさん。
先日は私もご一緒させて頂いて楽しかったです。

ここにコメントを残すために、わざわざID登録してくれ
たのですね?ありがとうございます。
ところでこのプロフィールの画像って、ジャンの上で
撮ったものだったのですね?
その時、直登コースで自分はジタバタしていた時だった
と思います(笑)
あそこは、また次の宿題になってしまいました。
コンディションのいい時に挑戦してみたいと思いました。

あぁ・・・烏帽子岩ですね?
あそこは楽しかったです。
一応20ピッチってことでしたが、切り方で16ピッチで
登りましたが、登りごたえがありました。
私自身、クライミングは初心者なので、これから少し
ずつ練習を重ねて山と対峙していきたいと思っています。

「袖振り合うも他生の縁」きっとどこかでご一緒でき
ると思います。
今後とも宜しくお願い致します
2011/9/14 5:37
アメオ&アメコ???
おはようございますnoborundaさん。

金曜日はスゴイ雨でした。
「あらら・・きっとnoborundaさんがこちらに向かってる
から北アルプスが雨なんだなー」と勝手に思っていま
したが、まさか、アメオさんにそんな事言われるとは
思ってもいなかったですよ(笑)
最近確かにタマちゃん本当に雨女ぷっりを発揮していた
ようですが、先日の笠でやっと脱却したようで本人も
ホッとしているようでしたけど。

ジャンの直登ですが、そんなクラックなんてありまし
たっけ?
何しろ、私の場合足場が悪かったのと、あのロープを
掴むわけにもいかず、涙の撤退となったのです。

あのザレた下りは怖かったですね。
しかし、そのカラビナスルーって何ですか?
それマジやばいじゃないですか?
それだったらやらない方がマシだと思うのは私だけ?

ところでカメラですが、私は雨の日やガスってる日に
使って何台もカメラを壊してきました。
軽量コンパクトも山では大事な要素なのですが、防湿防塵
の機能が付いたものが、結局は山では永く使えるもの
だと思っています。
ただ、登る山の難易度によっては一眼は持って行かない
場合が多いです。 

スポルティバはグリップが良いので定評があります。
使っていても大抵の岩でも大丈夫だったのですが、
今回は違っていたのが誤算でした。 

最後に、今週に大キレットとジャンをやるということ
ですが、noborundaさんの強靭な体力と天候を味方に
付けることができるなら問題ないんじゃないでしょうか?
きっと成就できると確信しています。 
2011/9/14 6:21
テントは・・
ヒロさんおはです

私だって仕事くらいはしています o(`ω´*)o (笑)
実は、台風の影響で予定していた山が行けなかったり、
タイミングを外しまくりだったりしていました。
でも、一番は身体の調子が良いってことだと思います。
私は膝が治ったし、ヒロさんも体調が戻って、お互いに
良かったと思います。
これからは、バンバン行けますよね。

今回のコース・・本当に素晴らしいコースだと思います。
日程に余裕があるなら、予備日を入れて4日で大キレット
とジャンを繋げたルートが良いと思いました。
今度は、逆コースで歩いてみたいと思いました。

テントはですね・・タマちゃんの私物化となるところ
でしたが、寸での所で取り戻すことができるように
なったので、これからは行けると思いますよ(笑)←ウソだよ
2011/9/14 6:42
ittiさん、いつもありがとう
オハです

ittiさんも、北アルプスをかなりの頻度で攻め立てて
いたんですね。
>私も今、『これの為』の事、やっています^−^
という意味が解りました!

靴のソールの件ですが、私のスポルティバが擦り減って
いるという意味ではありません。
スポルティバは6月の末からしか履いてませんから、まだ
10回も歩いていないのです。
解りやすく言えば、グリップ力の話です。
私もファイブテンのアプローチシューズを持っている
のですが、岩でのグリップは普通の登山靴より優れて
いるっていう意味です。
では、何故それを使わないのか?ってことですが・・
一つは本文にも書きましたが、全品ゴアを使用していな
いので水に弱いのがデメリットなのです。
それともう一つ、あくまでアプローチシューズで、登山
靴ではないっていうこと。
登山靴のように足首の上までガードされていないので、
私には不向きなのです。
若い方なら足首が強いので、履いても問題がないのですが、
私のように歳を取ってる人にはそういう靴は難しいと
思っています。
天狗のコルまでご一緒させて頂いたノラさんは、ファイブ
テンの靴を履いていました。
私が何度か滑っていても、その方なら大丈夫ということ
が何度かありましたので。
(私の歩き方が悪かったのかもしれませんが( ̄Д ̄;;

足首が強くて、好天なら岩場でオッケーってことです
2011/9/14 7:47
全く意味が解りませんヨ!(笑)
オハです姐さん

>onsenさん、大人になったね
いやっ!もう爺さんだから・・・(違う?)

>↑ワタシ、何様!?
お嬢様か?お姫様?それとも・・・俺様?

>つついてイジメたいんだけど、突っ込みどころないYO
おぉーー!良かったよ。
また、イチャモン付けられるのかと思ってドキドキしたヨ

>次の山行が楽しみでス♪
また虐める気? (笑)
2011/9/14 8:14
いいですねえ
脳がとろけそうな景色ですね〜
昨日会ったときに他の写真見せてもらおうと思ってたんですが、すっかり酔っ払っちまって。。。
今度お願いします!

kanemaru
2011/9/14 9:34
こんちわシラガさん
ありがとうございます。
この夏の良い思い出というより、夏の集大成と言った
方が良いかもしれません。
また、私自身の登山経験が余りにも少ないので、本当は
人生の集大成と言っても良いかもしれません。

今回は、初めて行く新穂高〜槍ヶ岳〜大キレット〜涸沢岳
を歩いたのでドキドキしました。
と、いっても怖いとかじゃなくて、新鮮でウキウキした
っていう意味です。
周りの景色を眺めながら、楽しんでしまうようです

ツインヘッデン上々でした。
実は北鎌の時に間違えて2個持って行ってしまい、どうせ
なら2個使ってみようと使ってみたら、思いの他使い
やすかったのが発端です。

膝が調子いいと、下りでも登りでも楽勝でした。
でも、これで大丈夫ということではないので、確実に
ケアは続けていくつもりです。

>こんな危険なルートでも大勢人がいるのにビックリです
そうですね。
私もそう思いましたが、地図にも載っている一般道
ですから、居ても不思議ではないですが・・・・
高い所が苦手なシラガさん。一度如何ですか?
シラガさんなら、このコース、日帰りで走破ではないですか?
2011/9/14 11:03
こんにちは、kanemaruさん
昨日は随分とお疲れだったのか、酔ってたみたいですが、
朝、大丈夫でしたか?

余りにも酔い過ぎて、脳みそはとろけてませんか?
それに、乗り越さなかったどうか心配です。

解りました!
今度画像用意しておきまーす!
2011/9/14 11:16
かっこいい写真が一杯!
憧れのルート、超青空(歩いてる日は)の下、最高ですね!

最近のonsenさんのレコ、カッコいいなぁ
写真も!!(カメラのおかげなんて言ってません!

ところで最近コメントで私のこと落としすぎでしょ〜。
変な子イメージになっちゃうから困るんですけど
2011/9/14 12:51
たまちゃんコンチハ
ねぇ?どうするよ?
俺たち知らぬ間にアメオ&アメコになってるぜぇ
俺に至っては、タマちゃんと行った8月7日の八ッが最後
の雨だったのにい・・・なぜ?

落した?
そうかゴメンゴメン。
気を悪くしたら許してくれ
2011/9/14 14:41
う〜ん
言葉にならないくらい
素敵な写真ですね

写真集とか出してみたらいかがでしょう?
試しに恵比寿あたりで個展など

皆さんがコメントしているように、
最近のレコかっこよいですね。

素晴らしい山行、
私もいつかは・・・
行けるかなぁ
2011/9/15 22:25
えりちゃん、こんちわ
恥ずかしいな〜。
写真はカメラのお蔭と、天候のお蔭だって!
全行程四日間の内、晴れ渡った三日間は、素晴らしかった!
遠くまで見渡すことができたし、何処までも透き通る
ような深いブルーだった!


写真展?個展?アハハ!
冗談はヨシコさん←(古ッ
2011/9/16 12:16
今更ですが・・・
こんにちは!onsenさん

槍・穂高縦走お疲れ様でした!
そして、おめでとうございます

お天気にも恵まれてすばらしい山旅でしたね!
それにしても槍ヶ岳山荘前からの日の入り日の出は
相変わらず幻想的で美しいですね
私はあそこからの夕焼けの大ファンです!

ちなみに私は9/7は劔岳にいました。(ガスで視界0)
9/8・9は白馬岳にいました。
白馬からは槍・穂高がキレイに見えてましたよ!

yamatyan
2011/9/19 12:34
コメントありがとう
私が撮った朝夕の画像もすごかったのですが、yamatyan
が6月に登った槍からの夕焼けも凄かったネ!
未だに、あの時の画像が忘れられませんヨ。
夕焼けのファンだという理由解ります。


天気は一日だけ雨だったのですが、それ以外の天気は
遠くまで見通せる天気で凄かったです。
槍ヶ岳から8日は立山はガスの中でしたが、白馬はキレイ
に見えていました。
9日は両方見えていました。
涸沢岳からは、富山湾の向こう側に能登半島まで見えて
いました
2011/9/20 4:34
自分にとっても憧れです☆
onsenさん

コメント遅くなりまして、すみません。

最近、もの凄いルートを歩かれていますね。
自分も、今年は大キレット越えを目標としていましたが出来そうにありません・・・
それでも、onsenさんの山行記録を見て、少しだけ行った気になれました(笑)
でも、あの素晴らしさは経験しないと実感できないんですよね・・・
自分も槍ヶ岳に登ったのは、もう3年前のこと。
それでも、あの時のことは今でも鮮明に覚えています。

自分は、ゆっくりと山歩きを楽しみたいと思っています☆

star
2011/9/22 1:56
人それぞれの山歩き
私が山歩きを始めたのは、未だ一年ちょっと。
その山を始める以前から、大キレットやジャンダルムが
あることは、テレビや雑誌では知ってはいましたが、
まさか、私がソコを歩くとは思ってもいませんでした
ということは、私はナント50歳で始めた山登りなのです
(そこいらの中高年登山者と一緒ってことですよ )

最近、良く思うのは「こんな素敵なこと、何で早くやら
なかったのか?」と悔やんでいます。
だから、ガツガツ焦って山に勤しんでいるのかもしれ
ません
starさんは、私より20歳は若い訳ですから、ゆっくりと
いっても、やはり前を歩いてると思いますヨ。

それより、star家にとっては、来年はもっと素敵な事が
待ってるではありませんか!
ヤッタネ!
オメデトウ!
2011/9/22 6:59
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
槍ヶ岳/飛騨沢ルート/新穂高温泉起点槍平経由
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
新穂高〜上高地
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら