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Yamareco

記録ID: 132451
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

台風の中ほぼテント縦走 室堂〜薬師〜槍〜上高地縦走

2011年09月01日(木) 〜 2011年09月07日(水)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
42:45
距離
70.5km
登り
5,198m
下り
6,081m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:22
休憩
0:42
合計
5:04
9:44
70
スタート地点
10:54
10:54
11
11:05
11:06
12
11:18
11:52
31
12:23
12:29
47
13:16
13:17
55
14:12
14:12
36
2日目
山行
9:24
休憩
0:39
合計
10:03
6:29
6:32
34
7:06
7:19
78
8:37
8:43
114
10:37
10:39
41
11:20
11:23
67
12:30
12:33
122
14:35
14:38
56
15:34
15:40
12
15:52
15:52
26
3日目
山行
7:48
休憩
0:55
合計
8:43
7:04
31
7:35
7:35
32
8:07
8:28
20
8:48
8:48
6
8:54
8:57
83
10:20
10:24
7
10:31
10:32
31
11:03
11:04
38
11:42
11:51
93
13:24
13:34
7
13:41
13:42
7
13:49
13:54
113
4日目
山行
3:44
休憩
0:06
合計
3:50
8:57
80
10:17
10:17
37
10:54
10:59
8
11:07
11:07
84
12:31
12:31
5
12:36
12:37
10
12:47
5日目
山行
3:41
休憩
0:03
合計
3:44
6:50
27
宿泊地
7:17
7:18
34
7:52
7:53
33
8:26
8:27
67
9:34
9:34
60
6日目
山行
5:29
休憩
3:20
合計
8:49
8:06
7
8:13
8:15
17
8:32
8:42
15
8:57
8:58
8
9:06
9:55
12
10:07
10:43
11
10:54
12:09
34
12:43
12:45
1
12:46
12:48
38
13:26
13:26
27
13:53
13:53
21
14:14
14:14
23
14:37
14:45
21
15:06
15:07
7
15:14
15:14
8
15:22
15:23
29
15:52
15:52
36
16:28
16:28
14
16:42
16:55
0
16:55
宿泊地
7日目
山行
1:10
休憩
0:08
合計
1:18
6:14
26
宿泊地
6:40
6:40
5
6:45
6:45
27
7:12
7:12
6
7:18
7:18
6
7:32
ゴール地点
9月1日 9:35室堂〜10:50浄土山〜14:10ザラ峠〜14:50五色が原
9月2日 6:30五色が原〜11:20スゴ乗越小屋〜15:35薬師岳〜16:15薬師岳山荘
9月3日 7:00薬師岳山荘〜8:50太郎平〜10:30北ノ俣岳〜13:40黒部五郎岳〜15:50黒部五郎小舎
9月4日 8:55黒部五郎小舎〜10:55三俣蓮華岳〜12:50双六小屋
9月5日 6:50双六小屋〜10:30槍ヶ岳小屋
9月6日 12:05槍ヶ岳山荘〜14:45槍沢ロッジ〜16:35徳澤園
9月7日 6:10徳澤園〜7:25上高地バスターミナル
過去天気図(気象庁) 2011年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢に車をデポし、下山後上高地から扇沢まで戻ってきた。上高地〜扇沢までバスと電車を使って約4時間。
黒部ダム
2011年09月01日 07:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/1 7:46
黒部ダム
立山。2ヶ月後には初滑りが待ってるな。
2011年09月01日 10:15撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/1 10:15
立山。2ヶ月後には初滑りが待ってるな。
立山カルデラ
2011年09月01日 13:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/1 13:39
立山カルデラ
ザラ峠
2011年09月01日 14:10撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/1 14:10
ザラ峠
五色が原のテン場。誰もいません。
2011年09月01日 15:17撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/1 15:17
五色が原のテン場。誰もいません。
五色が原山荘
2011年09月02日 06:43撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/2 6:43
五色が原山荘
越中沢岳
2011年09月02日 08:39撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/2 8:39
越中沢岳
スゴから薬師岳の稜線。
2011年09月02日 09:54撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/2 9:54
スゴから薬師岳の稜線。
間山
2011年09月02日 12:30撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/2 12:30
間山
北薬師岳
2011年09月02日 14:35撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/2 14:35
北薬師岳
金作谷カール。春は滑れるらしい。
2011年09月02日 14:58撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/2 14:58
金作谷カール。春は滑れるらしい。
薬師岳山頂。視界0です。
2011年09月02日 15:35撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/2 15:35
薬師岳山頂。視界0です。
薬師岳山荘からの下り。
2011年09月02日 15:58撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/2 15:58
薬師岳山荘からの下り。
薬師峠への下り。
2011年09月03日 07:09撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/3 7:09
薬師峠への下り。
薬師峠キャンプ場。ここも誰もいません。
2011年09月03日 08:06撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/3 8:06
薬師峠キャンプ場。ここも誰もいません。
太郎大良から北ノ俣岳への道。
2011年09月03日 09:07撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/3 9:07
太郎大良から北ノ俣岳への道。
北の俣岳山頂
2011年09月03日 10:31撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/3 10:31
北の俣岳山頂
黒部五郎岳への稜線。風強し
2011年09月03日 10:40撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/3 10:40
黒部五郎岳への稜線。風強し
赤木岳
2011年09月03日 11:12撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/3 11:12
赤木岳
黒部五郎への登り
2011年09月03日 12:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/3 12:46
黒部五郎への登り
今日歩いてきた、薬師岳山荘〜太郎平〜北ノ俣岳が一望。感動しました。
2011年09月03日 13:22撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/3 13:22
今日歩いてきた、薬師岳山荘〜太郎平〜北ノ俣岳が一望。感動しました。
黒部五郎岳のカールを見下ろす
2011年09月03日 13:41撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/3 13:41
黒部五郎岳のカールを見下ろす
不思議な岩
2011年09月03日 14:37撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/3 14:37
不思議な岩
テン場からの黒部五郎小舎
2011年09月03日 15:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/3 15:50
テン場からの黒部五郎小舎
黒部五郎岳
2011年09月04日 09:23撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/4 9:23
黒部五郎岳
三俣
2011年09月04日 10:50撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/4 10:50
三俣
2011年09月04日 12:18撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/4 12:18
西鎌尾根。鎖場。
2011年09月05日 09:12撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/5 9:12
西鎌尾根。鎖場。
槍ヶ岳山荘でラーメンとビール。
2011年09月05日 11:46撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/5 11:46
槍ヶ岳山荘でラーメンとビール。
今日こそ晴れて欲しい。
2011年09月06日 07:22撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/6 7:22
今日こそ晴れて欲しい。
テン場も晴れて来た。
2011年09月06日 07:59撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/6 7:59
テン場も晴れて来た。
雲が抜ける瞬間。
2011年09月06日 08:00撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/6 8:00
雲が抜ける瞬間。
いいとこにテント張ったな。
2011年09月06日 08:04撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/6 8:04
いいとこにテント張ったな。
槍が完全に顔を出した。
2011年09月06日 08:22撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/6 8:22
槍が完全に顔を出した。
槍ヶ岳のテン場。
2011年09月06日 09:03撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/6 9:03
槍ヶ岳のテン場。
山頂でパチり。
2011年09月06日 10:10撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/6 10:10
山頂でパチり。
この梯子が怖い。
2011年09月06日 10:28撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/6 10:28
この梯子が怖い。
下山開始。
2011年09月06日 12:27撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/6 12:27
下山開始。
緑が懐かしい。
2011年09月06日 13:22撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/6 13:22
緑が懐かしい。
徳澤キャンプ場。
2011年09月06日 17:16撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/6 17:16
徳澤キャンプ場。
河童橋。
2011年09月07日 07:18撮影 by  GR DIGITAL 3 , RICOH
9/7 7:18
河童橋。
撮影機器:

感想

台風が来るのは分かっていたが、決行した。一日小屋で待機していればやり過ごせるかと思っていた。しかし、自分が予想していた通りにはいかなかった。

1日目
仕事が終わってから扇沢に向かった。1時には到着した。駐車場は結構空いてた。仮眠をとり6時に起きて始発のバスに乗った。室堂に着くまで、何人かの人とお話をしたがみんなに心配されこの山旅は無事成功するのか不安になってきた。でも、無理は絶対にしないと誓ってきたし、準備もばっちりだし大丈夫だと自分に言い聞かせた。
しかし、室堂に着き「よし 歩き出すぞ」と一歩踏み出したとたん、今までの不安が吹き飛んだ。自分でもよくわからないが、山を前にして気分もよくなり、楽しくなってきたのかもしれない。改めて自分は単純なんだなーと思った。
天気は風はあったが雨は降っていなかった。NHKで田部井さんもここを歩いたんだなと思いながら、ザラ峠を越え五色が原のテン場に着いた。ここは、来てみたいと思っていたテン場だったので興奮した。結構広くてテントは張りやすそうで、水場もトイレも近くにありとても快適そうなテン場だった。でも、広いテン場でテントを張っているのは自分だけだった。一人できてるんだしソロ最高と思いつつも、ちょっと寂しい気持ちにもなった。
小屋は遠いので明日いく時に寄ろうと考え、夕食の豪華ラーメンを食べ速攻寝てしまった。

2日目
テントの外に顔を出すと、テン場の土が濡れており薄い雲がかかっていた。
とりあえず、お湯にスキムミルクを投入し飲んだ。最近スキムミルクにはまっている。テン場から離れてる小屋に着くと、小屋の方がいた。後ろか近づいたのだが、人がいるとは思っていなかったらしく、ものすごくびっくりされていた。すいません。いろいろ心配してくださって、いろいろアドバイスくれた。ありがたかった。
今日はスゴ乗越小屋まで行くかその先まで行くか悩んだが、まだ天気もそれほど崩れていないため、今のうちに行けるとこまで行こうと思い薬師岳山荘まで行く事にした。ずっと稜線歩きのため風をまともに受け結構体をもってかれそうになった。助走をつけて手を広げれば、飛べるんじゃないかと思うくらいスゴい風だった。
スゴあたりで初めて人とすれ違った。そのおじいちゃんに「もうすぐ台風近づきますね」と話しかけたら、「台風来とるんかい」と返されびっくりした。山にはいろんな人がいますね。
北薬師岳から薬師岳が遠かった。風は全然弱まらず雨も降ってきてとてもじゃないが景色なんてみられなかった。頭の中は小屋に着いたらご飯何を作ろうかなーだけだった。
小屋はとてもきれいだった。受付してるとお茶を出してくれた。温かいお茶がスゴく美味しく、とても幸せな気持ちになった。
部屋に行き荷物を整理し、布団の準備をして夕食の準備にとりかかった。自炊場は外か玄関でという事だったので、選択肢は無く玄関で調理をして食堂で食べた。
テレビでは台風情報がやっていて食い入るように観ていた。なんか速度がめちゃくちゃ遅い!

3日目
夜中、小屋にあたる風で何度か起きた。富山の街の夜景がよく見えた。
出発前、小屋の方と今後の予定を話した。「太郎平から風が強かったら、引き返した方がいいよ」とアドバイスを受けた。北ノ俣経由で稜線を行くか、薬師沢へ降りるか悩んだ。稜線の方が風が強い、沢の方は水が増えると通れなくなる。それぞれリスクはあるが、自分は北ノ俣の稜線歩きを選択した。北ノ俣の稜線は昨日のような狭い稜線ではなく、広い登山道であるからである。
太郎平からは思ったほど風も強くなく、視界も良く、歩きやすくとても快適なトレッキングができた。黒部五郎岳の肩に着いた時後ろを振り向くと、薬師岳山荘からここまでの稜線がすべて見渡せた。晴れ間はなかったが、この景色に感動してしまった。
感動もつかの間、黒部五郎小舎へのカール内の道が長く感じてしょうがなかった。膝の調子もあまり良くなく、若干ばて気味だった。唯一の救いは、カール内の水がものおすごく美味しかった事だ。今まで水は煮沸してくださいと言われ、その通りにしていたためかあまり水が美味しくなかったせいもあったのかもしれない。
小舎のテン場はやっぱりまた一人だった。ここではビールを2本も買ってしまい、夕食をとりまたすぐ寝てしまった。手帳書いたり読書しようと考えてもってきたのに、なかなか実行できない。

4日目
今日は中日という事もあり、双六小屋までの行程だ。ゆっくり出発して、小屋へ向かった。いきなりの急登も雨のせいで川になっている。滑らないように慎重にゆっくり歩いた。小屋までは巻き道コースを歩いた。この道は2年前に熊に襲われたおじさんとすれ違ったとこだ。熊と出会った時の状況を細かく説明してくれたのを思い出した。あと、そのおじさんが言っていた事で良く覚えているのが「雷鳥に出会うと、今日山にいるみんなにいい事があるんだぞ」
小屋に着いた。とてもテントを張れる状況ではない。風がものすごく強い。しょうがないというか安全のためにも素泊まりさせてもらった。小屋はめちゃくちゃ快適だった。いつも天候が悪い時にしか小屋にはお世話にならない。ご飯を作り食堂で食べさせてもらった。スタッフもみんな親切でとても良い小屋だった。談話室に入ると、やはりこの天候で足止めを食らった夫婦や、台風一過を狙ったひとやいろんな人がいた。そんな方々とおしゃべりするのも小屋の醍醐味なのかもしれない。とても楽しい時間を過ごす事ができた。

5日目
今日は槍だ。視界がほとんどないなか西鎌尾根に取り付いた。黒い岩を掴みながらどんどん標高を上げ槍へ向かった。ゆっくり休んだせいか体が軽くどんどん足が前に出た。これがクライマーズハイか?ちがうか。
小屋に着くも槍は臨めなかった。今日はテント泊だ。天気はよくないがやっぱりテントが好きだ。岩に囲まれたこのテン場は、こんなとこに張れるのかっていう感じで、とても好きなテン場だ。今回は晴れたら槍が真ん前に見える場所にテントを張らせてもらった。とりあえず、キッチン槍でラーメンとビールを頂いた。この旅初の生ビールである。感想は言うまでもない。うまっ。
もうあとは、晴れる事を願ってお祈りするしかなかった。

6日目
まだ晴れない。朝テントのジッパーを少しあげて外をのぞむが、完全にガスの中であった。今回の山行きで、晴れ間をみないで稜線から降りるのは悔しくてできないと思っていた。その願いが通じたのか、小屋に泊まっている人たちの歓声の中、槍が姿を出した。それと同時にみんな槍に登りだした。今日下山しなくては行けない人たちは、朝のうちに登らないと行けないからしょうがない。自分はちょっと時間をずらすために、とりあえず大喰岳に向かい槍と奥穂高への稜線を眺め楽しんだ。
その後、槍に登った。この登りが自分は大好きだ。梯子はちょっとビビるが、何ともいえない高揚感がある。頂上は5人もいなかった。写真撮ったり、撮ってもらったり。今まで天気が悪かったため、よりこの景色がすばらしく感じた。ずっと眺めていたい気分であった。下りはザイルで確保されながら降りている人がいたためゆっくり下った。今日はヘリでの荷揚げを何度もやっていた。台風で今までできなかったからであろうか。
もう一泊しようか悩んだが、今日中に上高地の横尾か徳澤まで降りる事にした。
お昼頃に下山を開始した。これで稜線歩きともお別れである。後ろ髪を引かれる想いで一歩づつ確実に進んだ。槍沢ロッジで少し休み一気に徳澤まで向かった。徳澤のテン場は何度も利用しているが、とても快適なテン場である。今日は無事ここまで来れたお祝いを一人でやる事にしていた。本当はワインでも買いたかったが無かったためビールにした。お祝いと言ってもいつもの夕食と変わらないのだか、そんな気分で夕食をとるとより満たされた気分になるものだ。
いつも通り速攻寝た。

7日目
最終日はバスターミナルまで行けばいいのではなく、そこから扇沢まで戻らなくてはいけない。そのため、そんなにのんびりするわけにも行かなかった。
上高地バスターミナルから新島々までバス、そこから電車で松本駅、そこか大糸線で信濃大町まで行き、バスで扇沢まで行く。約4時間の行程だった。車を回してもよかったが値段が高いのでやめた。でも、大糸線に乗って北アルプスの山を眺めながらのんびり乗るのもいいものだった。

今回の山旅、家族には心配をかけたが怪我も無く無事下山できてよかった。歩きながら次はどこに行こうか考えているのだから、山はやっぱりやめられない。

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