仕事が終わらなくてバタバタしたけどまずは無事に着いて良かったあ。
西新宿23時発のアルペン号に乗車
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7/24 23:24
仕事が終わらなくてバタバタしたけどまずは無事に着いて良かったあ。
西新宿23時発のアルペン号に乗車
平日で空いていたからかな、プレミアムシートにランクアップして下さった。
1
7/24 23:27
平日で空いていたからかな、プレミアムシートにランクアップして下さった。
はじめてのプレミアムシートに興奮中!!
でも相変わらずバスでは眠れず・・
1時間位ウトウトしたら3:40に七倉ダムに到着
1
7/24 23:27
はじめてのプレミアムシートに興奮中!!
でも相変わらずバスでは眠れず・・
1時間位ウトウトしたら3:40に七倉ダムに到着
たまたま一緒に下車したオジサマと3人で真っ暗なトンネルに入っていく・・
1人だったらチビってたな・・
ここの標高は1080m
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7/25 4:21
たまたま一緒に下車したオジサマと3人で真っ暗なトンネルに入っていく・・
1人だったらチビってたな・・
ここの標高は1080m
4キロほど歩いて高瀬ダムに到着
ダムのヘリをジクザクに歩いて標高を上げていく。
目覚めの登りは息があがるなー。ハーハー。
0
7/25 4:50
4キロほど歩いて高瀬ダムに到着
ダムのヘリをジクザクに歩いて標高を上げていく。
目覚めの登りは息があがるなー。ハーハー。
高瀬ダム。富山県の黒部ダム(黒部川)に次ぎ日本第二位の高さ・176メートルを誇る巨大なロックフィルダム。
1
7/25 5:07
高瀬ダム。富山県の黒部ダム(黒部川)に次ぎ日本第二位の高さ・176メートルを誇る巨大なロックフィルダム。
あのトンネルの先にはどんな未来が待ち受けているんだろう・・
0
7/25 5:11
あのトンネルの先にはどんな未来が待ち受けているんだろう・・
日常と非日常の境にある橋
0
7/25 5:17
日常と非日常の境にある橋
あの先に見えている山の稜線を目指すのよね
0
7/25 5:27
あの先に見えている山の稜線を目指すのよね
ここからブナ立尾根の取り付き。
裏銀座ルートのスタート地点。
国有林のブナ林を登っていくコースですで、登山口と烏帽子岳の標高差は1,350m。七倉山荘から徒歩の場合は1,558mです
0
7/25 5:36
ここからブナ立尾根の取り付き。
裏銀座ルートのスタート地点。
国有林のブナ林を登っていくコースですで、登山口と烏帽子岳の標高差は1,350m。七倉山荘から徒歩の場合は1,558mです
水って立札があるけど蛇口もホースもないの
0
7/25 5:38
水って立札があるけど蛇口もホースもないの
ほら、手で水をすくって飲むんだよ。
3
7/25 5:38
ほら、手で水をすくって飲むんだよ。
現在地が12番で順に11番と数字が減り、烏帽子小屋が0番
ここの標高は1330mから烏帽子小屋の2550mまで標高差は1220m
日本三大急登(他は甲斐駒の黒戸尾根、上越・谷川岳への西黒尾根)
北アルプス三大急登(他は剣岳の早月尾根・燕岳の合戦尾根)
ダブル受賞おめでとう!
1
7/25 5:52
現在地が12番で順に11番と数字が減り、烏帽子小屋が0番
ここの標高は1330mから烏帽子小屋の2550mまで標高差は1220m
日本三大急登(他は甲斐駒の黒戸尾根、上越・谷川岳への西黒尾根)
北アルプス三大急登(他は剣岳の早月尾根・燕岳の合戦尾根)
ダブル受賞おめでとう!
表銀座の合戦尾根に比べたら華やかさはない。
合戦小屋のスイカのような名物なし。
ベンチもなければ山ガールもいない。
そもそも人がいない。
一番求めている静けさはある。
1
7/25 6:02
表銀座の合戦尾根に比べたら華やかさはない。
合戦小屋のスイカのような名物なし。
ベンチもなければ山ガールもいない。
そもそも人がいない。
一番求めている静けさはある。
三角点
まぁ、急登だけどさ、歩きやすい登山道だからあまり心配しなくても大丈夫。ここらへんからストックはしまったかな。
0
7/25 8:27
三角点
まぁ、急登だけどさ、歩きやすい登山道だからあまり心配しなくても大丈夫。ここらへんからストックはしまったかな。
タヌキ岩。大岩の上にカラマツの大木が根を張っている。
暑いけど、思ってたより暑くない。
0
7/25 8:45
タヌキ岩。大岩の上にカラマツの大木が根を張っている。
暑いけど、思ってたより暑くない。
うーん、あれはニセ烏帽子かな。
1
7/25 9:29
うーん、あれはニセ烏帽子かな。
烏帽子小屋に到着したー。
1
7/25 9:43
烏帽子小屋に到着したー。
綺麗なお花がお迎えしてくれました。
はじめまして、裏銀座のトレイルさん。
ゴミは捨てません。石も落としません。
だから、どうか三日間安全に過ごせますよう、
ご加護をお願いします。
3
7/25 9:43
綺麗なお花がお迎えしてくれました。
はじめまして、裏銀座のトレイルさん。
ゴミは捨てません。石も落としません。
だから、どうか三日間安全に過ごせますよう、
ご加護をお願いします。
烏帽子小屋の標高は2550m
3
7/25 9:43
烏帽子小屋の標高は2550m
収容人員70名ほどの烏帽子小屋。
燕山荘のようなケーキセットはないよ。
1
7/25 9:57
収容人員70名ほどの烏帽子小屋。
燕山荘のようなケーキセットはないよ。
そうそう、ここから裏銀座の稜線歩きが始まるよー。
わーいわーい。
4
7/25 10:01
そうそう、ここから裏銀座の稜線歩きが始まるよー。
わーいわーい。
ひょうたん池
二重山稜の窪地に雨水や雪解け水が溜まったものらしい。
近くにテント場もあったらしいけどわからなかった。
0
7/25 10:08
ひょうたん池
二重山稜の窪地に雨水や雪解け水が溜まったものらしい。
近くにテント場もあったらしいけどわからなかった。
このあたりのゴロゴロ石だけがなぜか黒い。
1
7/25 10:29
このあたりのゴロゴロ石だけがなぜか黒い。
振り返ると烏帽子岳がクッキリ。
頂上部にオベリスク(縦長の柱状の岩)がある特徴的な山容
パンパカパーン!!日本二百名山でーす。パチパチ。
3
7/25 10:31
振り返ると烏帽子岳がクッキリ。
頂上部にオベリスク(縦長の柱状の岩)がある特徴的な山容
パンパカパーン!!日本二百名山でーす。パチパチ。
三ッ岳は標高2880mだから標高差約300m弱の登り
登山道は白砂でここら辺の石はまだ小さい。
1
7/25 10:32
三ッ岳は標高2880mだから標高差約300m弱の登り
登山道は白砂でここら辺の石はまだ小さい。
左手から回り込む様に登って行きます
1
7/25 10:36
左手から回り込む様に登って行きます
このあたりはコマクサがいっぱい
1
7/25 10:42
このあたりはコマクサがいっぱい
女王様ごきげんよう。
3
7/25 10:43
女王様ごきげんよう。
0
7/25 10:43
燕岳っぽい巨岩のオブジェ。
0
7/25 10:44
燕岳っぽい巨岩のオブジェ。
知らないうちに三ツ岳を通過してた。
登山者さんが小さく見えます。
0
7/25 10:59
知らないうちに三ツ岳を通過してた。
登山者さんが小さく見えます。
振り返って三ッ岳
実は三ッ岳本峰は山頂は通過せずに、巻いていくのね。
1
7/25 10:59
振り返って三ッ岳
実は三ッ岳本峰は山頂は通過せずに、巻いていくのね。
ついつい、何度も振り返りたくなる道なんだ。
1
7/25 11:02
ついつい、何度も振り返りたくなる道なんだ。
この辺りは傾斜も緩み、歩きやすい。
それにしても・・・平日とはいえ、ホントに静か。
0
7/25 11:14
この辺りは傾斜も緩み、歩きやすい。
それにしても・・・平日とはいえ、ホントに静か。
稜線ルートとお花畑ルートの分岐です。高山植物が花開く季節ならお花畑ルートにキマリ!!
0
7/25 11:37
稜線ルートとお花畑ルートの分岐です。高山植物が花開く季節ならお花畑ルートにキマリ!!
キョロキョロとお花を見ながら楽しいお散歩
0
7/25 11:42
キョロキョロとお花を見ながら楽しいお散歩
0
7/25 11:42
うわーっ。水晶岳見えたーー。
てか、今日これからあそこまで行くの??
マジか・・
5
7/25 11:55
うわーっ。水晶岳見えたーー。
てか、今日これからあそこまで行くの??
マジか・・
ハシゴかけて下さい・・・と毎回同じフレーズを言ってしまう。
2
7/25 12:01
ハシゴかけて下さい・・・と毎回同じフレーズを言ってしまう。
それにしてもヤマの距離感ってわからない。
0
7/25 12:01
それにしてもヤマの距離感ってわからない。
野口五郎岳に向かって徐々に高度を上げます
1
7/25 12:03
野口五郎岳に向かって徐々に高度を上げます
野口五郎岳は正面の丸い所で、野口五郎小屋はその直下の鞍部にあるよ。
名前の通り、大きな花崗岩がゴロゴロと堆積しているから
歩きにくくなる。
0
7/25 12:55
野口五郎岳は正面の丸い所で、野口五郎小屋はその直下の鞍部にあるよ。
名前の通り、大きな花崗岩がゴロゴロと堆積しているから
歩きにくくなる。
野口五郎小屋に到着
定員約50名の小規模な山小屋。
以前あったテント場は強風でテントが飛ばされたことで現在は使えないらしい。
CCちゃんが楽しみしていたごろりんアイス
6
7/25 13:09
野口五郎小屋に到着
定員約50名の小規模な山小屋。
以前あったテント場は強風でテントが飛ばされたことで現在は使えないらしい。
CCちゃんが楽しみしていたごろりんアイス
色白で女性的な山容野口五郎岳に到着。
標高2924m、300名山だよん。
野口という地名にゴーロがあるから野口五郎岳。
3
7/25 13:37
色白で女性的な山容野口五郎岳に到着。
標高2924m、300名山だよん。
野口という地名にゴーロがあるから野口五郎岳。
誰もいない山頂。
あれ、やるか・・
今日の日のために練習を重ねてきたんだ・・。
3
7/25 13:37
誰もいない山頂。
あれ、やるか・・
今日の日のために練習を重ねてきたんだ・・。
ストックをマイクに「私鉄沿線」を歌い、
10
7/25 13:37
ストックをマイクに「私鉄沿線」を歌い、
アンコールに応えて「甘い生活」も歌ってみた。
11
7/25 13:37
アンコールに応えて「甘い生活」も歌ってみた。
砂礫の広い斜面を下り、標高2862mの真砂岳へ。
山頂は行かずに山腹の右手側を巻きます。
1
7/25 13:42
砂礫の広い斜面を下り、標高2862mの真砂岳へ。
山頂は行かずに山腹の右手側を巻きます。
お花が咲いている道
0
7/25 14:17
お花が咲いている道
1
7/25 14:23
やっぱり野口五郎はまぁるくて色白で女性っぽい山容。
3
7/25 14:32
やっぱり野口五郎はまぁるくて色白で女性っぽい山容。
またまた振り返ってみる。
何度見ても素敵だわ。
3
7/25 14:43
またまた振り返ってみる。
何度見ても素敵だわ。
うわぁ、大岩がゴロゴロした所に出たぞ。
もう歩き始めて11時間経過しているし、そろそろ疲れが出てきてペースが上がらなくなってきた。
0
7/25 14:45
うわぁ、大岩がゴロゴロした所に出たぞ。
もう歩き始めて11時間経過しているし、そろそろ疲れが出てきてペースが上がらなくなってきた。
ここはストックをしまって本気で岩に挑もう。
0
7/25 14:58
ここはストックをしまって本気で岩に挑もう。
こんなに大きな岩がゴロゴロ
CCちゃんは落ちたわけではありません。
1
7/25 15:01
こんなに大きな岩がゴロゴロ
CCちゃんは落ちたわけではありません。
おぉぉぉ、水晶岳が現れた。
ここから下って、下り切った所が東沢乗越
まだまだ遠いなー。
0
7/25 15:24
おぉぉぉ、水晶岳が現れた。
ここから下って、下り切った所が東沢乗越
まだまだ遠いなー。
ようやく東沢乗越に着いたーー。
ここから水晶小屋までコースタイム40分って書いてあったから
35分で行けるでしょって思ってた私をぶん殴りたい。
0
7/25 15:32
ようやく東沢乗越に着いたーー。
ここから水晶小屋までコースタイム40分って書いてあったから
35分で行けるでしょって思ってた私をぶん殴りたい。
水晶小屋に向かって歩き始めます。
振り返って東沢乗越。
オジサマ休憩中
0
7/25 15:36
水晶小屋に向かって歩き始めます。
振り返って東沢乗越。
オジサマ休憩中
初めはザレ場。
お花がいっぱい咲いているけど、パテバテで余裕がないよ。
0
7/25 15:41
初めはザレ場。
お花がいっぱい咲いているけど、パテバテで余裕がないよ。
写真撮るていで休憩。
さっきから振り返ってばかりじゃんか。
1
7/25 15:43
写真撮るていで休憩。
さっきから振り返ってばかりじゃんか。
ラスボスのお出ましか・・・
負ける気しかしねぇ。
0
7/25 15:58
ラスボスのお出ましか・・・
負ける気しかしねぇ。
水晶小屋手前の直下は赤いから赤岳と呼ぶらしい。
ま、まさか・・巻くよね。ねね、巻くよね・・
1
7/25 15:58
水晶小屋手前の直下は赤いから赤岳と呼ぶらしい。
ま、まさか・・巻くよね。ねね、巻くよね・・
なんかイヤな予感が・・・
巻いて下さい、お願いします。
0
7/25 15:59
なんかイヤな予感が・・・
巻いて下さい、お願いします。
巻かないのかよっ。
ひぇー、ここから急斜面を下り、赤ザレた斜面スレスレを登り返して行くらしい。
0
7/25 15:59
巻かないのかよっ。
ひぇー、ここから急斜面を下り、赤ザレた斜面スレスレを登り返して行くらしい。
赤ザレた斜面を登り、3つくらいあるピークを右に左に。
ラスボス、つえぇ。
1
7/25 16:05
赤ザレた斜面を登り、3つくらいあるピークを右に左に。
ラスボス、つえぇ。
もうこの辺、バッテバテ。
Cちゃんたら復活してドンドン先に行っちゃう。
1
7/25 16:06
もうこの辺、バッテバテ。
Cちゃんたら復活してドンドン先に行っちゃう。
ふー。ようやく水晶小屋に到着。
手前のギザギサが赤岳。
しんどかったよー。
0
7/25 16:25
ふー。ようやく水晶小屋に到着。
手前のギザギサが赤岳。
しんどかったよー。
七倉ダムからスタートして13時間30分。
予定より1時間オーバーしちゃった。
布団は3枚で4人。
自炊は屋内の玄関脇のテープル(4人でいっぱいかな)と外のテーブル
0
7/25 16:29
七倉ダムからスタートして13時間30分。
予定より1時間オーバーしちゃった。
布団は3枚で4人。
自炊は屋内の玄関脇のテープル(4人でいっぱいかな)と外のテーブル
0
7/25 17:24
水晶小屋のトイレの綺麗さは感動モノ。
1
7/25 17:24
水晶小屋のトイレの綺麗さは感動モノ。
水晶小屋の上から撮影。
1
7/25 18:29
水晶小屋の上から撮影。
夕日を見に外に出る。
2
7/25 19:13
夕日を見に外に出る。
明日も安全に歩けますように・・。
2
7/25 19:15
明日も安全に歩けますように・・。
4時過ぎに水晶岳に向かう。
ストックは持っていかない方がいいと思います。
1
7/26 4:19
4時過ぎに水晶岳に向かう。
ストックは持っていかない方がいいと思います。
ペンキの○印を頼りに岩場を登っていきます。
2
7/26 4:28
ペンキの○印を頼りに岩場を登っていきます。
ホールドがしっかりしているのでチビる感はなし。
0
7/26 4:29
ホールドがしっかりしているのでチビる感はなし。
北アルプスのど真ん中に位置するからグルリと大絶景
2
7/26 4:43
北アルプスのど真ん中に位置するからグルリと大絶景
朝焼けの向こうにじーふー。
5
7/26 4:43
朝焼けの向こうにじーふー。
りーやー
4
7/26 4:43
りーやー
歩いてきた裏銀座と表銀座
3
7/26 4:43
歩いてきた裏銀座と表銀座
4
7/26 4:48
水晶岳に着いたよー
バックは黒部五郎岳かな。
3
7/26 4:50
水晶岳に着いたよー
バックは黒部五郎岳かな。
1
7/26 4:50
2
7/26 4:51
2
7/26 5:02
水晶岳からの下山途中で撮影
1
7/26 5:08
水晶岳からの下山途中で撮影
ふー。水晶小屋に到着。標高は2900m
定員30名の小さな山小屋。3枚の布団に4人でした。
布団の幅がセミダブルサイズなので窮屈さは感じません。
ミネラルウォーターは500mlが300円で販売。消毒した天水は500mlが100円だけど通過登山者には販売していない模様。
1
7/26 5:29
ふー。水晶小屋に到着。標高は2900m
定員30名の小さな山小屋。3枚の布団に4人でした。
布団の幅がセミダブルサイズなので窮屈さは感じません。
ミネラルウォーターは500mlが300円で販売。消毒した天水は500mlが100円だけど通過登山者には販売していない模様。
水晶小屋に別れを告げたら、鷲羽岳に向かいます。
まずは手前のワリモ岳へGO
最初にガーッとザレ場を下ってから登り返します。
2
7/26 6:14
水晶小屋に別れを告げたら、鷲羽岳に向かいます。
まずは手前のワリモ岳へGO
最初にガーッとザレ場を下ってから登り返します。
ん?なんの標識だろ?
0
7/26 6:25
ん?なんの標識だろ?
って思ったらこれがワリモ岳か。
この辺りは岩場だから注意して慎重に歩こう。
1
7/26 6:25
って思ったらこれがワリモ岳か。
この辺りは岩場だから注意して慎重に歩こう。
ワリモ岳を下ってから鷲羽岳にGO
向こうにヤリっこも見えてきたぞ。
2
7/26 6:25
ワリモ岳を下ってから鷲羽岳にGO
向こうにヤリっこも見えてきたぞ。
歩きやすい登山道
0
7/26 6:35
歩きやすい登山道
これから行く黒部のゴローちゃん
0
7/26 6:36
これから行く黒部のゴローちゃん
それにつけても綺麗なカール♪
0
7/26 6:36
それにつけても綺麗なカール♪
振り返ってワリモ岳。
1
7/26 6:45
振り返ってワリモ岳。
ワリモ岳から30分で鷲羽岳2924mに到着したよー。
3
7/26 6:57
ワリモ岳から30分で鷲羽岳2924mに到着したよー。
鷲羽岳から三俣山荘に向かいまーす。
ん?これは鷲場池かな?
3
7/26 7:06
鷲羽岳から三俣山荘に向かいまーす。
ん?これは鷲場池かな?
三俣山荘までザレ場を下ります。
三俣蓮華岳、丸山、双六岳に笠ケ岳。
名峰に囲まれ、私とっても幸せ
3
7/26 7:15
三俣山荘までザレ場を下ります。
三俣蓮華岳、丸山、双六岳に笠ケ岳。
名峰に囲まれ、私とっても幸せ
三俣山荘が見えてきたー。
わかる?真ん中だよ。
2
7/26 7:15
三俣山荘が見えてきたー。
わかる?真ん中だよ。
ちょっとズーム。
2
7/26 7:39
ちょっとズーム。
鷲羽岳から1時間位で三俣山荘に到着したよー。
ここで20分休憩。
バーナー使って朝食。
食堂にはなかなかオシャレなメニューが並んでましたよ。
2
7/26 8:19
鷲羽岳から1時間位で三俣山荘に到着したよー。
ここで20分休憩。
バーナー使って朝食。
食堂にはなかなかオシャレなメニューが並んでましたよ。
鷲羽岳カッケーなー。
4
7/26 8:27
鷲羽岳カッケーなー。
水晶岳→ワリモ岳→鷲羽岳と歩いてきた道。
これから向かうのはまき道を通って黒部五郎岳へ。
2
7/26 8:46
水晶岳→ワリモ岳→鷲羽岳と歩いてきた道。
これから向かうのはまき道を通って黒部五郎岳へ。
樹林帯を抜けるとドカンと開けたこの雪渓。
これだから初めての登山道はたまらない!
0
7/26 8:46
樹林帯を抜けるとドカンと開けたこの雪渓。
これだから初めての登山道はたまらない!
雪渓と緑と青空は最強だよ。
1
7/26 8:47
雪渓と緑と青空は最強だよ。
これ、血じゃないよ。
この赤ペンキの上を進めっていうマークね。
足あとの上を上手に歩いて。
万一コケても落ちていかないゆるゆる傾斜。
0
7/26 8:48
これ、血じゃないよ。
この赤ペンキの上を進めっていうマークね。
足あとの上を上手に歩いて。
万一コケても落ちていかないゆるゆる傾斜。
赤ペンキに導かれて無事に雪渓ポイント通過。
私は問題ないと思ったけど、なんと黒部五郎小屋の張り紙ではここよまき道通行禁止になってた。
0
7/26 8:50
赤ペンキに導かれて無事に雪渓ポイント通過。
私は問題ないと思ったけど、なんと黒部五郎小屋の張り紙ではここよまき道通行禁止になってた。
振り返って鷲羽岳と鞍部の三俣山荘。
1
7/26 8:53
振り返って鷲羽岳と鞍部の三俣山荘。
まき道の癖に地味なアップダウンを繰り返す(笑)
黒部五郎小屋直下の岩だらけの登山道はかなりの急勾配で下ります。この道戻るのかー( ̄∇ ̄)
0
7/26 9:16
まき道の癖に地味なアップダウンを繰り返す(笑)
黒部五郎小屋直下の岩だらけの登山道はかなりの急勾配で下ります。この道戻るのかー( ̄∇ ̄)
1
7/26 9:17
黒部五郎小屋に到着。ここの標識は2340mだから560m下ってきたんだね。
でも人っ子ひとりいないぞ。
休憩後、ザックをデポして黒部五郎岳に向かう。
1
7/26 10:23
黒部五郎小屋に到着。ここの標識は2340mだから560m下ってきたんだね。
でも人っ子ひとりいないぞ。
休憩後、ザックをデポして黒部五郎岳に向かう。
お花畑ルートはカールの真ん中を通り、
稜線ルートはカールの左手の道を行く。
迷わずお花畑ルートへ。
2
7/26 11:32
お花畑ルートはカールの真ん中を通り、
稜線ルートはカールの左手の道を行く。
迷わずお花畑ルートへ。
こんな開けた草原のような道をジグザグに進んでいきます。
途中で黒部源流の川を横切るんだけど、このお水がメチャクチャ美味しいんだ。
1
7/26 11:50
こんな開けた草原のような道をジグザグに進んでいきます。
途中で黒部源流の川を横切るんだけど、このお水がメチャクチャ美味しいんだ。
草原地帯を過ぎると黒部五郎の肩に向けて勾配のキツイ道を登ります。石を落とさないように慎重に慎重に。
1
7/26 11:55
草原地帯を過ぎると黒部五郎の肩に向けて勾配のキツイ道を登ります。石を落とさないように慎重に慎重に。
黒部五郎岳カール壁を形成する羊背岩。
1
7/26 11:55
黒部五郎岳カール壁を形成する羊背岩。
振り返ると黒部五郎小屋が小さく見える。
1
7/26 11:55
振り返ると黒部五郎小屋が小さく見える。
小屋から2時間で登頂。
最初はこの標識が見つけられず、他の登山者さんと探した(笑)
3
7/26 12:29
小屋から2時間で登頂。
最初はこの標識が見つけられず、他の登山者さんと探した(笑)
黒部五郎の肩。
あそこから15分弱くらいだったかな?
1
7/26 12:41
黒部五郎の肩。
あそこから15分弱くらいだったかな?
0
7/26 12:52
周辺の草原にはコバイケイソウの大群落。
下りの方が景色を楽しめる余裕がある。
2
7/26 13:02
周辺の草原にはコバイケイソウの大群落。
下りの方が景色を楽しめる余裕がある。
この場に身をおける幸せ。
1
7/26 13:39
この場に身をおける幸せ。
山頂の登山者をズーム
0
7/26 13:40
山頂の登山者をズーム
雲ノ平を眺めながらてくてく歩く。
今度は薬師岳と雲ノ平に行きたいなー。
1
7/26 14:00
雲ノ平を眺めながらてくてく歩く。
今度は薬師岳と雲ノ平に行きたいなー。
黒部五郎小屋に戻ってきました。
アルペンムードが漂うねー。
0
7/26 14:33
黒部五郎小屋に戻ってきました。
アルペンムードが漂うねー。
赤い三角屋根が可愛い。
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7/26 14:33
赤い三角屋根が可愛い。
小屋の周辺もコバイケイソウが花盛り。
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7/26 14:35
小屋の周辺もコバイケイソウが花盛り。
今日は黒部五郎小屋にお世話になります。
女子2人だと広い部屋を貸切。
鞍部にあるから眺望は今ひとつだけど、その分ゆったりと過ごせる。
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7/26 15:33
今日は黒部五郎小屋にお世話になります。
女子2人だと広い部屋を貸切。
鞍部にあるから眺望は今ひとつだけど、その分ゆったりと過ごせる。
エサとかいうな。夕食といえ。
もうね、シャウエッセン最高!
シャウエッセン神!
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7/26 16:14
エサとかいうな。夕食といえ。
もうね、シャウエッセン最高!
シャウエッセン神!
3日目の朝
2時半起床、3時に三俣蓮華岳に向かって出発。
小屋直下の急登は目覚めのカラダにこたえるわ。
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7/27 2:51
3日目の朝
2時半起床、3時に三俣蓮華岳に向かって出発。
小屋直下の急登は目覚めのカラダにこたえるわ。
いつの間にか日の出を迎え、そらはピンク色に染まっていく。
写真じゃわからないけど、台風の影響でかなりの強風。
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7/27 4:28
いつの間にか日の出を迎え、そらはピンク色に染まっていく。
写真じゃわからないけど、台風の影響でかなりの強風。
三俣蓮華岳に到着です。
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7/27 5:00
三俣蓮華岳に到着です。
北アルプスのど真ん中に位置しているから『おへそ』って呼ばれてる。
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7/27 5:02
北アルプスのど真ん中に位置しているから『おへそ』って呼ばれてる。
左上の黒部五郎岳から手前の稜線を登ってきました。
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7/27 5:23
左上の黒部五郎岳から手前の稜線を登ってきました。
昨日登った黒部五郎岳。
ズームにするとお花畑ルートと稜線ルートがハッキリわかります。
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7/27 5:24
昨日登った黒部五郎岳。
ズームにするとお花畑ルートと稜線ルートがハッキリわかります。
三保蓮華岳から丸山に向かいます。
槍穂のうつくしい曲線。
台風の影響か、すごい強風。
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7/27 5:32
三保蓮華岳から丸山に向かいます。
槍穂のうつくしい曲線。
台風の影響か、すごい強風。
丸山を過ぎたら、双六岳にGO
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7/27 5:53
丸山を過ぎたら、双六岳にGO
双六岳に到着 標高2860m。
双六小屋から空荷で登ってきた方で賑わっています。
(って言っても5人位)
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7/27 6:25
双六岳に到着 標高2860m。
双六小屋から空荷で登ってきた方で賑わっています。
(って言っても5人位)
頂上台地。横幅100m、奥行き300mくらいの広々とした驚きの空間。
台地状の広い稜線は、背の低いハイマツや草地が広がっていて、その中に砕石を敷き詰めた様な歩きやすい登山道が続いてる。
5
7/27 6:42
頂上台地。横幅100m、奥行き300mくらいの広々とした驚きの空間。
台地状の広い稜線は、背の低いハイマツや草地が広がっていて、その中に砕石を敷き詰めた様な歩きやすい登山道が続いてる。
素晴らしいロケーション。
月とか、どこかの惑星にきたよう。
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7/27 6:43
素晴らしいロケーション。
月とか、どこかの惑星にきたよう。
うつくしすぎるぜ
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7/27 6:44
うつくしすぎるぜ
マジで言葉にならん
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7/27 6:52
マジで言葉にならん
左奥のお二人は若いママさんと小学生のお子様。
素敵だわ。この写真見てくんないかしら?
3
7/27 6:52
左奥のお二人は若いママさんと小学生のお子様。
素敵だわ。この写真見てくんないかしら?
双六岳稜線ルートと三俣峠へ向かう巻き道ルートの分岐
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7/27 7:11
双六岳稜線ルートと三俣峠へ向かう巻き道ルートの分岐
ハイマツ帯の間を下って双六小屋に到着。
ここで休憩して朝ご飯なんだけど、台風の風でなかなかお湯が沸かない。
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7/27 7:34
ハイマツ帯の間を下って双六小屋に到着。
ここで休憩して朝ご飯なんだけど、台風の風でなかなかお湯が沸かない。
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7/27 7:45
鷲羽岳
さぁ、ここから新穂高温泉に下山しまーす。
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7/27 7:51
鷲羽岳
さぁ、ここから新穂高温泉に下山しまーす。
双六小屋のテント場
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7/27 7:53
双六小屋のテント場
10張くらいかな。
ここから見ると双六岳って北アルプスには珍しくまんまるで優しい山容。
双六岳は山奥深いところに位置するので氷河にあまり削られず、
ゆるやかな地形が残されていると言われている。
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7/27 7:54
10張くらいかな。
ここから見ると双六岳って北アルプスには珍しくまんまるで優しい山容。
双六岳は山奥深いところに位置するので氷河にあまり削られず、
ゆるやかな地形が残されていると言われている。
双六池
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7/27 7:56
双六池
ここから弓折乗越に向けて登っていきます。
こんなお花たちがいっぱい。
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7/27 8:15
ここから弓折乗越に向けて登っていきます。
こんなお花たちがいっぱい。
振り返って鷲羽岳と双六小屋
1
7/27 8:28
振り返って鷲羽岳と双六小屋
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7/27 8:29
弓折乗越に向けて最後の登りです。
0
7/27 8:29
弓折乗越に向けて最後の登りです。
くろゆりベンチ
女性登山者に人気なハクサンイチゲがたくさん。
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7/27 8:32
くろゆりベンチ
女性登山者に人気なハクサンイチゲがたくさん。
からの槍ヶ岳
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7/27 8:33
からの槍ヶ岳
とっても歩きやすい登山道。
ずーっと槍穂を見ながら登っていきます。
0
7/27 8:37
とっても歩きやすい登山道。
ずーっと槍穂を見ながら登っていきます。
1
7/27 8:38
ずーっと槍穂を見ながら下っていくから飽きないんだよ。
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7/27 8:41
ずーっと槍穂を見ながら下っていくから飽きないんだよ。
のお花畑
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7/27 8:46
のお花畑
花見平
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7/27 8:46
花見平
短い雪渓を通ります。
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7/27 8:48
短い雪渓を通ります。
あの先が弓折乗越だ。
1
7/27 8:55
あの先が弓折乗越だ。
弓折乗越からの絶景
2
7/27 9:00
弓折乗越からの絶景
いちおヨガの「山のポーズ」やってみた。
4
7/27 9:00
いちおヨガの「山のポーズ」やってみた。
ここから下ったところが鏡平小屋
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7/27 9:05
ここから下ったところが鏡平小屋
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7/27 9:05
トラバース状に弓折岳の山腹をからみ、高度を下げていきます。
ふ−、段々熱くなってきたぞ。
頭の中はかき氷だけ。
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7/27 9:20
トラバース状に弓折岳の山腹をからみ、高度を下げていきます。
ふ−、段々熱くなってきたぞ。
頭の中はかき氷だけ。
ヤッター!!名物のかき氷どーん!
宇治抹茶にアイスと練乳がけの豪華版だぜ。
1000円の価値はある。
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7/27 9:42
ヤッター!!名物のかき氷どーん!
宇治抹茶にアイスと練乳がけの豪華版だぜ。
1000円の価値はある。
鏡池から少し進んだ標高2300メートル地点に建つ鏡平山荘
ひょうたん池の縁に建てられています。
弓折乗越の稜線から約1.3km、標高差約280mを下ってきました。
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7/27 9:51
鏡池から少し進んだ標高2300メートル地点に建つ鏡平山荘
ひょうたん池の縁に建てられています。
弓折乗越の稜線から約1.3km、標高差約280mを下ってきました。
鏡池
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7/27 9:53
鏡池
シシウドゥ原。ベンチもあるよ。
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7/27 10:24
シシウドゥ原。ベンチもあるよ。
チボ岩
チボってなんだ?
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7/27 11:05
チボ岩
チボってなんだ?
秩父沢のお水、うまし。
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7/27 11:18
秩父沢のお水、うまし。
大ノマ岳から流れる水量豊富な秩父沢を渡ります。ここは休憩の最適地。正面奥は弓折岳。
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7/27 11:24
大ノマ岳から流れる水量豊富な秩父沢を渡ります。ここは休憩の最適地。正面奥は弓折岳。
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7/27 11:54
ここで小池新道終わり、左俣林道に入ります。橋を渡って進めば奥丸山へ至ります。更に奥丸山から稜線を北にたどれば西鎌尾根の千丈乗越へ登山道が通じています
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7/27 11:59
ここで小池新道終わり、左俣林道に入ります。橋を渡って進めば奥丸山へ至ります。更に奥丸山から稜線を北にたどれば西鎌尾根の千丈乗越へ登山道が通じています
左上のピークが弓折乗越かな。
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7/27 11:59
左上のピークが弓折乗越かな。
わさび平小屋でちょいと休憩
林道を挟んで「ワサビの名水」と言われる水場があるよ。
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7/27 12:22
わさび平小屋でちょいと休憩
林道を挟んで「ワサビの名水」と言われる水場があるよ。
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7/27 12:45
双六小屋から約15キロ、標高差約1460mを下ってきました。
安全に歩けたことに感謝。
手を合わせペコリとお辞儀。
こーいう気持ちって忘れちゃいけないと思っている。
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7/27 13:15
双六小屋から約15キロ、標高差約1460mを下ってきました。
安全に歩けたことに感謝。
手を合わせペコリとお辞儀。
こーいう気持ちって忘れちゃいけないと思っている。
13:21 新穂高温泉ロープウェイに戻ってきたよ。
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7/27 13:21
13:21 新穂高温泉ロープウェイに戻ってきたよ。
とっても空いていて貸切状態でした。
シャンプー、リンス、ボディソープ、ドライヤー、化粧水、乳液、綿棒等完備してありました。
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7/27 14:15
とっても空いていて貸切状態でした。
シャンプー、リンス、ボディソープ、ドライヤー、化粧水、乳液、綿棒等完備してありました。
中崎山荘奥飛騨の湯はロープウェイから2分位下ったところにあります。800円。
源泉かけ流し。硫黄の匂いが大好きな人には特にオススメの温泉です。
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7/27 14:31
中崎山荘奥飛騨の湯はロープウェイから2分位下ったところにあります。800円。
源泉かけ流し。硫黄の匂いが大好きな人には特にオススメの温泉です。
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