折立から太郎平までのルート。森林を抜けるあたり。ここまでは暑苦しさを感じない、朝、薄曇り、西側斜面。
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7/31 9:16
折立から太郎平までのルート。森林を抜けるあたり。ここまでは暑苦しさを感じない、朝、薄曇り、西側斜面。
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7/31 9:27
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熱夏の稜線。こまめに5分程度の休憩しつつ。
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7/31 10:54
熱夏の稜線。こまめに5分程度の休憩しつつ。
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7/31 11:02
太郎平小屋。当初計画ではデポして薬師岳ピークハント。10秒ほど迷って中止。落雷リスク(予報出ていた)、睡眠不足、熱中症リスクを考慮。
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7/31 12:51
太郎平小屋。当初計画ではデポして薬師岳ピークハント。10秒ほど迷って中止。落雷リスク(予報出ていた)、睡眠不足、熱中症リスクを考慮。
ご近所の太郎山ピークハントに成功。
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7/31 13:01
ご近所の太郎山ピークハントに成功。
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7/31 13:17
太郎平小屋は布団一枚使えた。部屋は斜めっている。朝食はとらず、お弁当を食べて0430出発。お弁当チョイス!寿司ぽく、もちっとしている(ぱさぱさしない)、お茶付き。
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8/1 4:28
太郎平小屋は布団一枚使えた。部屋は斜めっている。朝食はとらず、お弁当を食べて0430出発。お弁当チョイス!寿司ぽく、もちっとしている(ぱさぱさしない)、お茶付き。
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8/1 4:29
本日の経由ポイント雲ノ平方面を臨む
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8/1 4:36
本日の経由ポイント雲ノ平方面を臨む
薬師への稜線と太郎平小屋
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8/1 4:45
薬師への稜線と太郎平小屋
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8/1 5:20
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8/1 5:22
太郎から薬師沢へ。休憩スポット頻度高し。
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8/1 5:24
太郎から薬師沢へ。休憩スポット頻度高し。
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8/1 6:13
太郎から薬師沢小屋へ。
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8/1 6:48
太郎から薬師沢小屋へ。
新しくてこぎれいな薬師沢小屋。無料で冷たいお水を分けてもらえる。見とれていたらベンチに脛をぶつけた。フライフィッシャーの方と雑談。
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8/1 6:58
新しくてこぎれいな薬師沢小屋。無料で冷たいお水を分けてもらえる。見とれていたらベンチに脛をぶつけた。フライフィッシャーの方と雑談。
薬師沢の吊り橋渡ってダイモンジ草。今回、他の場所では見かけなかった。いらしても咲き終わっていた。ちなみに間違ってジュウモンジと呼んでしまうわ。
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8/1 7:36
薬師沢の吊り橋渡ってダイモンジ草。今回、他の場所では見かけなかった。いらしても咲き終わっていた。ちなみに間違ってジュウモンジと呼んでしまうわ。
薬師沢の吊り橋と小屋
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8/1 7:38
薬師沢の吊り橋と小屋
増水時は上の橋を使えと
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8/1 7:38
増水時は上の橋を使えと
薬師沢から雲ノ平へ。標高差は薬師沢小屋1920m→雲ノ平アラスカ庭園2464m。つるっとすべりそうな岩の多い直登。森林。西斜面。朝8時頃通過。日射は気にならず。本日の第一消耗ポイント。それでも下りで使うよりは数段マシという印象。
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8/1 8:03
薬師沢から雲ノ平へ。標高差は薬師沢小屋1920m→雲ノ平アラスカ庭園2464m。つるっとすべりそうな岩の多い直登。森林。西斜面。朝8時頃通過。日射は気にならず。本日の第一消耗ポイント。それでも下りで使うよりは数段マシという印象。
雲ノ平を通過中。水晶岳方面を臨む
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8/1 10:21
雲ノ平を通過中。水晶岳方面を臨む
雲ノ平を通過中
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8/1 10:24
雲ノ平を通過中
雲ノ平を通過中。ごきげんな夏山クルージング。
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8/1 10:30
雲ノ平を通過中。ごきげんな夏山クルージング。
雲ノ平を通過中。
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8/1 10:31
雲ノ平を通過中。
雲ノ平を通過中。
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8/1 10:37
雲ノ平を通過中。
雷鳥親子のもふもふだんご。砂浴びかしら?雲ノ平山荘前の木道から撮影。
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8/1 11:04
雷鳥親子のもふもふだんご。砂浴びかしら?雲ノ平山荘前の木道から撮影。
雲ノ平の水場への往復(30分)を経て、正午近くに。薬師沢で2L汲んでおけばよかったと後悔。雲ノ平山荘前分岐から高天原へ向けてスタート。
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8/1 12:14
雲ノ平の水場への往復(30分)を経て、正午近くに。薬師沢で2L汲んでおけばよかったと後悔。雲ノ平山荘前分岐から高天原へ向けてスタート。
雲ノ平から高天原峠へ。ハイカーは見かけない。大岩ピョンピョンエリア。ここでダメージを受けたらお仕舞だなと不安な気持ちになる。
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8/1 12:46
雲ノ平から高天原峠へ。ハイカーは見かけない。大岩ピョンピョンエリア。ここでダメージを受けたらお仕舞だなと不安な気持ちになる。
雲ノ平から高天原峠へ。つかの間の平和。この絵に騙されてはいけない。
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8/1 13:04
雲ノ平から高天原峠へ。つかの間の平和。この絵に騙されてはいけない。
雲ノ平から高天原峠へ。この先は地味な森林の急こう配。北アルプスのきらきらイメージに似つかわしくない。
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8/1 14:09
雲ノ平から高天原峠へ。この先は地味な森林の急こう配。北アルプスのきらきらイメージに似つかわしくない。
高天原峠から高天原へ。岩苔小谷の水流。
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8/1 14:19
高天原峠から高天原へ。岩苔小谷の水流。
高天原を通過中。
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8/1 14:25
高天原を通過中。
高天原の湿原。展望スポットがある。すでにへとへとで登る余裕なし。高天原山荘は目と鼻の先。
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8/1 14:32
高天原の湿原。展望スポットがある。すでにへとへとで登る余裕なし。高天原山荘は目と鼻の先。
山荘から往復40分ほどの高天原温泉。混浴風呂(写真)と女風呂がある。リアル天然かけ流し、白濁のお湯、ちょい熱。恍惚。先に入浴していたベテランハイカーから、戦時の鉱山開発のために竜昌池まで伸びていた道の話を聞く(googleで調べたら「高天原新道」の記述が見つかった)その方は歩いたという。
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8/1 15:14
山荘から往復40分ほどの高天原温泉。混浴風呂(写真)と女風呂がある。リアル天然かけ流し、白濁のお湯、ちょい熱。恍惚。先に入浴していたベテランハイカーから、戦時の鉱山開発のために竜昌池まで伸びていた道の話を聞く(googleで調べたら「高天原新道」の記述が見つかった)その方は歩いたという。
三日目は岩苔乗越経由で水晶岳を目指す。日出を待って4時30分に高天原山荘を出発。
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8/2 4:35
三日目は岩苔乗越経由で水晶岳を目指す。日出を待って4時30分に高天原山荘を出発。
高天原の分岐。しばらく樹林帯をこつこつと登る。山荘で会ったハイカー複数からこのルートについて、やたらと長くてしんどかったと聞かされた。しかし高天原への4つのルートでは最も人道的と思われる。
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8/2 4:41
高天原の分岐。しばらく樹林帯をこつこつと登る。山荘で会ったハイカー複数からこのルートについて、やたらと長くてしんどかったと聞かされた。しかし高天原への4つのルートでは最も人道的と思われる。
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8/2 5:27
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8/2 5:34
高天原から岩苔乗越へ。森林を抜けると、言葉にできない美しさ。朝日を浴び始める稜線とお花畑。
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8/2 6:10
高天原から岩苔乗越へ。森林を抜けると、言葉にできない美しさ。朝日を浴び始める稜線とお花畑。
高天原から岩苔乗越へ通過中。言葉にできない美しさ。
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8/2 6:20
高天原から岩苔乗越へ通過中。言葉にできない美しさ。
岩苔乗越直下。オニユリ?の群生。昭文社の地図にある「水場」が定かではない。岩苔乗越に登りきる手前に水流があったのでそれを飲むことができるのだろう。岩には苔が生えていた。
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8/2 6:39
岩苔乗越直下。オニユリ?の群生。昭文社の地図にある「水場」が定かではない。岩苔乗越に登りきる手前に水流があったのでそれを飲むことができるのだろう。岩には苔が生えていた。
昭文社の地図にある「水場」が定かではない。
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8/2 6:56
昭文社の地図にある「水場」が定かではない。
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8/2 7:30
念願の水晶岳登頂。ワリモ北分岐から水晶岳山頂のピストン。水晶小屋うらにザックを留置してきたので、さくさく行動できた。
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8/2 8:27
念願の水晶岳登頂。ワリモ北分岐から水晶岳山頂のピストン。水晶小屋うらにザックを留置してきたので、さくさく行動できた。
水晶岳からの360度の眺望。無風。霞なく、遠方の山塊までまるっと見渡せる。ゴージャス
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8/2 8:29
水晶岳からの360度の眺望。無風。霞なく、遠方の山塊までまるっと見渡せる。ゴージャス
水晶岳からの360度の眺望。無風。霞なく、遠方の山塊までまるっと見渡せる。ゴージャス
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8/2 8:29
水晶岳からの360度の眺望。無風。霞なく、遠方の山塊までまるっと見渡せる。ゴージャス
水晶小屋に戻ったところでスタミナ切れに。熱中症気味だったが、小屋のカップヌードル+おにぎり弁当(水気塩気に乏しい)を腹に入れて回復を図る。30分ほど休憩。
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8/2 10:16
水晶小屋に戻ったところでスタミナ切れに。熱中症気味だったが、小屋のカップヌードル+おにぎり弁当(水気塩気に乏しい)を腹に入れて回復を図る。30分ほど休憩。
水晶小屋から鷲羽岳へ向かう。
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8/2 10:43
水晶小屋から鷲羽岳へ向かう。
水晶小屋から鷲羽岳へ向かう。
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8/2 10:48
水晶小屋から鷲羽岳へ向かう。
水晶小屋から鷲羽岳へ向かう。ワリモ岳、鷲羽岳と続くので、スタミナコントロールが必要。
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8/2 11:06
水晶小屋から鷲羽岳へ向かう。ワリモ岳、鷲羽岳と続くので、スタミナコントロールが必要。
鷲羽岳登頂。画面奥のハイカーの眼差しが一点に注がれている。レスキューヘリが来てケーブルを下ろして負傷者救出のさ中。鷲羽から三俣山荘へのルートで大けがをした模様。
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8/2 11:49
鷲羽岳登頂。画面奥のハイカーの眼差しが一点に注がれている。レスキューヘリが来てケーブルを下ろして負傷者救出のさ中。鷲羽から三俣山荘へのルートで大けがをした模様。
鷲羽岳から三俣山荘へ。干上がりそうな鷲羽池と槍。この後たいしたことのない場所で東側にスリップして、あわや大惨事。
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8/2 11:51
鷲羽岳から三俣山荘へ。干上がりそうな鷲羽池と槍。この後たいしたことのない場所で東側にスリップして、あわや大惨事。
三俣山荘で一服&たっぷり給水してから、双六小屋へ向かう。巻くか、上がるか、決断の時。ガスが出てきたこともあり、巻く人が多かった。
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8/2 13:46
三俣山荘で一服&たっぷり給水してから、双六小屋へ向かう。巻くか、上がるか、決断の時。ガスが出てきたこともあり、巻く人が多かった。
そしてあたしは三俣蓮華岳へ上った。プライドの問題?ちょっとハイテンションだったのと、必ずガスが晴れるという読みから。
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8/2 13:58
そしてあたしは三俣蓮華岳へ上った。プライドの問題?ちょっとハイテンションだったのと、必ずガスが晴れるという読みから。
三俣蓮華岳から双六小屋へ。ああ、涼しい。
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8/2 14:03
三俣蓮華岳から双六小屋へ。ああ、涼しい。
三俣蓮華岳から双六小屋へ。男は黙って中道。読み通りガスが晴れてきた。残念ながら槍は最後まで見えなかった。
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8/2 14:37
三俣蓮華岳から双六小屋へ。男は黙って中道。読み通りガスが晴れてきた。残念ながら槍は最後まで見えなかった。
三俣蓮華岳から双六小屋へ。目標の16時着をクリア。小屋では槍を目指す3人組に焼酎をごちそうになった。彼らは2Lの紙パック焼酎を持って登ってきたのよね……脱帽。
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8/2 15:07
三俣蓮華岳から双六小屋へ。目標の16時着をクリア。小屋では槍を目指す3人組に焼酎をごちそうになった。彼らは2Lの紙パック焼酎を持って登ってきたのよね……脱帽。
双六小屋から下山中。朝霧のカーテンを背景に。
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8/3 5:59
双六小屋から下山中。朝霧のカーテンを背景に。
弓折分岐にザックを残置し、大ノマ岳方面を見学。大ノマ乗越手前で、冷静に現実を直視して、引き返す。
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8/3 6:46
弓折分岐にザックを残置し、大ノマ岳方面を見学。大ノマ乗越手前で、冷静に現実を直視して、引き返す。
弓折分岐にザックを残置し、大ノマ岳方面を見学。
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8/3 7:01
弓折分岐にザックを残置し、大ノマ岳方面を見学。
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8/3 7:32
鏡平山荘でブランチ。双六小屋の弁当はチョイス。出会ったレンジャーの方から話を聞く。年々減少する降雪と植生への影響、サル害(サルは雷鳥を捕食する)、鹿害の増加。鹿の駆除が進まない背景には猟師の減少もあると。
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8/3 8:01
鏡平山荘でブランチ。双六小屋の弁当はチョイス。出会ったレンジャーの方から話を聞く。年々減少する降雪と植生への影響、サル害(サルは雷鳥を捕食する)、鹿害の増加。鹿の駆除が進まない背景には猟師の減少もあると。
鏡平山荘でブランチ。穂高山塊。
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8/3 8:30
鏡平山荘でブランチ。穂高山塊。
小池新道を下山中。下っていても猛烈に暑い。登りのハイカーが皆、衰弱している。北アルプスと言えど、暑いものは暑い。おそくとも朝8時までに弓折分岐へ到着するべき。
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8/3 9:17
小池新道を下山中。下っていても猛烈に暑い。登りのハイカーが皆、衰弱している。北アルプスと言えど、暑いものは暑い。おそくとも朝8時までに弓折分岐へ到着するべき。
小池新道を下山中。オアシスと言うべき、秩父沢出合の給水スポット。雪渓は前年同時期よりもずっと後退していた。冷気も感じられない。沢水は持参のGRAYLでろ過して飲むようにしている。
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8/3 9:57
小池新道を下山中。オアシスと言うべき、秩父沢出合の給水スポット。雪渓は前年同時期よりもずっと後退していた。冷気も感じられない。沢水は持参のGRAYLでろ過して飲むようにしている。
小池新道を下山中。名残惜しや。
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8/3 10:24
小池新道を下山中。名残惜しや。
小池新道の終着点。無事下山させていただき、ありがとうございました。
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8/3 10:54
小池新道の終着点。無事下山させていただき、ありがとうございました。
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